全8件 (8件中 1-8件目)
1
28日は「ここから始まる青」の日でした。Iさんの仕事の都合と私の都合もあり、いつもより遅く3時からとなりました。家を出ようとすると、急に空が暗くなり、突然の雨。凄かったですねー。それでも、メンバーさんはキチントいつもの場所に集合。有り難いことです。しかも、Iさんは、突然の雨で全身ビショビショになり、着替えをして、大急ぎで駆けつけて来てくれました。そして、日曜日に畑を介して、親戚の人達との交流がどんなに楽しいものであったかも。Iさんのお婆様がほとんで畑をされていたので、オクラの花が綺麗な黄色で実は空に向かってなることも、今回初めて知りました。とのこと、その時の様子を話すIさんの顔は輝いていました。自分の知らなかったことを自分が意識して関わることで、こんなにも感動が湧いてくる。そして、自分達の手で草を刈り、土を耕し、タネ・苗を植える。それらの植物がどんな風に生長していくのかを観察する。そして、実りを頂く。その一連のつながりをじっくり味わいながら頂く、幸せですね。摘んできたモロヘイヤの葉を愛しそうに、私たちに分けてくれます。オクラの実は一つ。「これ、頂いていいでしょうか?」遠慮がちにそっと見せてくれます。勿論、みんなに依存はありません。Iさんは大事そうにそっと、包んでバックの中に。マーケットで買う野菜たちも、勿論美味しいし、有り難い。それを上回って、キチント向き合って育った野菜はほんとに可愛い。そうそう、土の中か出てきた玉子はどうも?ヘビさんのようです。数個の玉子は孵化していて、後の玉子は????念のため、土をかぶせて元通りにしてきましたとのこと。生まれた赤ちゃんは見ることは出来ませんでしたが、どんな子だったんでしょう。土の中は大きなゆりかご。いろんなものが育ちます。私たちも多くのことを学ばせていただけます。さー次は何時畑に行けるか、計画を立てるのも楽しみ。みんな、みんな感謝です。 ありがとうございます。 感謝です。
2008.07.31
コメント(6)
26日土曜日の夕方から、大阪天満宮近くのブルース&ソウル・バーで友人 指方伝次郎・岡本清周さん企画ライブに飛び入り。初めて顔を合わすのは三味線の入江峰子さん。後のメンバーは新開地・一番星ライブのときにお目にかかった人達。ベース ドラム 朗読が三人 内一人が私。清周さんは人の内面を様々な色を含んだ表現で・・・・・・今ちゃんと愛称される女性はダンスと言う言葉をキーにして、同じ言葉を重ねて表現する私は自作を持たないので、交流のあった詩人の詩をその出会いのときの記憶で表現。前半にナナオサカキさんの「空 青く 広く」と山尾三省さんの「山で」を後半山尾三省さんの「風」を朗読。ライブが終わって、一人の女性が「朗読といっても、個性がこんなにも違うんですね」と声をかけてくださり、そこから男女二組がご夫婦でチベットに行った経験があるとのこと。ご縁の不思議ですね。それぞれが、いろんなことをワイワイと以前からの知り合いのように話して、聞いて。後ろからトントンと肩にノックが伝次郎さんが「清周が辞めるというまで続けるよ。死ぬまでこの付き合い続けよう。」って私は予定が先もって決められない。だから、飛び入り。それでも、清周さん・伝次郎さんのなかでメンバーに入れてくれている。生きてるとは、なんて温かいんでしょう。お互いがお互いの表現に耳を傾け、笑みを送り、感謝を交わす。このときの私の気づきは、ある種の衝撃と流れの変化でした。まだ、充分に租借出来ていませんが、ボンヤリしていたものにピントが合いだしました。自分のためだけでなく多くの人との共存・共栄。豊かな時間を共有することの幸せ。みなさん、ありがとうございました。今日もセミさんが鳴いています。限られた時間のなかで一生懸命です。私もどこまで、自分を理解出来るか。ありがとうございます。 みなさんに感謝です。ありがとうございます。
2008.07.30
コメント(4)
