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OSE第8回放送分
TOKYO FMお聞きのみなさん、こんばんは。角松敏生です。
さあ、今夜もスタートしました、ODAKYU SOUND EXPRESS
このあと、ね、9時30分までお付き合いいただきたいと思います
けどね。さあ、お届けしているナンバーは角松敏生のアルバム
「Prayer」から、ソ・バ・エ。え~、そばえと言う、あのー、漢字で
日照雨と書きまして、まあ、いわゆる天気雨の事でございまして
ですね、まあ、あのー、日照雨と言うのは、そのー、いわゆる、
昔の平安朝の、宮中の雅言葉としても使われていたという、
ちょっと古い言葉、言い方なんですけどね、ええ。
ちょっと、あの、ひねってみました!みたいな・笑。
えー、まあ、あのー、日照雨と言えば、天気雨と言えば、まあ
あのね5月も後半でございますけども、もうじき梅雨がやって
まいりますねえ。ええ。じきね、夏の匂いがして頂きたいんです
けども、しかしまあ5月、途中、エライ寒かったっすよねえ?
何か、台風とか来たりして、ちょっとなんかあのー、ヤな感じで
すよねえ。この時期に台風が来るとか・・・、っていう、これが吉
と出るか凶と出るか、今年の夏の天気、どうなんでしょうか?
さあ、えー、こんなー、ね、可愛いメールが来ました。
「角松さん、今晩は。いつの間にか季節は変わり、番組も変わって
さらに選曲もパワーアップなさいましたね。久々に今日は3月9日に
生まれた<ゆうた>と共にお聴きしております。
良い感じですね。大人な感じで、久々ですわ。
最近やっと、少し子育てもペースつかめてきたかな?と言う所
なんです。この30分だけでも、昔の気分になれるかな?
小田急線駅シリーズ、江ノ島までの道のり楽しみにしております」
と言う、えー、ちなみに、あのー、何をおっしゃいますやら小田急線
の駅シリーズ、江ノ島だけではございませんよ。江ノ島に行く線と
箱根に行く線と、分かれる。でも、とりあえず江ノ島行ってみたい
じゃないですか?ですんで、江ノ島行って、戻って来て、もう一回
そこから箱根に行くんです。だから、終着は箱根まで行きますんでね
えー、お楽しみに・笑。っちゅう感じですね。
えー、ゆうたくんの写真が付いております。
可愛いでちゅね~。ウイ~。って感じですね。
ええ、まあ、まあ、まあ、でも、あのー、あれじゃないですか?
昔に戻った気分などと言わずに、えー、ママになっても、元気で
若さ一杯で頑張って頂きたいと思います。
さあ、ODAKYU SOUND EXPRESS、本日もいつも通りの感じで
進めたいと思いますけれども・・・・、えー、小田急線の駅にまつわる
エピソード、えー、うんぬんかんぬん、先週は世田谷代田でしたが
今週はどの駅でしょうか?ね、って言うことで、今週も最後まで
よろしく!
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TOKYO FMからお届けしております、ODAKYU SOUND EXPRESS
さあ、続いてのセレクションナンバーをお届けしましょう。
スティーリー・ダン ” Black Cow”
♪♪♪・・・・” Black Cow”
TOKYO FMから角松敏生がお届しております、
ODAKYU SOUND EXPRESS
さあ、お届けしているナンバーは、スティーリー・ダン
で、ございますよ~。” Black Cow”ね。え~、まあ、
スティーリー・ダン。有名。超有名どこなこの曲でございますが、
え~、アルバム、「Aja」の1曲目に入っていますね~。はい。
さあ、と言うことで、T's Romantica のツアーが終わってしまいました。
あの、なんかいい、こう、なんて言うんですか、
リハビリと言うか、になったし、まあ、
当分は人前に出なくてもいいかなって言う、
でも、ちょっと、こう、おこもりさん状態、
えー、自分と向かい合おう、うん。と言うことで、
お便りいただいていてますね~、これ、くにこさんかな?
