本の虫の読書ノート

本の虫の読書ノート

2024.06.08
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カテゴリ: ミステリー
早見和真さんの「イノセント・ディズ」を読みました。
創作とはいえ余りにも無慈悲な結末、怒りを覚えました。


イノセント・デイズ (新潮文庫) [ 早見 和真 ]
【中古】イノセント・デイズ / 早見和真

元恋人の家に放火して、その妻と1歳の双子の幼児を殺した、
その罪で田中幸乃・30歳は死刑を宣告されていた。

誰もが大人しく、影の薄い女性だったと告げる。
しかし、彼女にも明るい少女時代があった。

彼女は、何故そのような残酷なことが出来たのだろうか?

田中幸乃が出会った人々がそれぞれの触れ合いから証言するが、
誰もが彼女がそんなことをするだろうか?と疑問を抱いた。

最後は、どうして作者はこんな結末にしたのだろうか?
しばらく、そんな疑問が頭から離れなかった。




今、この本が人気です。






アスパラが1本だけ、庭の畑になっていた。

この1本、どうしたらいいかな~?と考えて、
お昼にアスパラと人参だけのチャーハンにした。




久しぶりだったから、それなりに美味しかった。






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Last updated  2024.06.08 06:51:31
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