21日の「ここから始まる青」は7時45分JR神戸駅集合。8時20分 風の道ブルーベリー畑に到着。オーナーのドンキーさんの説明で全体を案内していただく。まずは、水やりからとのことで3人でそれぞれの場所を受け持ち、ブルベリーの木の根元にタップリの水を・・・・・・水やり・・・・・・・・・簡単そうなこの仕事も、中々手ごたえのあるものでした。私たち3人は畑を耕す・タネをまく・苗を植える・・・は経験済み。現在も進行中です。同じ植物とのかかわりでも、広い範囲の水やりは、違うコツがいります。まず、ホースの中にたまっている水はお湯のようになっているので、それを逃がしてやるそれから、手近いところの木と実を沢山付けた木・遠くの木・・・・それぞれに少しづつ位置や水量の加減をしてやる。毎日の水やりは不可能とのことで、一つの木にタップリと地面の中の根に届くように。これが、なかなかで、立ち位置は同じところで、水の当たるところを微妙に変えてやる。そうしないと、少し地面に傾斜があれば、水は表面を流れて走る。水の当たるところが同じだと、木の根元の土が水で押しやられてしまう。遠いところの木にはホースを高く持ち上げて弧を描くようにして水を届ける。鉢に植えられている木には鉢底からにじみ出てくるくらいに水を。身体は畑のように、かがんだり、鍬を振るっての力仕事のようには見えないが、同じような姿勢を保ちながらの作業は、思ったよりも疲れる。しかも、日陰と言うものが全然なし。青く晴れ渡った空にお日様のご機嫌はすこぶるいい感じ。長袖を着て、帽子もかぶり、首にはタオルを。自分達で少しの休憩を取りながら、11時30分までの作業。受け持ち場の様子が少しづつ違うので、時々進行状態を確認しながら、水やりは完成。時間調整に、ジャム用ブルべりーの摘み取りも。私たちには同じに見えていたブルベリーも何種類かあり、葉の形・実の熟れかたなどを確認しながらの摘み取り。祝日と言うことで家族連れの摘み取りのお客様が何組もあり、中々盛況でした。ゴルフ場の送迎バスに便乗させていただくので、出発に遅れないように、任された作業は全て完成。ゴルフ場までの道に自動販売機があり、そこでは馬さんややぎさん・ポニーにまたがる子供たちもいて・・・・・・私たちが歩いていくと前からヤギさんが、道を譲ってくれました。ゴルフ場近くまでくると、何とも綺麗なトカゲの坊やが・・・・・・・早速、写真を・・・・緑・青・少しオレンジに輝くトカゲの坊やは、はずかしがって、あっちへチョロチョロ、こっちへ、ツツツーーー。結局はふられました。今度会うときは、少年になっているでしょうか。バスの時間まで、日陰のベンチに座り、冷たいドリンクを。少し疲れて、ウトウトしたようです。ランチはハーバーランドでバイキングを。善く働き・よい汗をかいて、お腹はペコペコです。水分補給もタップリと。知識として左脳的に学ぶだけでなく、体験・実践することでメンバーさんたちが大きく成長してきています。今回の体験で、チームとしてのコミニケーション・共通認識も基礎が出来ていることが分かりました。それぞれ、自己責任で自分の目的を見つける。その過程での体験・経験を実践で身につける。体力は人それぞれ、それらのこともお互いに理解しあい、時間を決めて、仕事を完成させる。ボランティアは奥が深く、そこから何を学べるかは本人達の意思しだい。今回は大きな実りがありました。ランチの後は「青」です。自信をつけた彼女達の勢いは目を見張るものがありました。それは、私の欲目ではなく、息抜きのティータイムに出会った私の友人から、「あの二人の人、以前あったときと顔が違うよ。目的を決めたのね」との感想。これは、本当に嬉しかったです。1年。手探りで始めた「ここから始まる青」です。私を信頼し、いろんなことを学びあい、行動に実践に。それが、私の一人よがり、押し付けになっていないか、常に自己反省の連続でした。懺悔・反省・希望希望がなけれが、毎日が楽しくありません。感謝の気持ちも出てきません。私が家に帰り着く頃を見計らって、メールが入ります。「今日もありがとうございました。・・・・・・次回も楽しみです。待ち通しいです」有り難いことです。 待ち通しのは私の方です。 次回はどうして喜んでもらおうか。作戦を立てます。準備をします。 何より感謝です。大師匠様の「自分の知っていることは惜しみなく伝へなさい。」その通りですね。伝へれば、伝へるほどに楽しくなります。今日も見に来てくださってありがとうございます。 感謝です。いっぱいの感謝を。
2008.07.23
コメント(14)
昨日友人が本を貸してくれました。字が大きくて読みやすいから!!!が理由で(^0^)私は活字が大好きで、何でも気が向いたものは読んでしまいます。中には難しすぎて、ちょっと休憩のも多々ありますが・・・・・・ 最も強いものが生き残るのではなく、 最も賢いものが生き延びるわけでもない。 唯一生き残るのは、変化できる者である。 チャールズ・ダーウィン『種の起源』よりのページに出会い、なるほどな~~~~私のしていることに共感し共に学び行動している人は少ない。見学に来られる人もたまにあるが、他には来ては辞め、辞めてはまた来たいと言い、行きつ戻りつしている人も。「ここから始まる青」を始めてから、今月で1年になります。最初からの人が2人。この2人は確かに変化してきています。勿論、それぞれにとって良い方向に。まだ、100ページも読んでいませんが、この本は、今までの1年を反省するよい教材たなりそうです。いたるところに、「変化」の文字が・・・・・・人は環境に慣れていくところがある反面、自分から変化することは苦手なようです。変わりたい、もっと向上したい。この言葉を多く使う人ほど、自分自身は変化しにくいようです。大きく変化していく人ほど、自分の内の疑問と向き合い、自分で答えを見つけていく。さーて、少し先を歩いていた私と変化発展途上の2人は距離が近づいてきました。ここは、初心に立ち返り、自分との対話をしましょう。あくなき好奇心が私の殆どですから、次への準備も込めて、ダーウィン展観に行きましょう。そうその前に、本を読まなきゃ!!!朝方降っていた雨も上がりました。昨日の今頃は元気に啼いていたセミさんの声がやっと、し始めました。今日はチョット面白い勉強会に1時間ほど行ってきます。夜はナイト・ブルーの日明日はモーニング・セミナー元気で動けることに感謝です。今日もありがとうございます。 準備をして行ってきます。 ありがとうございます。
2008.07.18
コメント(8)
昨日の新聞のチラシに日帰り旅行の情報が載っていました。娘が高校を卒業した年に二人で日帰り旅行をしました。カニ食べ放題の広告で・・・・・・息子ともそのようにしたいと、高校卒業時に提案しましたが、遭えなく拒否の答えが・・・・・「恥ずかしいわー」あーあ、小さいときは私の周りを娘とクリクリついてきていたのに・・・・・・大学卒業して寮に入っている今は最低必要なことだけメールが・・・・・・こちらから送ってもウンともスンとも返信なし。娘から「自立した証拠だからね」と慰められるしまつ。よく、母親は女の子より男の子が可愛い!!!と言うような話を聞きますが、母親と男の子は一緒にいる時間が少ないからでしょうね。そうそう、いろんな活字をひらい読みしていると、各方面で活躍した人達は結構母親との関係が複雑なようで・・・・・・夏目漱石・ファーブルなどもその作品・業績のなかからその辺のところが伺えるようです。まーグジグジしててもしょうがないので、娘が付き合ってくれるうちに、日帰り旅行に行きましょう!!!気分転換・この頃よく頑張った二人のご褒美に(^0^)今日もセミさん元気です。今年も声が聞けてよかった!!!みんな大好きです!!! 伝えられるときに伝えないとチャンスは逃さないで。さー、これから娘とどちらへ行くか、相談します。今日もありがとうございます。 感謝の一日の始まりです。ありがとうございます。
2008.07.17
コメント(4)
昨日は「ここから始まる青」の27回目いつもの新神戸駅の場所から菊水山のレストランに場所移動。大師匠様から、「場」の理論というお話を伺いました。「場」の持つ意味とそこにあるエネルギーについて・・・・私には難しいことは分かりませんが、確かに同じ処ではナレが出てきて、新鮮な感動・感激が薄れてきます。日曜日の畑の帰り道、Sさんと私どちらからともなく、明日の「青」はあのレストランで!!!!ここは以前にご縁のあった所。予約を入れて、参加者3人。美味しいランチを頂いて、昔のご縁で外のテラスを自由にどうぞ、の許可も頂いて、すると、クヌギの木に、既にドングリの袴が小さく出来ています。山の保全・山の動物達との共生に実の成る木の植林は不可欠です。街中でドングリは見つからないし、畑の近くではよそ者が所有者の許可なく何かを採取することは、これから先のコミニケーションに影響がでるし・・・・なんて話し合っているところでした。早速、オーナーの奥様にお話すると「どうぞ、どうぞ、あちらは違うドングリが・・・・」みんなの想いが純粋ならこんな風に物事がスムースに進むんですね。帰り際に、Sさんが「こんなのも・・・」敷地内のブルーベリーの摘み取りボランティア募集のチラシを早速、オーナーさんにお話を。オーナーさんは以前私がここで絵を描いていたことを覚えていてくださり、Sさんのことはゴルフ場の関係者とのことで覚えていてくださり、話はトントンと弾みます。2人の提案で来週からの「青」は朝・ブルベリー摘み取りボランティア。ランチはレストランで、その後「青」を。と言うことに決まりました。こちらの場所は六甲山系の一部。山の手入れの仕方も教えて頂き、私達の目指すものも、お互いに協力しあって、多くの人に知って頂く、参加していただくキッカケ作りに。お互いの理解と協力そして継続へ。大師匠様の「学ぶ・知る・理解する・行動する・実践する」が現実化してきました。1人で出来ないことも3人寄れば何とかで・・・・・・畑の地主さんも「みんな、熱心だね」と好意的な感想をIさんにメールで。そうそう、Sさんもお顔はとっても芸術的になっていました。今日の私の顔は地腫れが引いてきて火山があちこちに・・・・・・・なんとも、あの小さな虫さん達の集団パワーはたいしたものです。畑を耕せばいろんなものが出てきます。カブトムシの幼虫・黄金虫の幼虫・ミミズさん・かえるが数種類・バッタ・カマキリ・・・それから、親指の第一関節ぐらいの卵がドッサリ!!!この卵には、そっと土をかぶせ、元の形に近い状態にして、回りに杭を立てました。内から、どんな子たちが生まれるのかしら????だいぶん深いところから出てきたので、もしかしたら?恐竜の子が????セミさんも土の中から生まれてきました。昨日はセミの声???スグに聞こえなくなったので、私の思い違い・聞き違いかな????今日はシッカリ鳴いています。本格的な夏になりました。一歩前進。昨日のブログにたくさんのコメントいただきました。皆さんの応援があるから、楽しく頑張れます。ありがとうございます。そうそう、26日に大阪のシカゴ・ロックでライブがあります。仕掛け人が友人なので、飛び入りの用意をして来てね。と連絡ありました。プロと一緒なら気が楽です。(^0^)ヘタは息抜き、箸休め。とにかく人前での経験時間は1万時間が基本とのこと。またまた、チャンスを頂きました。昨日もウキウキ。今日もワクワク。ありがとうございます。 感謝・感謝でございます。 ありがとうございます。
2008.07.15
コメント(6)
土曜日の夜中の最終の地下鉄でSさんが家へ、夜中の12時12分、畑に向けて出発!!!今回のフィールド・ブルーは2人参加。昼間の太陽は元気すぎるので、太陽の昇りきらないうちに畑への計画。六甲トンネル越えて、神戸と畑の中間地点の西紀で仮眠。3時45分出発。福知山を通って4時46分 畑着。ここまでは、予定通りです。先週植えつけたサツマイモの葉は元気です。オレガノの葉っぱもシッカリと。空は澄んで、いい気持ち。Sさんはシャベルで土お越し、私は鎌で草刈と・・・・なんか????顔の周りが変????目の周りが、チカチカする・・・・鼻から息を吸い込むと・・・・・・私「Sさあーーーーん」見ると彼女の首から上の周りはモヤがかったよう・・・・虫さんです。Sさん「忘れてました、太陽が上がる前のこういう山や畑は虫が多いんです」私「エエ~~~~、そうなの???」早速、タオルで顔を覆い、何とか防御をするものの・・・・身体を動かすと、タオルはずれる、汗をふけばまたずれる・・・・・・一時間ほど作業をして小休憩。お互いの顔を見ると、真っ赤か・・・・・・・虫さんも久ぶりのご馳走に食欲旺盛です。これも共生かな~~~~こうなれば、早く予定をこなして、ユックリしようと、6時を過ぎるころから、地元の人達が動き出して、「おはようございます」の挨拶も・・・・そうしていると、地元の方が草刈機で草を刈ってくださると・・・・・・なんて、幸運なんでしょう。有り難いことです。ほんの10分ほどで、耕作面積が一挙に広がりました。私たちは感謝・感激です。「ありがとうございます。」の言葉しかなく・・・「がんばって、下さい!」と励ましの言葉を残して、地元のおじ様は去って行きます。カッコいい!!!!そっと、写真を撮らせて頂きました。地主娘のIさんがいないので今日の「青」でカッコいいおじ様のお名前を。新しく畝を二つ。刈り取った草を先の畝の作物の根本に敷いて、残りは畝の間に敷き詰めて、こうしておけば、次の時までの保水と肥やしが出来上がります。地主さんは、私達の好きなようにさせてくださるので、素人の手探り実験は順調です。地主さんの処へお借りした道具をお返しに行くと、お茶とお菓子の用意がされていて、ほんのり冷たいお茶が気持ちいい~~~~地主さん「お昼ご飯も一緒にどうですか?」とても有り難いお言葉ですが、既に4時間以上の畑仕事で、身体が~~~~次の機会にご馳走してくださいと手前勝手な申し出を快く受けてくださって・・・すると、隣のお婆ちゃまが「あんたら、笑顔よしやなーこの前も来た人じゃな、・・・・」ご自分の畑からキャベツやキュウリをお土産に・・・・「気をつけた上にも気をつけて帰なんしゃい。また来なんしゃい」と見送っていただいて。人様の心が有り難いです。命を作る人は優しいです。この土地が「限界集落」、このまま過疎化になるなんて・・・・1人の小さな想いが大きな流れを起こした事例は沢山あります。3人で始めたフィールド・ブルー。地元の方々との交流が始まりました。ヤルかヤラナイか!!!二つに一つ。自分の選択で自分の責任で自分の人生をデザインする!!!祖母・母の生きた時代の夢を私たちは現実に出来るチャンスを頂きました。空に感謝・地に感謝そして人様に感謝です。学びを行動に実践していくことで感謝が深まってきます。ありがとうございます。感謝いたします。昨日に感謝・今日も感謝です。
2008.07.14
コメント(8)
自分達で畑を借りて、作物を作る。そう決めて、 行動すると、次々といい連鎖が始まりました。シェリー、ジァガキッズレッド、ジャガキッズパープル、キタアカリ私はジャガイモは男爵、メークインぐらいしか知りませんでしたが、友人から「こんな、ジャガイモもあるんですよ。美味しいお料理にこんなふうに使ってね。」と名前、一番美味しく食べられる方法を書いて送ってくださいました。早速、ご近所にも・・・・・・昨日はフィールド・ブルーで畑へ地主のSさんは「この種類は作ったことないな~~~、どんな味かな~~~」って。友人からは鳴門金時のさつまいもの蔓も頂いたので、畑を耕し二畝作って、蔓も植え付けしました。前回、植えつけた小芋も大きく葉を伸ばし、モロヘイヤのタネは葉が収穫出来るほどに、オレガノの双葉は、私たちには草かどうか見分けがつかず、次回までそっとしとくことに。それから、我が家で食したごぼうの先を土に植えておくと葉が活き活き、でこれも植え付けしました。本職さんが見たら、笑うかもしれませんね。(^0^)とにかく、熱い、熱い、気温は34度、顔から汗がボトボト落ちます。背中を汗がツーと走ります。45分働いて15分休憩。 日陰の風が気持ちい~~~い。もう一働きと頑張って地主さんの家に帰ると、なんと!!!地主さんお手製のお昼ご飯が・・・・キュウリの塩もみ・ピーマンとなすと豚肉の炒め物・カレイの干物・冷やしソーメン。勿論、野菜は自家製、ソーメンつゆもご自分で、お茶も冷たいの熱いのと。何たる幸せ。これが贅沢を堪能すると言うことでしょうね。いい汗かいて、お腹も一杯、そうなると次は・・・・1時間ほどお昼ねさせていただき、今度はお庭の梅の実もぎを、梅は花を観賞する、実は購入するもの。そんな私たちには梅の木にながーいトゲがあるなんて、初めて知りました。まるで、娘の実家帰りのように優しくしていただいて、みな感激。そろそろ、お暇をと用意していると、ご近所から声がかかり、手では持てないので、1輪の手押し車に山盛りのお野菜を・・・。フィールド・ブルーの目的が一つ一つ現実になって行きます。一人の力は小さくてもみんなが想いを集中すれば、どんなことも実現可能!!!これも、多くの方々の応援の賜物です。ありがとうございます。 感謝です。そして幸せです。 ありがとうございます。
2008.07.07
コメント(12)
全8件 (8件中 1-8件目)
1


