ブンナのその後

今日は朝から読書の日になりました。

読みたい本が目白押しで～～～

一番気になっている本をまず読み終えることができました。

上橋菜穂子さんの凄さは物語りのなかの人物に血と肉と心を・・・・・

何と表現したらいいのでしょう・・・

本の中の活字が次から次へと形を持って立ちあがってくるような・・・・

一つ一つの情景が、

主人公ヒョウゴの苦悩が、今私の目の前にいて、

思わず手で触れるのではないかと思うほどに近くに感じられて・・・・・

今日の新聞の本の紹介欄にも載っていましたが、

今、この時期にこの本が読めることの幸せ。

炎路を行く者
著者：上橋菜穂子
価格：1,575円（税込、送料込）
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とにかく多くの人に読んでほしい本です。

多くのものを失ってしまったと思っている人にも、

自分には何もないと思っている人にも、

何かに夢中になれないと思っている人にも、

今、私にできること。

本の持つ力を多くの人に伝えること。　　視野を広げ感性を解放すること。　愛・感謝。