『シニョール・ドン・ファン』
月組公演 『シニョール・ドン･ファン』
今回は去年の４～５月ごろに上演された
月組の『シニョール・ドン･ファン』と『花の宝塚風土記』
のお芝居『シニョール・ドン・ファン』の方
レポします。この公演は特別な点が３つあって、
先ず珍しく（というかいままであったのかな？）
普通はお芝居やってからショーなのにこれは
先にショーをやってます。
２つ目の点はこれは４月ごろの公演なので
初舞台公演です。今回は８９期生の初舞台公演。
３つ目の点はこの公演で専科の
汐風幸（しおかぜ・こう）さんが退団しました。
それでそれで最後の点は、衣装すべてがコシノヒロコ
さんがデザインしたということですｗ
最後の赤いドレスはえみくらちゃんイメージにつくったとのこと。。
それではストーリからどうぞ。笑
○●登場人物●○
<★＝男役 ☆＝娘役>
★レオ・ヴィスコンティ：紫吹 淳（しぶき・じゅん）
（主人公、ドンファンフランドのデザイナー）
☆ジル：映美くらら（えみ）
（セルジィオの恋人、ピザ屋で働く）
★セルジィオ：彩輝 直（あやき・なお）
（ホテルレジ－ナ・ビアンカのコンシェルジュ（オーナーかどうかは不明）
★ロドルフォ：汐風 幸（しおかぜ・こう）
（ドンファンブランドでレオの影のパートナー）
★ジョゼッペ・ペルゴーニ：霧矢 大夢（きりや・ひろむ）
（レオの私設秘書・・ってかパシリ？笑）
☆パトリシア：紫城るい（しじょう）
（ドンファンブランドのモデル、一応レオの今の恋人）
★フィリッポ：月船さらら（つきふね）
（カトリ－ヌの地元での元彼）
○●ストーリー●○
<ピンクは私の意見。笑>
人気ブランド「ドンファン」のデザイナー、レオ・ヴィスコンティ
（又の名をシニョール・ドン･ファン）はモテモテ。
そしてプレイボーイ。彼の目標は地球上の半分の女性の心を手にすること。
ドンファンブランドの永遠なるテーマは
『LOVE＆BEAUTY』 その説明でプロローグが始まる。
彼はドンファンブランドの人気で偉大なる地位と財産を
手に入れる。けど、心から幸せになれなかった・・・
それは10年前のある事件が理由・・・
レオの私設秘書、ジョゼッペは毎日毎日レオ宛に来る
たくさんの女性からのラブレター、苦情(笑）の
返事に追われていた。そんな毎日に嫌気がさしてきたとき、
神からのお告げがレオに下された。
ジョゼッペのおばあちゃんの占いである・・・(笑/爆
『レオは一週間以内に理想の恋人にめぐり合うとの事』
レオに告げるが信じてもらえない。というかバカにされる。笑
（いや、あたりまえだから･・・笑）
でもジョゼッペ曰く、的中率は９９．９９９％。笑
そのレオの理想の女性というのは大学時代に雑誌の
取材で答えた・・『栗色の髪、琥珀色の瞳、バレエを愛し、
ベルギーなまりのフランス語を話す、天使のように清らかで
繊細な心をもつ女性』
ジョゼッペはレオが次々と女を替えていく理由はこの
理想の女性に出会ってないからだと信じてる・・・
が、当のレオは今の恋人、モデルのパトリシアと
夏をホテルレジ－ナ・ビアンカのペントハウスで
過ごす事になっていたので出発。笑
ホテルのコンシェルジュ（オーナー？）の
セルジィオとレオは知り合いで毎年夏、レオは
ホテルのペントハウスですごしていた。
（うっわー・・金持ち。笑）
ホテルに到着するとロビーでレオは昔の恋人、
ハリウッドスターのローサ・へミング（美原志帆）
と再会。ローサはハリウッド映画撮影で
スタッフと喧嘩をしてマネージャ－の
スティーブ（大空祐飛）と逃げてきていた。
（ローサはハリウッドに切れていたので・・笑）
ローサはまだレオに未練があったらしい。
そうこうしてる時にジョゼッペはホテルにピザ配達に
きていたセルジィオの恋人、ジルにぶつかる。
そして顔をみたとき、ジョゼッペはひらめいた。笑
『栗色の髪、琥珀色の瞳・・・』ぴったり！笑
（ピザの謝罪だけでレオはそのまま部屋へ・・シーン終了）
次のシーンは夜のホテルのカジノ。
そのカジノで以上にお金を気にせずバンバン使っている
カトリーヌ（城咲あい）にレオは惹かれ、
（といってももちろん遊びね。笑）
自分の部屋のペントハウスへとつながるエレベータ－
のカギを渡す。でもカトリーヌの指には１００カラットの結婚指輪、
そしてカジノの入口にボディーガードみたいなスパイ。笑
さてさて、カトリ－ヌはレオの部屋にくるかな～？笑
パトリシアが一人でカジノからでるとそこには
昔の地元での恋人、フィリッポいた。
フィリッポはパトリシアを連れ戻しにきたけど
もちろんパトリシアはきかない・・・
次のシーンはホテル最上階ペントハウスのレオの部屋。
ピンポーン。カトリ－ヌかと思い、ドアを開けたら
そこにいたのはローサ。ローサは昔話をし、
レオに自分はレオが必要と告げる。
レオと分かれてから自分の人生が狂い始めたと・・
そのままレオとラブラブ・・汗 シーン終了。笑
（あっもちろんこれも遊びね。）
そのころ、ホテルのサウナルームでは
『恋人を自分のものだけにできるようになります』
という宣伝に乗せられて、パトリシアは
ダイエット中～ （頑張れ・・笑）
そのころ海辺で子供たちと遊んでいたジルは
ボールを取ろうとして、寝ていた
（あのプールサイドとかにあるベッド椅子みたいなやつ・・に）
レオの上にこけてしまう。そしてえっと・・自己紹介。笑
ジルはレオに自分はバレエダンサーだと告げる。
踊ってみせるジルにレオは見とれていた・・・
レオはジルに「セルジィオに愛されて幸せ？」と聞く。
でもジルは「分からない。セルジィオは本当の自分を知らないから」
と答える。さ～て本当のジルとは！？笑
同じようにジルはレオに聞く
ジ「運命の出会いって信じる？」
レ「運命の出会い？」
ジ「そう。神様は元々一つの魂を男と女に分けて
この世に送り出したの。だからこの世には
自分と同じ魂を持ったパートナーがいて、
二人はいつかきっとめぐり合う運命なんですって。」
（なんか聖なる星の奇蹟みたい。。笑）
そこにセルジィオがきて、二人は去っていく。
レオはそこで気づく、ジルは・・・・・
『栗色の髪、琥珀色の瞳、バレエを愛し、・・・』
そしてレオ、歌いながら銀橋渡り・・・・
次のシーン、ホテルの入口からジョゼッペが
血相を変えて入ってくる。レオ宛のブラックメールが
届いたのだ。同時に舞台の右側からフィリッポが走ってくる
パトリシアがサウナで倒れたのだ。拒食症寸前と診断される。
そして舞台の左側からはローサとスティーブが。
ローサはもう女優引退してレオと結婚するといいだす。
（もちろんこれ、思い込みね。）
フィリッポはパトリシアの体を心配して
レオを忘れるようにパトリシアを説得する。
そして田舎にいたころのパトリシアの方が
綺麗だったと・・・そこに入口から
カトリ－ヌとレオ登場。
それ見て、パトリシアもローサもショック。
それでレオをあきらめるパトリシア。
次のシーンはブラックメールをもった
ジョゼッペと警察。警察がレオを恨んでる人
について聞くと、もちろん数え切れないほどいる。笑
ジョゼッペも疑われてジョゼッペビックリ。笑
もう一人疑われたのはドンファンブランド
影のデザイナーロドルフォ。。。
（はぃ、ここでロドルフォ歌いながら銀橋渡る）
歌い終わるとロドルフォが居たところは
レオの部屋。 （いつの間に。。笑）
そこにセルジィオ登場。ロドルフォはレオが
ジルを狙ってるとセルジィオに注意する。
セルジィオが去ってからレオ登場。
話してるうちにテーブルの上にあるデザイン画を
ロドルフォが発見する。そしてこれはジルを
イメージして作ったのか？と問いただす。
ジルは彼女にそっくりだ・・マリー・デュオ
10年前までレオは自分の惚れた女を
イメージに服をデザインしていた。
あの事件が起こるまでは・・・・・
そこでレオの思い出の場面になる。
マリーに出会ったのはレオが美術学校で
勉強していたとき。マリーはパリ・オペラ座
のバレエ学校の将来有望なバレリーナだった。
（マリ－とレオが踊るシーンに・・・）
そうすると急に怪しい男の声で
『マリーと別れろ、さもないとお前の秘密をばらす。
お前はヴィスコンティ氏の子じゃない、お前の父親は・・・』
キュー－－－－バン！ （車がぶつかる音）
レオ 『10年前のあのブラックメール・・今回も同じ人物なのか・・？』
場面は変わりジョゼッペと警察登場。
レオへの第二のブラックメールが来たのだ。
最後の通告を待てとのこと・・・
最後の通告を・・・・恐
ホテルのロビーに場面転換。
ジルがなぜかいた・・・それを見つけたロドルフォは
話があるとジルを連れ出した・・・（怪）
『お嬢さんに話がある・・』
（怪しすぎるから！！！笑)
ホテルのバルコニー、ローサは本気で女優を引退
することを考えていた。そこにスティーブ登場。
スティーブはローサはスクリーンの中が一番
似合っていると説得、ついでに告白。
（告っちゃうのかよぉ。笑 まぁええけど。笑）
ローサは感動・・・ハリウッドに戻ることを決意・・・終（え）
次の夜レオの部屋では警察とジョゼッペが大パニック。
レオに最後の通告が・・・
『一人で指定された場所に来い、場所と時間はメールで』
が、レオ個人のメールのパスワードはレオ以外だれも知らない・・
レオだけが場所と時間を知っている・・そしてレオが見つからない
もう犯人に会いに行ってしまったのだ・・
その上ロドルフォの姿が朝から見当たらない！
ジョゼッペはパスワードを探してメールを開けることに必死。
そして開いた！！！ （普通そう簡単に開かないよね・・汗）
『6月6日午後6時にマッチアード島に残るピエベスタ修道院
にお招きしたいどうか一人でお越しください。 騎士の石像』
場面変わりはレオは一人。
そして午後6時を知らせる修道院の鐘が鳴る・・
修道院の入口（2つある）の一つからセルジィオの
姿が・・が、レオが気づかないうちに消えていった・・
レオ 『さぁもうそろそろ姿をあらわしたらどうなんだ！
・・・・ マリー！？
違う・・・・誰なんだ君は？！』
赤いドレスを着、銃を手に持った女がそこにはいた・・・
『出身はベルギー、ブリュッセルの近く栗色の髪と
琥珀色の瞳は母譲り、７つ違いの姉が居たわ。
2人でバレエを習っていたの。姉さんはオペラ座のバレエ学校
に入学して卒業公演で主役を踊るほど有望なバレリーナになったわ。
でもその卒業公演の舞台で転倒して脚の靭帯を切ったの。
でもその舞台は最初からおかしかった。姉さんは踊れば踊るほど
顔が蒼白になっていった。あとで知ったの、その前の夜、
恋人から別れの電話があって眠れなくて、姉さんずっと睡眠薬を
飲みつづけたんですって。姉さん公演の後、
あなたのデザインしたこのドレスを来て
パーティーに出席するのを楽しみにしていたのに！
そのあと姉さん、いや、マリーは別人のようだった
そして半年後酔払い運転の車にぶつかられて死んだわ。
みんなは自殺じゃないかって噂した。
でもマリーはそんなことしないわ！私はあなたが憎い！』
（長っ！めっちゃこれ書くのしんどかった。笑）
その赤いドレスを着た女性は ジル だった。
そこに影で見ていたセルジィオ登場。
セ 『ジル、君の様子がおかしかったからつけてきたんだ
もうそんなことは辞めろ！』
セルジィオが銃を取ろうとた拍子に銃が床におちる・・
それを拾ったレオは・・自分の命ぐらい自分で
始末できるとあたまに銃をあてた・・
