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カテゴリ: カテゴリ未分類



考えてみるに、基本的には
“現状、その国で必要とされる全ての、
仕事としてやるべきことが、働きたいと
思ってる人の数よりも相当に少ない人数で
出来てしまっている” 状況だと思うんですよね。

これを放置しておくと、失業者、つまり、
働きたい。。。というか、厳密には
お金がほしいけど得られない人がたくさんいるので、

などと思う人が少なからず出て来て社会が
不安定になるので放置しておく訳にはいかない。

じゃあどうすればいいかというと、
目標としては仕事を増やせばいいんだけど、
そのためには?というと、いくつか方法が
考えられるかと思うんだけど、基本的には
人がお金を払いたいと思うような物やサービスを
作って、国内、ないし、国外に売る、
ということになろうかと思います。

そうすると、今まで既にあるものは、
国内ではこれ以上売れないので、新しいものを

新しい価値を創造する、という作業になります。

また、海外に売ろうとすると、
今国内にあるものをそのまま持って行っても
売れるものも中にはあるかと思いますが、
特に家電やなんかでは、現地のニーズに合わせて

望めなかったりすることもあります。

今あるものをそのまま持って行って売れれば、
こんなに手っ取り早いことはなく、
これで売れれば非常に楽に収入が得られる、
その過程で現地に持っていく人や現地で売る人などの
雇用が生まれることになりますが、
数十年前の途上国相手ならともかく、
今はなかなかそううまく行かないし、
逆にそのまま売るためには国内での価格のままでは
なかなか現地で買える価格にはならないところが
問題になろうかと思います。

国内で売るためには、新しいものを開発しなければ
ならないので、その開発する気概が、
企業にあることが必要になりますし、
国がこの失業対策に取り組もうとすると、
百年一日が如く、“公共事業で土木工事をやりましょうか?”
ということになりますが、その資金の元は
みんなから集めた税金か、国債の発行によることになります。

税金を使うのは、“お金を回す”という面でいいのですが、
大きな額がないと失業対策の効果は薄いので、
今の政策、組織での公共活動のためとして集めた税金では
不足することとなるので、勢い、国債、建設国債を
発行して行う、ということになります。

そうすると、国債はいつかは利子を付けて返さなきゃ
ならないので、公共事業で出来た施設(主に道路やダムなど)を
利用して経済活動が活発になり、税収が増えればいいですが、
そうならないと(今の日本がこの状態に陥っている)、
国債に付ける利子の原資が不足するので、
“国債を返すために国債を発行する”自転車操業状態になり、
将来に完済を先送りし将来世代にそれを任せることになり、
将来に禍根を残すことになります。

まぁ、基本的には、国内外問わず、ほしくなるような
物やサービスを開発できて、目論見通りに売れるのが
一番いいのですが、往々にしてそううまく行かず、
果たして景気は良くならない、ということに
なるかと思います。

ここまで“失業対策”ということで書いてきましたが、
“不景気対策”も同じことで、不景気で現れる現象の
大きなものが失業で、それを対象に書いた方が
“雇用を生むことが対策”という、大事だけど
単純な話にできてわかりやすいので、
そういう書き方にしました。





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Last updated  2023年12月24日 15時27分49秒
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