私は旅に出る はがきを待ってる人は誰?誰?
赤いセーターを毎日着る 孤独が恐いよ
あの橋 全然美しくない?
それとも どうでもいい?

川は流れていく 町を半分にして
無実のよう 人々は無口で歩く 歩く
白いマフラーが風に揺らされ 私の匂い
あの人 振り向いて私を見た 本当に?
私の為 本当に?

本もそろそろ読み終わる 突然ドキドキしだした
しとしとと降る雨が 飲み干したコーヒーカップに落ち
無色の愛は いつになったら染まるの?
岸の両側 分けられた町
雨で 広々と広がっている

頑固に歩いて 絶対に岸に沿って
見てみたい いくつの橋を使って いくつの別れを繋いだ
湿っぽい風の中 舞い下りた 春の葉
いくら美しい季節でも 隠せない寂しさがある
この雨の岸に

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: