兄の名はヒョウ

兄の名はヒョウ

第一回


見返して、○正解、●間違いと判定していこうと思います。

★注目1(第一集)
康敏(馬夫人)
「妖艶ですな~。喬峯に興味津々のご様子・・・」
これは何か起こりそうです。
○起こりましたねー。
喬峯の悲劇の元凶は、コレです。
もしも、康敏が嫉妬心を起こさなかったら・・・
(仮説・天龍八部で語りたい題材です)


★注目2(第一集)
白世鏡(執法長老)
「幇主という言葉に、反応あり・・・」
これも何かありそうです。
●幇主という地位には、コレといった行動は
起こさなかったので、間違えました。


★注目3(第二集)
甘宝宝(鐘霊の母)
「夫の鐘万仇は、段家に対して異常な敵意を持っている。
段誉の父が、段正淳とわかると何やらいわくありげな箱を託す。」
過去に何かある!
○ありましたねー。
鐘万仇も、妻の昔の男に嫉妬するとは、ちょっと女々しいような・・・


★注目4(第二集)
謎の覆面の女
「段誉と木婉清に突然襲い掛かった。」
なぜ、襲ったのか?また、無量剣派との関わりは?
○覆面の女たちは、霊鷲宮の者たちでしたね。
二人を襲ったのは、原作のよると洞窟の秘密を隠すために、
付近の警戒をしていたためのようです。


★注目5(第三集)
無量剣派の左子穆(サ・シボク)
「木婉清をさらわれた段誉をさらって閉じ込める」
なぜ、段誉をさらい閉じ込める必要があったの?
○原作によると、無量剣派は、霊鷲宮の傘下に入ったため、
洞窟の秘密がもれないように、段誉を閉じ込めたようです。


★注目6(第三集)
木婉清と刀白鳳
「木婉清の暗器を見て"秦紅棉"との関係を疑う」
刀白鳳と秦紅棉に何か因縁が?また、木婉清とに関わりは?
○ありましたねー。
正妻と愛人の関係であり、木婉清は不倫の子でした。


★注目7(第五集)
四大悪人の実力?
今回、雲中鶴と巴天石・南海鰐神と朱丹臣・葉二娘とネ者万里が
戦っているが、実力は拮抗しているようで、
四大悪人と呼ばれるほどの力があるの?
●段延慶の実力は、段正淳よりも上で、丁春秋と互角でした。


★注目8(第六集)
丐幇のものが、謎の覆面怪人に襲われていた。
何者か?
○画像を見直したよころ、慕容博のようです。
少林寺に隠れながら、乱世になるように細々働いていたようです。


★注目9(第六集)
段誉の異変に気づいた段正明が、驚いていた、
"星宿派の丁春秋"とは、いったい何者?
○丁春秋の化功大法と段誉の北冥神功が似ていたために
皇帝も見誤ったのだ。同じ逍遥派の系列だから無理もない。


★注目10(第六集)
鳩摩智(ジェベ師匠?)
いかにも怪しげ・・・
故人のために、秘伝書を手に入れようとは???
○もはや、魔に取り込まれていた。



今日は、ここまで、第六集までを、解説しました。
次回をお楽しみに。



© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: