☆★ARA3の魚★☆

病気

ディスカスにまつわる病気とその治療法

はじめにお断りしておきますが、ここでご紹介する治療法は私が今まで得た情報と経験からなるものですが、あくまで私なりの治療法です。薬溶によって、急激な水質の変化も起こりえます。以下の治療を実行される場合は、あくまでご自身の責任において試みてくださいm(。-_-。)m 

薬の投入はまず水換えをしてから行って下さい。治療中の餌やりは、通常の半分ほどでいいと思います。

また、薬が強すぎて皮膚を痛めたりする個体が現れたり、様子がおかしいと思う個体が現れたらただちに水換えをして薬を取り除いて下さい。

青系ペア



<pHショック・シクリッド病>

極端に水質や環境の異なる水への異動によって発症する皮膚疾患。

 症状・・・体色の黒化。エサを食べない。水槽の片隅にかたまる。
      体表の粘膜層が崩壊し、体を稲妻が走ったような白い線が現れる。

 治療・・・水温を32~35℃に上げエルバージュを100㍑当たり3~4g入れ3日間水換えなし。水温が上がると溶存酸素量は減りますし、薬でバクテリアが減ってしまうので、できればエアレーションを追加するか排出量を最大にして下さい。水槽の水は投入したエルバージュによってバクテリアがダメージを受け白濁りしますが気にしなくてもOKです。4日目から少量の水換えをし水温も少しずつ下げ、減った分の薬を追加投入してやります。一週間ほどで大抵は治ります。

エルバージュ
エルバージュ・・・一袋400~650円で熱帯魚さんで売ってます。安いショップで買いましょう!デェスカスには必需品なので是非お手元に!


<目の白濁り>

 pHの低下が原因。

 治療・・・すぐに1/4程度の水換えをして下さい。(いきなり多量の水換えはしないで下さい。pHショックの原因になります。)エルバージュを色が薄くつく程度入れると尚良し。また、ろ材の汚れがpHの低下をもたらしているかもしれません。そちらの方もチェックを!!(バクテリアが沸きすぎているとpHの降下は早くなりすぎます。適度な量に調整して下さい。)


<白フン>

 仲間からのいじめ等ストレスによるものと、寄生虫によるものとある。
ストレスの方は、その原因を取り除いてやればとくに薬は必要ないと思います。


 症状・・・白いフンをする。痩せてくる。エサを食べない。

 治療・・・基本的には治療方は同じですが、薬の量と水換えが若干ことなる二通りの方法をご紹介致します。どちらがよいかは私はまだ判断しかねます。

1. 水温を35℃まで上げフラジールを100㍑当たり5錠入れ3日間水換えなし。4日目から水換えをし、日ごとに水温を下げていく。

2. 水温を35℃まで上げ、フラジールを50㍑当たり1錠入れ3日間水換えなし。4日目から水換えし、その後減った分の薬を投入。これを2~3回繰り返します。

熱帯魚屋さんで虫下しハンバーグを売っていますが、あれは食欲がある子には有効かもしれませんが、すでに何も食べない魚には意味ないです。ですから、定期的に食べさせるといいかもしれませんね。

フラジール・・・一般に魚の薬として売られているものではありません。薬局で手に入るようですが、箱買いしなくてはならないようなのでかなり余計な出費になると思われます。私は馴染みのショップで1錠づつ売ってもらってます。


<微生物>

ろ過がうまく機能してない時に微生物が水槽の壁面や水中・水面に現れます。
薬品で駆除しなくともバクテリアの調整をすれば目立たなくなるのでまずはろ過の見直しを!

水ミミズ(白く糸のようなミミズ)・・・100㍑当たり1ccのホルマリンを入れると簡単に除去できます。

トビ虫(ピョンピョンと水中や水面を飛び跳ねる小さな虫。水ダニの仲間だったかな?)・・・リフィッシュを100㍑当たり1.5gいれて3日間水換えなし。薬の影響で魚の色が抜け落ちますが、一月程度で元に戻ります。ホルマリンでも小さいのは除去できますが、完全に除去するのは難しいかな。。。
薬溶をしなくとも、少量の水換えで汚れを抑えバクテリアの安定を計ればそのうち目立たなくなると思います。こちらもまずはろ過の状態を見直されることをお勧めします。



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