「T's Romanticaの貴重なライブ、角松友達を通じて、
行けることが出来て、感謝感激。」
え~、よかったです。
「倫明さんのアレンジで、一味違ったね、チェロが加わると、
ロマンティックになり、順さん、角松さんの奏でるギターで、
素晴らしいライブでした。
もっと、沢山の方に聴いてほしいと思うので、
是非とも、東京でやってください。」
ね、なんか、倫明さんは、なんか、もうちょっとやりたいな~と
言っていましたよ。う~ん。
え~、続きまして、あやかさんね。
「角松さん、こんばんは。T's Romantica 3days、お疲れ様でした。
2days参加させていただきました。まず、琵琶湖。爆笑ライブでした。
前座の星のお兄さん。おもしろかったですね~。」う~ん。
「プラネタリウムと言うことで、スペシャルなライブでした。」
う~ん、これは、スペシャルだったと思う!
「一夜限りだけではなく、プラネタリウムライブツアーなど、
いかがですか?私の街には、2か所あります。是非是非、来てください。」
でもね~、こうゆう、あの、設備が整っているプラネタリウムは、
あそこだけです。あそこのね、音響設備は、
あの、星のお兄さんが音楽大好きなので、
並みのライブハウスなんかよりも、いいスピーカー、
いい機材が置いてあるんですよ~。
ああゆうのは、もう、あそこしかないですね、日本でも、うん。
「Romanticaのライブは初参加。チェロの生音も初めてで、
チェロの音色って、肩の力が抜けてて、
○○れるような感じがしております。
続いての神戸。前座なし。お兄さんがいないのが残念。
久々のスタンディングライブで、無事に帰れるのか、
心配でしたが、踊るには最適」と、ね、
「T's Romantica恒例化、なりますか?なりますように・・・」
ね、どうなんでしょうか。まだ、あるんでしょうか。
神戸ではね、ほんとにね、最後まで立っていた
お客さんがいましたからね~。ありがとうございます。
感謝、感激でございます。お疲れ様でございました~。
「追伸。角松さん、夢のお酒、残念でしたね」って、うふふ。
もう、過ぎたことは言わんでくれ。
え~、続きましてシェリーさん。
「角松さん。今晩は。毎週ODAKYU SOUND EXPRESS楽しみにしております。
隅から、隅まで堪能しております。
今日の、INCOGNITOも よかったですね~。
えー、最後の、フェデレーションの”HOLD ON"いいですね~」
ね、たぶん、こんなものは知らないだろう的な曲も、
いろいろと、こうね、混ぜていきますので、
え~、楽しんでいただきたいと思います。
え~、ODAKYU SOUND EXPRESSの番組中は、なんだか、
お酒を飲みたくなりますね~。」
だって、そういう選曲してるもん。
「エンポカ東京って、てっきり住所が上原の方かと思っていましたら、
元代々木で、超ご近所でした」
ほう!
