蝶々飛んでよ


船長の夢を囁いた
雲は山を飛び越えて
頑張って行き先を探していた
夢の蓮は小雨に起こされて
微笑みの花びらを開いた
私の青春で凧を作って
空に飛んで行った

貝殻は砂浜に這って来て
広い世界を見ていた
毛虫は明日の美しい羽に
期待していた
小川は森に抱き締められて
春に書いた歌を歌っていた
私はゆっくりと
歳月を描いていた

夢は蝶々の羽
飛べる青春は天国
凧の糸を離して
歳月の顔に愛を書こう

心は成長の力
蝶々の羽のように
風が吹けば吹くほど
高らかな歌声になる

蝶々飛んでよ
子供の時 夢の中で飛んでいたように
若い虹
海より遠くて空より高い

蝶々飛んでよ
未来の城に向かって
夢の天窓を開けて
成長はきっと
もっと速く
もっと美しい!

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