卒業






春風に乗ってやってきた便りは喜びと悲しみを運んできた


待ちくたびれた時間とトキに早すぎた時間も


すべてさらっていくから涙が流れ落ちていくょ


あたしは臆病で一人じゃ何もできないし


恐がりだから抱きしめてくれなくちゃ寂しいよ


卒業あなたと離れてしまったらあたしは枯れてしまうよ


だけどそばにいてなんて言う資格がないのかもね


卒業別れのトキ満ち足りない心と先の見えない世界


あたしを待っている行きたくないよまだココに居たいの


春の日差しが顔を照らしていく赤くはれたまぶた


こらえきれない涙が頬をつたり雫はいつのまにか笑いに変えていた


一人で歩いていく自信はないけれど


つまづいてころんだって歩き続けるから


卒業いつか笑って会えるように笑顔でさよなら言おう


卒業これが終わりじゃないよココから一歩踏み出せ


卒業式の校舎の裏で隠れ抱き合いキスしたね


卒業今はもう戻れない二人だけの時間

二度と戻れない瞬間



© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: