兄の名はヒョウ

兄の名はヒョウ

第十一集(嫉妬と信頼)


全冠清(ゼン・カンセイ)
呉長風(ゴ・チョウフウ)
陳狐雁(チン・コガン)
趙銭孫(チョウセンソン)
徐長老(ジョ)
慕容復(ボ・ヨウフク)

<ストーリー>
全冠清は、喬峯のオオカミの刺青こそ、契丹人の証だという。
丐幇の中で、喬峯を幇主とする者と、契丹人だとするもの分かれるが
喬峯は、打狗棒を置いて立ち去る。

残された丐幇の者たちの前に、一品堂が現れる。
そこに、雲中鶴も現れるが、王語嫣のアドバイスを得た
呉長老に撃退される。
と、突然、丐幇のものたちは、一品堂の毒にあたり倒れてしまう。
一品堂は、王語嫣の知識に興味を持ち、連れ去ろうとするが
毒の効かない段誉が、王語嫣を連れて逃げ出した。

一品堂は、丐幇の者たちと、阿朱と阿碧を連れさる。
阿朱と阿碧は、通りかかった喬峯に助けられる。
阿朱から丐幇のものが連れ去られたことを聞いた喬峯は、
助けようと、一品堂の後を追った。

段誉は体が動かなくなった王語嫣をつれて追っ手から逃げ、
水車小屋に隠れた。
それを見ていた慕容復は、一品堂の一人に化けて、水車小屋に
乗り込む。
慕容復以外の手下は、王語嫣の助言を受けた段誉によって
やっつけてしまう。が
最後に、変装した慕容復が現れる。
《続く》

<感想>
どこまでいっても、喬峯はカッコイイー(コレばっかり)
徐長老って、結構強いゾ!
段誉は今回はがんばりました。
慕容復って、器が小さくないか?

※ ちょっと気になる
(以前にも書いた注目13)
ますます、阿朱が、喬峯にラブラブになっている。
でも、喬峯は、気にならないようですが・・・


どさくさに紛れて、打狗棒を持ち去った者がいる。
あの袖に感じからいうと、○○・○○○○に
間違いない!注目16★

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