遠隔ホリスティック氣幸体験談1
体調不良で身体がつらく医者へ行きたくても行けない。
先日、私もそんな状態になり、その時MBSの新谷先生に気功
の遠隔治療で治して頂けて本当に助かりました。
一人でも多くの方にお伝えしたいと思いペンを取りました。
その時の私の症状は、前日から時々、腹痛があり絶食して
お腹を休めれば治るだろうと考えていたのですが、翌朝に寒気や節々の
痛さも加わり、どうにも苦しくて娘の助言でMBSに電話をかけ、
新谷先生にお話をさせていただきました。
実は娘は今までに何回もこの治療で治して頂いておりましたが、私はこの時
初めてなのでした。先生から 「調整しますから大丈夫」ですよとおっしゃっ
て頂いて安心して休みました。
その後それまでずっと続いていた苦しい症状が夜中を過ぎ、嘘のようにふつ
りと消え、またたく間にぐっすり眠ってしまい、眼が覚めた時はちょうど痛
み止めのような状態で鈍い痛みが時々みぞおちに左側に現れるというようで
した。
電話でお話をし、先生がそれに合わせた調整して下さり先生の指示通り、
一時間程静かに仰向けに寝ておりました。次のような変化が起こりました。
みぞおちの痛みが残っていた部分がいつの間にか何か厚みの有る布の様なもの
で被われ、張りついているかのような感じがして、初めは気のせいかと思って
いたのですが徐々に厚みが増してきて、確かにそこに有るという感覚なのです。
少しの間、それが持続した後、徐々に薄れいつの間にか消えてしまいました。
今のは何だったのだろう？と思いました。
その後少したってからおへその上の辺りから細かな波動が生まれそれが徐々に
大きくなりながら上方へ昇ってきて痛みの部分に真上に来た時、そこに止まり
一番大きく上下に波動した後スッと小さくなって胸の上方から肩の方へ通り過
ぎるように消えました。
この時になって初めてこれは本当に今ここで起こっている事なのだ、決して気
のせいではないのだと驚きと同時にはっきりと認識いたしました。
その後ふっと気づくと仰向けに寝ている私の身体が頭からつま先まで縦に
まっすぐ一本の線が引かれちょうど羊かんをそのように切って右と左の重さ
をずらしたような一言であらわすなら階段の一番目に私の右半身があり、
二段目に左半身があるという状態の感覚なのです。
初めはボンヤリと感じられていたのですが、徐々に段差がはっきり大きく
なり、あまり不思議な感覚におもわず左、右の手の指先を動かしてみたの
ですが,確かに右手は下の段に左手は上の段にあり、しかし何の不快感も無く、
実に自然な中でその感覚がはっきりあるのです。
私は何回も左、右の指先を動かして、それを感じました。
初めはかすかに、そして徐々にはっきりとそして一定の状態まで来た時に
そのまましばらく続き、いつの間にか徐々に薄れふっと気づくと跡形も無く
消えていました。
本当に不思議な体験でした。その後はまず身体に力が戻ってきて壁に捕まらず
歩けるようになり、食欲が出てきて、その後気力が戻り「明日一日身体を休め
れば明後日には出勤できるに違いない」という気持ちになれました。お陰様で
先生に元気にしていただいてこころから感謝しております。
ありがとうございます。
何年の前のことになりますが、まじめなTV番組で中国の気の気功の番組をみた
のですが、そこで地球の裏側にいる人に治療を行うことができるのだということ
を知り、今回の経験でそれを思い出しました。
本当に素晴らしいことだと心底感じております。
ありがとうございました。
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