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ちーっと待ってやお姉やん！お兄やん！！（！？イキナリですが、確認や♪
実はナ、ここのページ、一応裏なんですo
（紛らわしくてすみませんです；）
このページの玄関は “ｳﾗ” という所ですので、
そっから入ってくださるとうれしいですo
注意事項とかいろいろ書いてるのでo
“ｳﾗ”から入ってきてくれた方はどうぞ↓♪
お読みの際は、文字サイズを大にしてご覧くださいませo
まだお題はきまっておりません・・
トーキョーの無人島 分校舎跡o
パッチが経営するレストラン、王様のトウモロコシo
普段は選手や観客でにぎわうが、SF時は誰もこないo
今日もGSの意思とやらで、SFが始まろうとしているo
レストランに入っている人間は数人だo
「シルバo レモンスカッシュおかわりお願いo」
カウンターに一人座っている少女が、エプロンをつけた男に声をかけるo
今時浴衣をルーズに着流している、金髪の少女だo
「あー、はいはいo ちょっと待ってねo」
シルバがあたふたしながら、少女から空のコップを受け取るo
「おっ！ そろそろ今日のSF始めるんじゃねーか？
観戦に行かなきゃな、席とられちまうo」
向こうのテーブルに座っていた観客と選手達が、
次々とレストランから出て行ったo
カランコローン―――― --- バタンo
「またどうぞー♪
あー・・・そろそろ私も闘技場へ行かねばo
葉クン達はもう行ったんだろう？ アンナちゃんは行かないのかい？」
シルバがアンナにレモンの飲み物を手渡すo
「ありがとo ・・・行かないわよo
葉やハオが出るならまだしも、葉のお友達が出るわけでもないo
落ちこぼれの弱いチーム同士戦う試合なんて、見るだけ無駄よo
意味無いわo」
アンナは言いながら、スカッシュを飲むo
「それに、うちの葉にかなうわけないものo」
「はっはっはo」
シルバが冷や汗をかきながら笑うo
「全てはGSの意思のままo じゃあ、私もそろそろ行くよo
アンナちゃん、よかったらここにいたら？
試合終わったら、葉クンに来るように伝えるからさo」
「・・お願いするわo」
シルバは店を出たo ふと上を見ると、空一面曇っているo
「一雨降りそうだなo」
「・・・・・雨降りそうねo 嫌だワo 湿気o」
アンナがストローをグラスの中でかき混ぜるo
ガリガリガリと、氷の音が店に響くo
誰もいないo
しばらくして、雨が降り始めたo
強い雨o 無人島の空は真っ黒だo
しまいには雷まで鳴り出し、風がうなるo
「やだ・・・o 嵐じゃないo
こんなんじゃ、SFも無さそうねo」
アンナはスカッシュを飲みほし、カウンターから窓の外を眺めるo
「！！！」
あたり一面にピカリと空が光るo
刹那、音が走るo
ドッ―――
バァァァァン！！！
音と共に、店のドアが開いたo
雨と風が一気に入ってくるo
人影が見えるo
アンナは警戒しながらその人物を見たo
雨に濡れた長い髪をかき分け、人物はゆっくりと顔を上げるo
「・・ハオ！！！」
「や♪」
ハオがにっこりと笑ったo
＠あとがき＠
ここまで読んでくださった方、どうもありがとうございますo
うう、お恥ずかしいo ダメダメな文章ですo（しかも短い；；
読みづらくて、すみませんでしたo
なぜ裏に置いたかというと・・・、自分のダメ文章力が
恥ずかしいのでo ええo 裏ならまだ・・・とかo（は？
“ここの文、おかしいんじゃないの？”
という所がありましたら、私書メッセにでも
ビシバシ書いちゃって下さいo（表の掲示板はやめてくださいねo）
えっと、このお話はまだまだ続きますo（そりゃあ・・・
続き、ありますo はいo
連載小説・・になっていくかとo（長い・・・？
なんか、最初の部分はシルアンっぽくなっちゃってますが、
中盤はメラハオアンで、後半は葉アンでいくかとo(やっぱり葉アンｖ
実は・・超！困ってるんですが・・・、中盤、
エロでいこうか、シリアスでいこうか、ちょっとまともにいこうかと、
悩んでいるんですよo（しかもシリアス苦手・・）
みなさんは・・熊倉が書くハオアン、
エロがいいかシリアスがいいか、それともまとものどれが
いいですか？（あとラブラブとか・・
よかったら、参考にさせていただきたいので
私書メッセ にお書きくださいo お願いしますo
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