そして打とうとしたとき、修道院の入口から
ロドルフォが出てきた。レオはビックリ。
ロドルフォはジルは本当はレオに聞きたい事があると
知って最後の通告を出したのは自分だと告白。
そしてそのジルの質問を答えだした。
『なぜレオはマリーを捨てたのか･･』
ロ 『それはレオに届いた一通のブラックメールからだった。
『マリーと別れろ、さもないとお前の秘密をばらす。
お前はヴィスコンティ氏の子じゃない、お前の父親は・・・』
レオはだれにも言ってないのになぜロドルフォが知っているのか
驚き、問いただした。そのブラックメールの差出人はロドルフォだった。
ロ 『俺は10年前のそのころ、全てを手に入れることが
できたレオに嫉妬していた。そしてある日、
ルームメイトだった俺はレオが母親と話しているのを盗み聞いた。
レオはヴィスコンティの実の子ではない・・・母の浮気から生れた子供。
俺はまさか本当にレオがそのブラックメールを本気に
するとは思わず冗談で出した。けどお前は本気にした。
マリーと別れ、そしてその半年後マリーが亡くなったと
聞いてレオは一切デザインを書かなくなった。
デザイナーレオ・ヴィスコンティはマリーとともに
死んでしまった。俺はお前のようなデザイナーになりたかったよ
女性を本当に美しく見せられるようなデザイナーに・・
でも俺はお前にはなれない！そしておれはくだらない
嫉妬心で2人の人間を殺してしまった。天才バレリーナ
マリーデュオと俺が尊敬する天才デザイナーレオ・ヴィスコンティを・・』
そしてロドルフォは自分を打ってくれとレオに頼む。
ジルは自分がもう愛など神様など信じられないと苦しみを叫びだす・・
セルジィオを愛したいけどどうして愛したらいいか分からないと。。
ここでジル、映美くららは涙ぼろぼろ・・
それにつられてこっちも感動・・うるうる・・・
そこでレオとジルの極めつけの台詞・・
レオ 『これだけは言える。俺は今まで片時もマリーを忘れたことはない。
尽きることのない後悔、永遠の地獄を・・・
俺はマリーを愛していた、いや、今でも愛している・・』
ジル 『あなたに伝えないといけないことがあるの。
マリーの最後の言葉。。。』
『レオを許してあげて、何があっても私は
彼の愛を信じてる・・私たちは一つの魂から生れた
永遠の運命の恋人なんだって・・・・』
（はぃ、ここでもうボロ泣き。笑）
警察登場。 （遅いがな・・）
ロドルフォは自分だけが悪いと出頭。
そこでレオはデザイン画をまた自分で書き出すことを
決意した。そして記念すべき最初の仕事は・・・
ジルのウェディングドレス！
場面変わり、ホテルレジ－ナ・ビアンカのロビー。
入口から新郎セルジィオとれ尾のデザインしたドレスをきた
新婦のジル登場。 （めっちゃ綺麗＞ｗ＜）
そのロビーにはメインの人々全員いました。ｗ
フィリッポと田舎に帰ることを決意したパトリシア、
現在フランスの首相候補ジャンに君が必要だと説得され
帰ることを決めたカトリーヌ、スティーブと一緒にハリウッド
のスクリーンに戻ることを決めたローサ・へミング。
そうこうしてるとジョゼッペとレオ登場。
帰るようだ。笑 そしてレオの合図でジルとセルジィオが
中心になり、セルジィオがテーマソングをうたいはじめる。
（この曲大好き！！！）
そして歌い終わり、レオは銀橋渡り。
ジョゼッペとこれからは『ＬＯＶＥ＆ＰＥＡＣＥ』で
トラブルを起こさずドンファンブランドを大きくしていくと約束。
レオが銀橋にいるとき、メイン舞台ではジルを中心に
3人の今までの恋人、カトリ－ヌ、パトリシア、ローサが。
そして一人ずつレオにさよならのコメント・・(涙
最後にジルが決め台詞。(笑）
『チャオ！シニョール・ドン･ファン！』
（ここは音楽も感動で涙涙・・）
お芝居終わり。笑 なけます・・・感動。
