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◆◇◆愛する娘・・・Momo。。。◆◇◆



Momoは小学5年生くらい迄・・・
多分 優等生だった。。。

スラッと背が高くて・・・
Jouくん似の整った顔立ちで・・・。
正義感のとても強い 活発なリーダー的な娘(コ)だった。

頭の回転も悪くなかったし・・・発言力もあった・・・。
クラスには もっとチャーミングな娘もいたし・・・美形の娘もいた
でも、彼女は華があったし・・・とにかく目立っていた・・・。

細くて長い手脚は・・・スポーツもなんなくこなさせた・・・。
バスケ(ミニバス)をやらせても・・・
技術はさほどなくても・・・ロングシュートがバンバン決まる。。。
何をやっても さまになったし・・・自慢の娘だった。。。


そんな彼女が優等生と見られることに反発を始めた・・・

それと同時に彼女は・・・学校の他に もうひとつの環境を持つことになった。
夢を実現するために 彼女はあるオーディションを受けた・・・。
《歌って踊れる歌手になりたい☆”》
彼女の夢は 明るく華やかなものだった。。。

彼女の夢は たやすく叶うものではなかったけれど・・・
舞台で 踊って歌う環境は与えられた・・・。
彼女は とても輝いていた・・・。
それを 観るのが とても好きだった。。。


彼女は とっても自己中だと評価されることがあった・・・。
勿論・・・そんな風に評価を受けるような行動は慎むように注意もしたし・・・
多少なりとも親子で傷ついたりもした・・・。
でも・・・
私は そんなとき・・・心のどこかで《しょうがない・・・。》
内心そう思っていたような気がする・・・。

小さい頃から 唱え続けた言葉がある。。。
『女の娘(コ)はね・・・。幸せになるために生まれて来たのよぉ』

Jouくん似の整った顔立ちの娘に・・・
ANSE自身が望んでも得ることの出来なかった
女の娘として生まれて来た喜び。。。
いっぱいいっぱい感じながら育って欲しいと ずっとずっと願っていた・・・。

ふと思うことがある・・・。
彼女は 優しい・・・。
本当に優しい・・・。

わがままだと言われても・・・
どんなに・・・ボロボロになった心と身体に包まれていても・・・。
そして・・・
嘘と中傷に泥まみれにされた 彼女だけど・・・

クリスタルのように 純粋でいれる心が まだひとつだけある。。。

それは・・・ 
  《人を嫉むことをしらない》
           と言う部分・・・。

多くの人は 人を嫉み・・・羨ましさから ひくつになる・・・。
でも・・・彼女の細胞のどこを探しても・・・
みつからない・・・。
やっぱり 今でも 彼女は自慢の娘・・・。
本当に神々しいほど 純粋な娘・・・。

Momo大好きだよぉ。。。
貴女が自分の脚で 自分の信じる人生を
自分なりの力で 歩いてくれること・・・
ママは信じています・・・。


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