「あの山脈の向こうはオーストリアです」
店を警護するように立っている騎士の鎧の横に立って互いに写真を取り合い、その後添乗員さんに導かれてノイシュバンシュタイン城の近くまで登るリムジンバスに乗った。くねくねとカーブする山道を走り、10分ほどで降車場に着く。そこからは徒歩での移動である。
入城するにはチケットを買い、それに記載された番号が入口の電光板に表示されるまで待たなければならない。
11時15分になり、電光板に427番が表示されていよいよ私たちの入城である。他の日本人のツアーグループと一緒に入城し、50人ほどの大人数となって廊下を進んだ。