赤D

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第3話「罠」




旧世界の技術、ブラックテックの欠片を手にしたジョニー&メイは、完全な円盤を手に入れる為、とある博物館へ向かった-

~英国都市郊外~
エイプリル「ホントに私たち行かなくて平気ー?」

メイ「大丈夫!それにイザとなったらー」

エイプリル「全員集合?」

メイ「そ!」

ジョニー「じゃ、お留守は任せたよ~。シーユーアゲイン、マ~イレディ~」

メイ「じゃーねー!」

リープ「心配なんだろ、エイプリルはメイちゃんと特に仲が良いから」

エイプリル「リープさん・・・でもジョニーが付いてるし!それに・・・」

ジュライ「アタイ等にはアタイ等の仕事があるしね」

エイプリル「私はこの船を守って!」

リープ「そして、あたしはハラペコで帰ってくる皆へおいしいゴハンの用意をね!」


~博物館・屋根~
-パリン!-

メイ「きゃぁ!ジョニーじょうずぅ!」

ジョニー「エレガントに事をこなす事、お前も覚えておくのよ?」

メイ「ボクはこれでどかーん!て・・・」

ジョニー「正面突破だけじゃいつかやられるぞ。この前の隊長さんとかにな」

メイ「ジョニーのイジワル!」

ジョニー「あーこの手の博物館は網の目のように警報装置が張り巡らされている」

メイ「ふんふん」

ジョニー「仕事はひたすらビューティフルに、そのためには悪魔のように繊細に、神のように大胆に、ってワケ」

メイ「わかったよジョニー!」

ジョニー「あ、ホントにわかってんの・・・?・・・ソロリと降りようぞ・・・」

メイ「うん!」

~同・館内~
ジョニー「メイ。あの円盤のハンブン、持ってきてるよな?」

メイ「うん!言われた通りほら、ここに」

ジョニー「なーんの反応もない、おかしい。チッここにはないのか・・・?」

メイ「ないって?」

ジョニー「いや・・・旧技術のデンジャラスなもんは同じようなもんが近づくと
反応したりするんだ」

メイ「はぁー・・・じゃ反応がないって事はぁ・・・」

ジョニー「シット!!情報はガセだったって事よ」

ヴェノム「その通りだ」

ジョニー「!!」

ヴェノム「遠路はるばる御苦労だが、その円盤を置いてここを立ち去る事をお勧めする」

ジョニー「フ~ア~ユ~?」

メイ「もしかしてこの前の警察機構の人!?」

ヴェノム「いや。私は警察の手の者ではない」

暗殺者「ヴェノム様。用意が整いました」

ジョニー「いやいやコイツは大した大所帯だ。やり方は警察と大差ないがな。アサシンのボーイちゃん・・・いや、ボーイというような歳じゃないかよ?」

ヴェノム「我らアサシンに歳など無い!ただ任務に忠実足り得れば・・・!」

ジョニー「メイ、ぱーっと派手にパーティだ!」

メイ「おーけぃパーティパーティ!ミストファイナー!!」

ジョニー「本家・・・ミストファイナー!」

暗殺者「ぐわぁぁぁ!!」

ジョニー「数で勝てるなぁ政治くらいのもんだゼ?ディバインブレイド!」

ヴェノム「ふっ!さすがジェリーフィッシュ快賊団。並の腕ではない・・・!」

ジョニー「デンジャーに行くぜ?それが俺の名だ・・・」

メイ「やったねジョニー!」

ヴェノム「なるほどジョニーか、覚えておこう・・・」

ジョニー「なに?」

ヴェノム「真摯のレクイエムを・・・!ディムボゥガー!」

メイ「ジョニー!」

ジョニー「メイ・・・!艇に連絡をいれろ!イマイチ決まらねぇが・・・やっかいな事に引っかかっちまった・・・引くぞ!」

メイ「エイプリル!エイプリル!急いで来て、ジョニーが・・・!」

エイプリル『メイ、こちらエイプリル!コッチも大変な事に・・・きゃぁー!』

メイ「エイプリル!?」

ヴェノム「・・・作戦の第一歩は敵の退路を断つ事だ。ショット!」

メイ「えぇ!」

ヴェノム「フッ・・・」

メイ「いるかさーん!」

ヴェノム「レッドヘイル!!」

メイ「きゃぁー!」

ヴェノム「任務以外で人を殺めたくはない!さぁ素直にその旧世界の円盤を
渡すのだ!」

メイ「・・・・・・いやだ!」

ヴェノム「若さゆえの無謀が・・・いつも通ると思わぬ事だ!」

ジョニー「本家・・・ミストファイナー!!・・・・・・あ?やっとノリが戻ってきたようよ?せぃやせぃやせぃや!選手交代イッツショウタイムカマーン!!」

メイ「ジョニー!!」

ジョニー「第二ラウンドはこっちサイドが優勢だなぁ?一人でどう戦う?」

ヴェノム「さて・・・追いつめられたのはどちらかな?」

メイ「負け惜しみなんてみっともない!」

ヴェノム「アサシンの組織力とは・・・こういう事だ!」

ジョニー「一体何を・・・?」


2人が持つ円盤を狙うアサシン組織。それは殺しを生業とする非情の集団である。
ヴェノムに狙われたジョニー&メイは組織に消されてしまうのか?


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