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「毎日更新」読レポ第2253
「からだ」と「ことば」のレッスン
著:竹内敏晴 発行:株式会社講談社
この文章は、「からだ」と「ことば」のレッスンについての考察を述べています。著者は、身体運動と発音・会話の練習が単に並列しているのではなく、両者が深く関係していることを強調しています。人が他者に働きかける際、その音声的な部分は「声」や「話し言葉」として表現されるとしています。
最近、身体への関心が高まり、ヨーガや太極拳などが健康法として広まっていますが、著者の試みは「竹内レッスン」と呼ばれる独自の実践であり、完結した体系ではありません。参加者が自分の身体に気づき、他者と向き合うことを目指すもので、個々の課題に対して身体の次元でアプローチすることが特徴です。
著者は、著書『ことばがひらかれるとき』で自身の難聴の経験や身体に対する目覚めを語り、また『劇へ―からだのバイエル』では演劇のレッスンをまとめています。これらの著作は多くの人々に影響を与え、レッスンを受けたいという希望者が増え、ワークショップも始まりました。
私も、「からだ」と「ことば」のレッスンが、身体症状に悩む人々や心身症、精神的な疾患、対人関係の問題を抱える人々、さらには自己表現を高めたいと考えている人々にとって、非常に役立つものだと思います。「からだ」と「ことば」のレッスンは癒しをもたらし、ネガティブな思考から抜け出す助けになると同時に、自己成長にもつながるのではないでしょうか。
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