フリーページ
サイド自由欄
ジョンタイター タイムトラベラーからの情報 その5
2000年11月2日、アメリカのインターネットの
ある掲示板サイトに「私は2036年の未来からやって
きたタイムトラベラー(時空旅行者)だ」と名乗る人物
が現れ、ネット上で大騒動を巻き起こすこととなったの
だ。
もしもこのような人物が我が国のインターネットに登場
したらどうだろうか? たいして話題になることもなく、
そのうちに人々の関心から消えていってしまったに違い
ない。しかしそこがインターネット発祥の地アメリカで
ある。
また、多様な価値観と世界観を持つ多民族国家のアメリカ
であるが故に、タイムトラベラーを自称する男の掲示板
サイトには、たちまちのうちに多くの疑問や質問が殺到
し、時空旅行者とのあいだに熱い論争や議論が展開され
るところとなった。
当初、「タイムトラベル-0」と自称していたこの人物は、
その後「ジョン・タイター」と名乗るようになり、
自分が乗ってきたタイムマシーンの操縦マニュアルの
写真やその装置の図解などを部分的ながら公開し始めた
ジョン・タイターが公開したタイムマシーンの主要部
タイターによればこれは軍用モデルのC204型で、このタイムマシーンは50~60年の時間範囲なら正確にジャンプすることができるという。
来た理由や、地球や人類が遭遇することになる近未来の姿、
また時間線(タイムライン)や世界線(ワイルドライン)など
の時空に関する専門的な理論などを次第に明らかにしていった。
そして4ヶ月後、不思議な人物タイターは「予定の使命を完了
したので2036年の世界に帰還する」と宣言し、二度と再び
インターネット上に登場することなく、消息を絶ったのである。
本当にジョン・タイターと名乗った人物は近未来から来た
タイムトラベラーだったのか?彼が未来からこの現代世界
に現れた使命は一体何であったのか? インターネットに
名乗り出た理由は? これらの疑問は未だ残されたままで
あるが、「タイターライト」と呼ばれるタイター信者たちの間で、
こうした疑問を巡る議論が現在も続けられており、
ドキュメント映画も作られている
『 時間旅行者タイターの物語 』(JOHN TITOR A TIME TRAVELERS TALE)
に掲載されたIBM5100型コンピューター
核戦争後の崩壊したインターネットの再構築に、
なぜこんな旧型の初期コンピューターが必要なの
かについては、「破壊された種々の遺産プログラム
のバグ除去と解読に必要であった」と述べている。
木星、彗星を捕獲して衛星にしていた 2010年07月26日
200年前、海王星に彗星衝突 2010年07月26日
生命への期待 この衛星にも 2010年07月24日