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「毎日更新」読レポ第2133
承認欲求捨ててみた
~他人を恐れない自由な心を手に入れる自己改造法~
著:諸富祥彦
第4章 「なぜ人を愛せないのか」という悩みがあります
。
〇愛着障害かもしれない?
愛着障害は、子どもの頃に親から十分な愛情を受けられなかった結果、心の絆(アタッチメント)が築けなかった状態を指します。これにより、大人になっても深い人間関係を避ける「回避」スタイルを身につけることがあります。
また、一部の人は「脱抑制型愛着障害」と呼ばれ、深い関係を持てず、上辺だけの関係を繰り返すことで心の安定を図ることがあります。
愛着障害と診断される人はごく少数ですが、愛着障害に関する本を読むと、多くの人が自分にも当てはまると感じるのが現状です。これは、現代の多くの人々が愛し合うことや愛されることに対する不安を抱えていることを示しています。
確かに、著者が言うように、深い関係を持てず、上辺だけの関係を繰り返して心の安定を図る人はかなり多いと私も感じます。そのような人が私の周りにもいるように思いますし、私自身もそうかもしれません。
現代人のほとんどは、赤ちゃんの頃から幼児、小学生の時代にかけて、親が働きに出ているため、心の絆(アタッチメント)を築くことが難しいのが現実です。このような状況において、著者が指摘するように、現代人の約8割が人を愛せない、または愛されることが怖いと感じているのではないかと考えます。
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