インディアンの過去生
白人との戦いの前に部族の若者達は戦いの前の祈りをした。
その時、鷹が三羽空を飛んだ。それは、あることを意味していた。
（それが何だったか､よく思い出せなかったが、たぶん悲しい気持ちになったのでいいことではなかったのか？）
結局、白人との戦いには敗れ、私は背中に傷を負った。
老女のシャーマンの祈り空しく、私はセージの煙に包まれ死んでいった。
この時の老女のシャーマンとは現世でも出会っていて（同年代の女性）、
時間の壁を超えて、今でもとってもよいお友達です。
その子は今でもアメリカンインディアンの使っているブッシュセージの香りをかぐと
むしょうに悲しくなるって言ってました。
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