3,I'm Only Sleeping 昔このアルバム辺りから感じていたのは、ジョンのフォーカル・スタイルが変わったこと。そのことを最初に感じる1曲。そのジョンのヴォーカルが以前の音より少しばかり高く聴こえたり、ポールだろうか、途中のうめき声(あくび?)が鮮明に聴こえたりする。ギターの逆回転音がこれまで以上にクリア。コーラスがかなりリアルに聴こえて来る。
4,Love You To ジョージの2曲目。インドの影響の強い1曲でご存じイントロのシタールの音が印象的だが、そのシタールの音がとてもクリアでそこだけ聴いているとインド音楽を聴かされているように聴きまごうところ。ジョージのヴォ―カルってこんなに歪んでた?
5,Here, There And Everywhere イントロから始まるハーモニーがこれまで以上に美しくリアルに感じ取れて改めて「いい曲」だな~という気持ちが湧いて来る。リードにもちょっとchorus(エフェクター)がかかったような音作りに聴こえた。
6,Yellow Submarine
7,She Said She Said イントロのリードギターの音圧まで感じる。ナチュラルな歪み具合がわかる。
8,Good Day Sunshine ピアノ音。"A Day In The Life"の最後に席を立つ残響音が聴こえるようにタッチがとてもリアルに聴こえて来る。左手の低音域の音ばかり際立って聴こえていたのが、右手の音もクリアに聴こえる。
9,And Your Bird Can Sing
10,For No One 牧歌的な感じのする曲だが、管楽器の効果が良くわかる。
11,Doctor Robert ベースの音の伸ばし方までクリアに聴こえる。ギターのアルペイジオが全てが際立って聴こえる。
12,I Want To Tell You ジョージの3曲目。改めて、リンゴのスネアがドライ。ジョージって意外とちゃんと発音してたんだ。複数の「s」とかまで。♪アンダースタ~ン~ンド
13,Got To Get You Into My Life ブラスの息遣いが伝わって来る。バス音の音ののばし方もはっきりと聴こえる。 当時のブラスロックより聴きごたえがするかも。
14,Tomorrow Never Knows 逆回転のサウンド・エフェクトがとても効果的な事が改めてよくわかる。いま聴いても恐るべきアルバムだなと痛感しまくり。ヴォーカルの処理も今時のロボットヴォイスなどよりも凝っていることが感じられる。延々とループさせてしまいそうなところなど最近の曲以上に凄い。