見えない手錠

届かないよ ボクの想い・・

こんなに大きく叫んでいても キミの心には・・

・・大きく叫んでいると思っているのはボクだけなのかな・・

キミには小さすぎる声なのかな・・

助けて欲しい 最後に助けを求めたいのはいつもキミ

我が侭かな・・勝手だね・・でも、本当のことだから

『キミのためにこんなに・・』『誰のためだと・・』なんてキミを縛るつもりはない

でもたまには言わせてほしい時もあったよ

そんなことしたってキミを振り向かせることなんて出来ないのに・・

出来ないってわかってるから口に出せなくなるよ・・

ボクの小さな声はもっと小さくなる

キミにも誰にも聞こえないほど小さく

ボクの見えない涙はもっともっと透けていく

自分でも見えないくらいに 流していることに気づかないくらい

・・でもやっぱりそれを口にするとなると勇気が出ないよ

だって・・何かが音を立てて崩れる・・そんな気がする

誰にだってある恐れだね

ボクは弱くない もしかしたらキミよりも

でもそれは外見の話 内の弱さを隠すための・・

ボクはそれを認めるのに時間がかかってしまったから 


キミに守ってもらいたい そんなこと言うのはズルイのかもしれない

それにボクがほしいのはそんなものじゃなかったはずなのにね

『互いが支えあえる』そんなものを目指していたのに・・

いつの間にか何でもよくなっちゃったよ 君から何かをもらえるのならば・・

でも、たとえそれが無理だとしても願うのは自由だろ?

悲しい願い 寂しい祈り 儚き想い それがボクの望み





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