ﾂｰﾘﾝｸﾞ記録(烏取ｷｬﾝﾂｰ20081004)
今回は、エリミで、近場で、烏取の柳茶屋キャンプ場で、烏取温泉マッタリで、のんびりキャンプで、、リフレッシュ企画！(笑)。
2008.10.3
天気予報では日曜は70％で雨時々曇りの予報。。。
ｶﾐｻﾝ「雨でも行くの？」
ﾜﾀｼ「止めた･･･」
2008.10.4
ユックリ目に起きて、何気にnet天気予報を･･・。
んんん、、日曜は午前中30%。
お～、午前中に帰宅すれば行ける！、かも！？。
ってことで、急遽決行決定！(爆)。
結局出たのは10:50。
今回は峠超えはあるがソロなので無理せずマッタリ行こうと何も考えないでいいR53で淡々と北上。
やっぱエリミは気楽でいいねぇ(^^ゞ。
荷積みの時にＴシャツでも汗かいたので３シーズンジャケット（それもＨＯＮＤＡ印）とジーンズで。丁度いい気温（御津・電光表示２６度）だ。
12:45
途中休憩も何気にしないまま、黒尾峠・ﾄﾞﾗｲﾌﾞパークcico。
おぉ、休憩しなかったので思ったより早く着いたねぇ。
天気はサイコ～(^^。
メニューは高いのでランチはパス(笑)。
峠を下って智頭からの千代川沿いに走る区間は何時も気持ちいいねぇ。
13:50
道の駅・清流茶屋かわはら
やっぱ小腹がすいたので売店で目に付いた「ホイップクリームと粒あんをサンドしたメロンパン」を。少々小さいかな、思ったが手に取るとズッシッリ。
解ってはいたがめちゃ甘い。しばらくは気持ちが悪かった(爆)。
14:45
寄り道もせずそのまま柳茶屋キャンプ場。
サイクリングターミナルで受付。
早速テント設営＆荷物の運び込みで完了。
３度目だがいつ来てもいい感じの林間サイトだ。
奥の方に軽１ＢＯＸ乗入れ(いいのか？)で１組。ゴミステーション前にタープ＋ソロ風のテント１張り(留守)。
テント設営場所を探してると神戸ナンバーの３人連れ。
今日はどこかの子ども会（？）のサイクリングイベントと、高校生のブラバンの合宿（？）があって賑やかだね。
当初は結構来てるが落ち着いて見て回ったことがなかった鳥取なので市内観光や烏取温泉巡りでも考えていたが、、
やっぱ出発が遅れたのと、烏取温泉の銭湯系（安い）は１８時かららしいので、、定番の烏取砂丘へ。
多少雲が出てきたが、やっぱ晴れてると海は気持ちいいねぇ。
その後砂丘の海岸線を３往復(爆)しながらエリミさんと風景を記念撮影。
16:30
いい時間になったので砂丘海岸向かいにあるふくべふれあいランドで入浴。
砂丘海岸展望風呂らしいが、、湯船でも立たないと見れない。
綺麗だが洗い場は５台で湯船も小さくドライヤー等の設備も無いのでギリ星２つかな^_^;。
帰路で夕日になったのでまたまた記念撮影大会(笑)。
本当は砂の美術館に行こうかとも思ったが、どこかのチラシで1300円(本当は300円？)だったし、会場が良くわからない(看板も見かけない？)ので諦め。
17:30
そのまま下ったところにある地元のスーパーへ。
思ったより大きくて、逆に地元の取れたれって感じじゃなかったが、何にしようか色々迷って結局出たのは日もスッカリ暮れた18時。
はまち造り、アジ造り、さば押し寿司、キムチ鍋セット、発泡酒500＋350、水500mlペット。
夕方の値引きシールをチョイスしたので思ったより安く付いた（ｗ。
キャンプ場に戻ると例の神戸３人組（後から１名追加）は既に宴会開始。
炊事塔挟んで奥にはなにやらおば様６～８人のｸﾞﾙｰﾌﾟ。
暗闇でごそごそと独り夜会の準備。
さてそろそろ始めようかな、と思っていると独りのライダー到着で、３人組みとﾜﾀｼの間に設営開始。
声を掛けてみると人当たりの良さげな青年で晩飯の用意もまだとの事なので誘ってみる。
なんとこの春に離職し、日本一週の為に普通免許取り、バイク(ZRX２教習仕様ｗ)を買って貧乏旅行中との事（通称、ＮＡＭＡ君）。当初はやっぱ北海道に行ったらしく楽しげに話してくれた。羨ましい事である。
なかなか明るい面白い青年で、いい人にも巡り合っているらしく(本人談)、それも人柄とオーラだねぇ、と。
まぁまぁ食いねぇ、飲みねぇと盛り上がっていると、やっぱ楽しげな雰囲気（ＮＡＭＡ君？）なのでまた独り声を掛けて来た。
彼(名前聞いてなかった明石のトラ乗り)も今年北海道行ったらしく今度は四国か九州を。
なんやかんやで盛り上がっていると今度は年配の方が声を掛けてきた。
この方も兵庫・芦屋の方で定年で車＆自転車で独りキャンプを楽しいでいて、昔はバイク乗りだったらしい。
ん～、今宵はなかなか巡り逢いの濃い一夜になった。
流石に肌寒くなった23:00過ぎに解散。
翌日6:00に目が覚め携帯で天気を確認すると既に山陽は雨らしい。
雨天覚悟で9:00出発。
峠に着く前にパラパラ。
合羽着用で休憩もまた峠で１回。長年履いたＧＴのウォータープルーフＯＤブーツも寿命かグダグダになるくらいの浸水。てか足のポジションのせいかも。
電光表示は15度。
震えながら12:30には帰宅。
最悪な帰還ではあったが、決行して正解(いい巡り逢い)だったツーであった。。
今回の総走行距離：約320km。
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