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今年6月リリースのJorn最新作。Amazonでオーダーしたものの、なかなか届かないでいたけど、本日ようやく到着。アメリカ盤が7月14日リリースだから、きっとそれだろう。まだ一度しか聴いてないけど、前作よりは好きな曲が多い感じだ。もちろん彼のパワーはまったく衰えていない。ほんとに凄いな、この人は。01. Spirit Black02. Below03. Road Of The Cross04. The Last Revolution05. City Inbetween06. Rock And Roll Angel07. Burn Your Flame08. World Gone Mad09. I Walk Alone10. The Sun Goes Downオープニングからずっしり重いサウンドが炸裂。#4まではHeavyな音が続くから、体力に自信ない人は注意(^^)。#5も重めだけど、ややおとなしめ。そして#6がバラード風に静かに曲が始まり、徐々に盛り上がっていく。メロも良いし、この曲がいちばんかも。#8はちょっと昔のRockっぽい感じを持った曲。#9はイントロがBlacksabbath風にも思える。そしてラストはこれまでとちょっと雰囲気の違う曲。<ボーナストラック>ということみたいだ。コンスタントにアルバム出し続けてくれるのは嬉しいけど、そろそろ「Jorn」として日本でもLiveやって欲しい。
2009.07.15
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一人娘を虫けら以下のような男たちに弄ばれた上殺された父親が、その男たちの復讐に乗り出す、というストーリー。ほとんどの読者は、この父・長峰に復讐を遂げさせたい、と思うんじゃないだろうか。結末は、う~ん、哀しい。犯人が未成年ということで、「加害者の人権が尊重されるこの社会」という問題をより一層考えさせられるけど、それ以上に「警察は何を守るのか?」「何が正義なのか?」が問われているように思う。犯人のような連中が「更正」する確立なんて、宝くじ以下だろうと思う。実際、自分の「犯行」を面白おかしく自慢げに話す輩がいるという。そういうヤツらを弁護し、被害者の無念を考慮しない連中も、同じ穴のムジナだろう。犯人と一緒に「地獄へ堕ちろ」と言いたくなる。スカッとできない結末だけど、でも小説としてはとてもすばらしく、文庫で約500ページでもあっという間に読めてしまう。映画化もされるようで、公開されたら見てみたい。
2009.07.12
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劇場では見たものの、ラストが重いのでDVDを買ってあったけど見てなかった。久々に見て、感想を書こうとデータを調べたら、あらら、ちょうど4年前の今日、日本公開されていた。これ、本当に偶然。見返してみると、アナキンがダークサイドに落ちる理由がちょっとなぁとか、他のジェダイが弱すぎるだろうとか、結構ツッコミ入れたくなるところもある(^^)。メイス・ウインドゥももうちょっと思いやりのある人物だったらアナキンも違ったかも、となねぇ。とはいえ、改めて見直して、やっぱり面白いと思った。多分、時々こうやって見直すんだろう。しかしエピソード1でも4でもなく、3を見ようと思って、それが「公開日」に当たるなんて、う~ん、これもスター・ウォーズとの縁なのかも。
2009.07.09
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BS-TBSの「SONG TO SOUL」#32が再々放送され、やっと見ることができた。Smoke On The Waterの歌詞については、他の番組とかでも取り上げられているし、特に驚きや新発見があったわけではないけど、Jon LordやIan Paiceから直接当時の様子やアルバム制作の話が聞けるのは嬉しい。最初のリフの音を聴いただけでほとんどのRockファンは「あ、Smoke On The Water!」とわかるほど有名な出だし。確かにシンプルで、誰にでも弾けるリフかも知れないし、Ritchie Blackmoreの師匠といわれるジム・サリヴァンが「特にオリジナリティのあるリフじゃない」なんて言っていたけど、でもこのリフを世界的にあるいは普遍的に有名にしたこと、これは誰にでもできることじゃない。StonesのBrown Sugarや、TempsのMy Girlなども同じで、それを生みだすことそれ自体がもの凄い才能なんだと思う。真似できることと、作り出すことでは意味が全然違う。先日Mr. BigのLiveに行った時、アンコールでこの曲が演奏されたけど、その盛り上がりはMr. Bigのヒット曲と変わらないほどだった。会場にいたほぼ全員が「スモ~クオンザウォ~タ~、ファイアインザスカイ」って大合唱。この曲の人気の大きさを再確認した感じだった。「第2期」こそDeep Purple、それ以外はDeep Purpleに非ず、みたいに感じていた時期があったけど、今は第1期を除いてほぼどの時期のPurpleも聴くようになったけど、でもやっぱり「第2期」が最高。この曲、そして「Machine Head」というアルバムの存在が大きいんだろうな~。
2009.07.02
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