断食4日目!
2日間の減食を経て
8月8日から 毎年恒例のお盆一週間断食
に入りました。
今年は51回目、51年目の断食。
半世紀を超えました!(笑)
☆本日、 断食4日目の朝 計2.3 Kg 減
(減食2日間+断食3日間)
※断食3日目から体重減少が緩やかになりました。
私にとって 断食は“修行”でなく“道楽&健康管理”
です。
ふだんの暴飲暴食の罪滅ぼしに内臓を休ませてあげます。
☆8/8~14の1週間断食
昼夕2回 「すまし汁」(澄まし汁)
生水を1日2~3リットル。
マリンマグ(粉)(副作用のない瀉下剤)朝晩に飲用。
水風呂が気持ち良い。1日に数回入る。
15日以降は回復食。徐々に戻します。
【断食のきっかけ】
大昔(51年前)、古本屋で見つけた西勝造の『西式断食法』を読んで
断食を実体験したくなり、自分で試してみた。
5日間のつもりが3日目で挫折。初めての断食は、
長くなるのでここには書かない理由で失敗。
しかし断食後の奇妙な爽快感や、
まるで背に翼が生えたように体が軽くなった!
この時の妙な感覚が断食に嵌るきっかけになった。
その2か月後には小田原断食道場(閉館)を訪れていた。
自宅で3日間減食していったので
道場での初日が断食1日目だった。
指導の下に、水だけの本断食を1週間して帰宅。
このときは断食に関しては、上手くいった。
しかし、回復食の段階で食べ過ぎた。
断食の反動で口が卑しくなってしまうのだ。
その後は、回復食期間まで断食道場にいるようにした。
※1970年に初めての断食、その後の15年間は
西式やヨガその他、数か所の断食道場を巡りました。
水を飲むだけの「本断食」も数回やりました。
『果物の絞り汁』『寒天断食』『酵素断食』…etc.
(大昔なので、最近の断食道場の情報は知りません)
1985年からは、自宅で工夫しながらの断食に。
☆2000年以降は 一番効果のあった
『すまし汁断食』
です。
★
『すまし汁断食』とは~(西式甲田式療法)
★
3合の水、昆布10g、乾燥シイタケ10gでダシをとる。
そのダシ汁に 醤油 30~40g、黒砂糖(蜂蜜ok) 30gを入れる。
これが1食分で、昼と夕の2回、いただく。
◎「澄まし汁断食」はリスクが少ないので、
初めての人でも3日以内なら、自宅でも出来ます。
働きながら出来ます。
★『すまし汁断食』の特徴
★(西式甲田式療法)
※ 飢餓感に苦しめられないので「本断食」のようなストレスが少ない。
したがって、断食後の反動がないので餓鬼に陥らない。
※ 筋肉はとけずに、脂肪だけがとけるので、貧相にならない。
断食中に体重があまり減らないが、それは
「澄まし汁」の中の塩分によるムクミのためである。
この断食中のムクミは断食終了後3~4日で自然に消失する。
断食中よりも終了後の増食中に、かえって体重が減少する。
※ 「本断食」よりも『宿便』が出やすい。
※ 脱力感がほとんどないので、働きながらできる。
★『マリンマグ(粉)』★
☆マリンマグ(粉)(副作用のない瀉下剤)朝晩に飲用。
断食は身体の大掃除です。
栄養吸収がないため腸の働きがおちるので
緩下剤で補助し、水分の補給が必要です。
一般的な下剤は化学物質を含むので断食中には使用出来ません。
スイマグやマリンマグは生薬で粘膜の傷も治します。
緩やかな作用の下剤なので断食中も害はありません。
断食中にも易経のオンライン講座や、ZOOM読書会があります。
講演の準備、資料作りも
☆
断食6日目
~ 毎年恒例のお盆一週間断食
今年は51回目、51年目の断食。
半世紀を超えました!(笑)
☆本日、断食7日目の朝 計3.2 Kg 減(減食2日間+断食6日間)
断食は今日で終了!
明日から回復食です。はじめは重湯から。
☆
8/14に 7日間の断食終了!
15日から回復食❤
☆減食2日間+断食7日間+回復食1日 計3.8 Kg 減でした。
回復食1日目は玄米重湯を昼夕2回。
すまし汁断食中の塩分が抜けて、たった一日で0.5kg 減でした。
☆すまし汁断食は終了後の回復食中に体重が減少します。
3日目(8/17)は玄米ご飯、胡麻、豆腐、野菜を普段の1/3の量の予定。
毎年恒例のお盆一週間断食
今年は51回目、51年目の断食。
半世紀を超えました!(笑)
私にとって 断食は“修行”でなく“道楽&健康管理”
です。
ふだんの暴飲暴食の罪滅ぼしに内臓を休ませてあげます。
7日間の断食を終えた翌日の「体年齢」。 10才も若い⁉
「体年齢」が10才も若い⁉ やったあ❗️ 来月72才です😁
(通常の体年齢は63才。断食4日目から体年齢が 61才になった。)