地球の営み/2

kumo

地球の営み(^^)

■地理から:)

皆さんは、ケッペンの気候区分という言葉を覚えているだろうか:)
中学校の社会科で、登場する人物だよ:)

彼は、世界中の植物の部分から、気候の特徴を割り出して、
世界の気候区分を分けて理解した科学者だよ:)

因みに日本は、大きく二つに分類されていて、
関東から、南が、cfaで、北がcfbという記号で、表されます:)

熱帯地方とか、ツンドラ気候とか、モンスーン気候とか、
彼の研究成果のなせる技なのでした:)

で、何が大切かというと、植物は、地球の営みをちゃんと、知っていっる
ということなんだよ:)

だから、自分達が生息できる環境を選んで、そして、そこで、
絶えられるっじゅんびをちゃんと、受け継いで、いきながら、
自生しているのでした:)

これは、誰に教えられたわけでもなくて、ちゃんと遺伝子レベルで、
情報化されているんだろうね:)

地球は決して平坦では、無くて、いくら暖かいと思われる場所でも、
風の通り道や、冷たい空気がたまる場所には、それなりの
植物が群生して、暖かい所では、その環境に適した、植物が群生する:)

だから、見渡して、植物をみると、なんとなく、気候を読み取るというか、
感じる事ができるとおもんだ:)

ソテツがあれば、南国かなとか、針葉樹があれば、涼しい地域なのかなとか、
そんな、感じで、多分、みんなの中にも、イメージはあると思うんだ:)

海の孤島を書いてもらうと、ほとんどの人が、島と、ヤシの木を書く:)
これは、イメージとして、孤島は、暑いというイメージなるんだろうね:) 次へ:)

前へ:)
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