この公演はお芝居の前に日本物のショーをやるという
珍しい形の公演でした。なのでお芝居のすぐあとに
ミニフィナーレへ。
赤の衣装にハートの帽子をかぶったラインダンサー（ロケットと言う）
49名登場。この公演『シニョ－ル・ドン・ファン』
『花の宝塚風土記』は第89期生の初舞台の公演なので
全員初舞台生。すごい拍手です。
ちなみにこの初舞台生はこの公演（ほぼ一ヶ月間）
終わってから東京公演にいって（一ヶ月ぐらい）それから
各組へと配属されるのでこれが同期全員で舞台を踏むのは
最初で最後。毎年4月に初舞台生の公演があります。
今年はもう終わったｗもうすぐ東京で始まる。
記念すべき90期生の初舞台。
初舞台のロケットみてるなんか感動するよねぇ・・・笑
すっごい脚とか揃えるのに練習するらしいし。
なんかみてていいなぁ～って思う。笑
私ももし生まれ変わったら宝塚受験します。（オィ
その後は黒燕尾来て、薔薇を持った男役さん集団が
大階段から・・・かっこいいです。この公演で
汐風 幸さんが退団なのですこしソロで踊っていました。
これも感動・・・いいよねぇ。。笑
そしてそのままリカさん（紫吹）が銀橋歌いながら渡ります。
みんなが去ってからえみくらちゃん（映美）一人で登場。
すっごい綺麗などれすです。階段から激速で
衣装替えしてきたリカさん登場。
（この早代わり早すぎ・・笑）
二人とも白の衣装ですっごいきれいです。
そのあとフィナーレに。
大階段の真中からエトワール3人歌いだします。
えっとー紫城るいちゃんとあと二人・・・不明。笑
その後、祐飛さん（大空）、さららん（月船）、北翔海莉さん
の三人が降りてきて、次にジョゼッペのテーマ歌いながら
キリヤン（霧矢）が・・そしてレジ－ナ・ビアンカの曲
歌いながらサエコさん（彩輝）が・・・
そしてBe an Artistを歌いながら汐風さんが。
んでドンファンのテーマを歌いながらえみくらちゃん
最後に愛の放浪歌いながらリカさんが降りてきて
月組全員でパレード開始。幕降
○●感想●○
えっとーお芝居の方から。
まずプロローグのあのダンス。やられますね。
かっこよすぎです。レオ中心に学ラン風スーツ（え）
を着たダンサーが踊るんですけど・・
まぁメインはレオ、サエコさん（彩輝）、ゆうひさん(大空）
汐風さん、キリヤン（霧矢）の5人。
はぃかっこよろしすぎますね。笑
まぁダンスはところどころ変な振りありましたけど
トータルでかっこいいのでプラマイ０ですね。（え
そのあとのジョゼッペのシーンでキリヤンが
ジョゼッペのテーマソング歌うとこ・・・はまった。笑
歌上手すぎ！！！本当に上手いよ。
あとところどころジョゼッペの動作が受けます。笑
この公演の写真みたいひとはここに↓
http://www.sankei.co.jp/edit/bunka/sumirestyle03/june/0627senordonjuan.html
いって、ページの一番下のstage graph押して、
ドンファンをえらんでください。
月組ファンになりました。（単純
だって好きな人多いもん。笑（やっぱ単純
ってか好きな組多すぎ？笑
雪組以外全部なんだけど。ってか雪は
見たことないからわかんないだで・・・汗
まぁとにかくドンファンは感動でした。
最後の『チャオ！シニョ－ル・ドン・ファン』が
涙誘います。笑 えみくらちゃんの真剣さが・・・
これでほんとにえみくらちゃんかわいいな～と思った。
なのにいぃぃぃぃ退団！？！？！？！？！？！泣
今年の３月にリカさんも退団しちゃったし。。。
まぁとにかく今年の７月帰って月組公演みたいです。
サエコさんのトップお披露目とえみくらちゃんのサヨナラを兼ねた公演。
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