「いつも、通っていたお洒落な建物くらいだと思っていたのですが、
そうだったのですね~。今日、歩いてて、
”エンポカ”って書いてあって、ビックリ。
なんで、今まで気づいていないのか、摩訶不思議。
”エンポカ”が上原にも出来たから、行こうといわれて、
私は今度行くとき、場所を教えてといったんですけど、
なんと、目と鼻の先でした」
行こうとね、友達から言われたんですって、え~、
「3年前は、お隣の町内、元代々木に住んでいたんですけど、
あの、スタジオがセオリーと言う名前だと、知りませんでした。」
セオリ-スタジオ、まだ、ある~ですね。
え、なんか、ちょっと、いい感じしました。
「下北は、昔、昔、合コンとかカラオケとか、行っていました。
親友の旦那さんの行きつけのバーが、当時、本多劇場にあったりして、
今は、どこへ行っちゃったのか知らないです。」
何、言っているんですか。昔と言わず、今もね、
合コン、カラオケ、やっちゃってくださいよ。
まあ、あの、見ているだけ~の合コンも楽しいですよ。はい。(笑)
さあ、と言うわけで、お届けしましょう。
キュリオシティ ”ハング・オン・イン・ゼア・ベイビー”
♪♪♪・・・”ハング・オン・イン・ゼア・ベイビー”
角松敏生が、お届けしておりますODAKYU SOUND EXPRESS
さあね、ディープ・90's・フリー・ソウルな感じ、
また、ね、出てきました、キュリオシティね、
”ハング・オン・イン・ゼア・ベイビー”ね。
まあ、あのね、懐かしい新しいかんじのね、サウンドがね、
あのころありましたよね~。10年ちょっと前ぐらいね。
え~、これもまた、懐かしくなってしまいました。っと言うことで、
キュリオシティ ”ハング・オン・イン・ゼア・ベイビー”
でございました。
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東京FMから角松敏生がお届けしております。
ODAKYU SOUND EXPRESS
さあ、こっからの時間はね、いつもの通り、ね、小田急線のね
停車駅、辿りながら、ね、キーワードを拾い出して
勝手にくっちゃべるコーナー!ということでございますね。
本日の停車駅、梅が丘、ま~た来たぞ。地元。(笑)
地元って言うほど地元じゃない まあ、仕事における地元っていうか
3日に一度は通ってるよ、みたいな感じでございますけどね。
うちのマネージャーの一人が、以前まで、梅が丘住んでましてね。うん。
その、ちょうど、あの~、車でね、スタジオに行くときにですね
あの下北沢から、僕が、メインでレコーディングしているスタジオ
環八沿いにあるんですけども、その下北沢から環八に
抜けていく道の途中に梅が丘があるんで、もう、しょっちゅう
その前通ってるんでございますけども。
梅が丘・・実は、あの、何気なく、何で梅が丘なのかなって
思ってたんですけどね、なんとね、また出ましたよ~
古代史というか、民俗学的な。近くに古墳があったんだって。
で、古墳があったから、こう埋める方の、埋めが丘だったんだってね
それに対して、うめを、埋めるんじゃなくて、あの木の梅に
変えて、梅が丘にした、という説もあるという。
ねえ、だいだらぼっちといい、古墳といい、八幡神社といい
意外と、このあたり、東京のど真ん中っていうか、でありながら
なんていうんでしょうか、なんかこう、古代史オタクを
喜ばせるファクターがたくさんありますね。
さあ、これ、あのね、実は、あの、この辺の近辺な人なら
ちょっと有名な、寿司の美登利 美登利寿司っていうのがあるんですよ。
で、僕、これね、行ったことないんですよ。
で、あのうまいらしいですよね。これ、有名らしいですよね。なんか。
うちの、あの、コンピューターマニュピレーションっていう
まあ機材関係をやっている山田洋ってのがいるんですけど、
うちの会社にね、まあ、僕のライブを見に来る人は知っていると
思いますけども、え~山田は、ほんと、寿司が好きでさ~、
ほんと、銭もないのに、寿司が好きなんだ、あいつ、ほんとに。(笑)
でも、ホントに、だから、でもね、高級寿司から、回る寿司まで
もう、とにかく、陳列棚の左から・・右から左全部くらいね、
寿司好きのオトコなんですよ。で、この山田君が、こう給料日とかね、
なんか、大仕事が終わったあとにに自分でご褒美を出すときにですね
この美登利寿司、よく訪れているらしいんですけどね。ええ。
まあ、全然、どうでもいい話ですけどね。(笑)
で、僕もちょっと、あの、ね、すごく美味しいんだけども、ね、
まあ、リーズナブルって書いてありますから、それで
うちの山田も行けるんでしょうか?みたいな(笑)ええ、ね、
社長としては、もうちょっと楽さしてあげたいとおもうんですけどね。
それからね、キッチン南海っていうね、あの、あれ、
洋食屋さんがあるんですよ、で、これあの、ここのカツカレーは
すごく、あの、実は、有名でございましてですね、
ええ、でもですね、キッチン南海って、えーと、チェーン店っていう
ことじゃないと思う・・僕、詳しく知らないんですけど
全く同じその、キッチン南海が、実は下北にもあってですね
実は、ごめんなさい、ワタクシ、下北の方の、キッチン南海
よく出没しております。カウンターだけの、狭~い店なんですけどね
え~、わたし、そこで、ハンバーグとエビフライ、両方頼むんです(笑)
あの、今日は、夜中まで、仕事で、ずっと腹持たせなければいけない
って時は、キッチン南海で腹ごしらえしてから行く、で、実は
この、梅が丘のキッチン南海も、すごく有名らしいですね。ええ。
っていうことで、出掛けた方は、ちょっと探してみてはいかがでしょうか?
