Somewhere only we know

2012.02.17
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夜、悲しいことや、つらいことや、そんな誰にも言えないようなことを、

ただ聞いてくれる、やわらかい声。




どうして私は、あの子にだけは何でも話せるんだろう。

寝ころんだまま、作らない表情で、気取らない声で。





聞いてくれて、なぐさめるだけじゃなくて、

わたしのいかんところも指摘してくれた。

昔は恋愛の相談ばっかりだったのに、

こんなふうに仕事のことで話を聞いてもらう日が来るなんて、なぁ。







泣きたい気持ちのときも、薬のように深い眠りにつけるから、不思議。





3年以上連絡もとっていなかったのに、

やっぱりあの子と話すと、その間の時間なんてなかったかのように、埋まるんだ。

それは友達だからだな。


一生にたぶん一人だけの、大切な男友達。





でも、冬になるとよく思い出す。

好きだったときのこと。

制服を着ていた自分と、隣を歩くあの子のこと。

もうずっと昔のことだけど、



わたしは今でも

あの子のことを好きになって良かったなぁと思っている。









いつも困ったとき、助けてほしいときに限って、

その気持ちがなんか電波のように伝わるのか、

すばらしい偶然に連絡をくれるあの子。


ありがとう。





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Last updated  2012.02.17 21:51:18


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