♪♪♪ LARRY CARLTON "WHERE DID YOU COME FROM"
さあ、というわけでございまして、梅が丘でございますけどね
なんか、このコーナー、なんか どっちかつうと、あの~
あなたの街、紹介みたいな(笑)感じのあの、しゃべりになって
おりますけども、別にそういうコーナーじゃないんですよ。
もっといろいろ好きなことをしゃべる、恋愛のことだったりとかね
お酒の話だったりとか、あの、音楽の薀蓄だったりとか
そういうことをですね、各駅から、連想するキーワードから
こう、しゃべっていく・・っていう、本来は、コーナーなんですよ。
でも、なんでこんな、話に、こうなんか地元の話になってしまうかって
いうとですね。(笑)だって、すごくよく知ってる場所なんだもん(笑)
だからね、どうしてもね、なんか、そのアド街ック天国的な、こう
しゃべりになってしまいましてね。
知ってるんだもん。だって、だから。だから、あ、ここ知ってる、
ここ知ってるって、どうしても、紹介したい気分になってしまいますね~。
え~、でも、ご安心ください。成城学園から先はよく知りません。
というわけで、そっから先は、またちょっと、話の切り口が
変わってくると思いますので(笑)え~お楽しみにということですね。
え~、ということで、本日、ね、梅が丘駅。
そして、駅から連想するナンバー。
ラリー・カールトンで、ラリー・カールトンが歌っている!という
とても貴重なナンバーですね。
「Where did you come from」お届けしました。
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TOKYO FMから、角松敏生がお届けしてまいりました、
ODAKYU SOUND EXPRESS いかがでしたでしょうか。
ね、と言う訳で、梅ヶ丘でしたね。ええ。
で、次の駅は、色々とこうね、たぶん、思い出があるかもしれない・笑。
と言うことで、来週のお話しをお楽しみにって感じでございますけどもね。
うん。わたくしも、徐々にね、ニューアルバムの制作モードに入って
行こうと思っている次第でございます。
さあ、この番組では、私へのメッセージ、リクエストお待ちしております。
宛先です!
はがきの方は郵便番号102 8080 102 8080
TOKYO FM 「ODAKYU SOUND EXPRESS」
FAXの方は、東京03 3221 1800 東京03 3221 1800
メールの方は、kadomatsu@tfm.co.jp kadomatsu@tfm.co.jp まで
たくさんのメッセージ、お待ちしております。
まあ、あのー、ライブが終わってしまって、ちょっと、ぽつねんとして
おりますけどもね。えー、ここから徐々にエンジンかけて行きたいと
思います。まあ、そんな時にね、ラジオで、このー、
ODAKYU SOUND EXPRESSで、えー、しゃべる時間はですね、意外と
これはね、ホントね、気持ちの切替えになって良いんですよ。ええ。
ット言う訳でございまして、お別れの時間となりました。
また、来週の土曜日、夜9時にTOKYO FMでお会いしましょう。
お相手は、角松敏生でした。
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