あとう和之のホームページ

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●石原知事の側近政治 翼賛の自公民

石原知事の側近政治

 石原知事の側近政治が大問題になっています。

 石原知事の側近である浜渦副知事が都政運営の実権をにぎり、浜渦副知事にあうためには、都庁の局長クラスでも「お手紙」を書かないといけないなどという状況になっています。

 お手紙って……○| ̄|_

 江戸時代の「将軍様」状態です。
 しかもミスすると「わび状」まで書く。
 とんでもない恐怖政治がしかれています。

 なぜこんなことに?


石原知事は週2~3日しかこない

 日本共産党都議団が調べたところによると、石原知事は、1年のうち214日は出勤せず(2003年、休暇ふくむ)、都庁が日程を把握していない「庁外」が年67日もありました。
( くわしくはこちら )

 計算すると週3日弱しか出勤していないことになります。
 知事の給料は年2975万円ですから、日当にすると18万円になります。月、じゃないですよ。「一日」ですよ!
 しかも、出勤しても庁内に2~3時間しかいないそうですから、時給にすると10万円に!

 いまフリーターとよばれる若い人たちの平均年収はいくらかごぞんじでしょうか。「使い捨て」のように働かされる彼らの年収はたった140万円。時給は最低賃金スレスレの6~700円ていどです。

 こんな状況のもとで、都政運営はめちゃくちゃになり、浜渦副知事の専横をゆるしたのです。


そのとき議会は

 6月18日(2005年)に出た「週刊ダイヤモンド」誌で、「プリズム」というコラムの「都議のチェック機能」という記事には次のように書かれています。

「浜渦副知事を起用したのは石原知事であり、週に二、三日しか登庁しない知事に代わって都政を切り盛りすることを認めていたのも石原知事である。『浜渦けしからん』と言うなら、知事の責任を問うのが当然だ。しかし、自民、公明、民主など都議会各党から知事の責任を追及する声は上がらない」

「共産党を除くオール与党体制ができてしまっているのだ。それは二期目の体制になって顕著になり、今年三月の議会では自民、公明、民主の各党派、都知事が出した議案一五三件すべてについて賛成に回っている。こんなことで、都民の利益を代弁して都政をチェックする役割が果たせるのだろうか」


日本共産党は知事の責任を徹底追及

 まさにこの記事のとおりで、この問題をめぐっても、まっぷたつにわかれました。

 日本共産党都議団は、まず知事にたいして週2~3日登庁問題を追及。
 知事は「私には責任はない」(6月3日の記者会見)と言い逃れようとしていたのですが、共産党の追及に対して「外でしかできない仕事もある」と苦し紛れのいいわけをしました。

 さらに、共産党は知事の問責決議案も提案。「知事が週に二―三日しか登庁せず、人事や政策全般が事実上、浜渦副知事の手にゆだねられるという異常な都政運営の実態が浮き彫りになった」として「責任がきびしく問われる」と指摘したものでした。
( くわしくはこちら )



知事をかばう「オール与党」

 ところが、自民・公明・民主・生活者ネットの、「オール与党」は、この知事の問責決議案に反対し、それどころか、浜渦副知事という“トカゲのしっぽ”を切って「一件落着」にしようとしています。

 なななんと、知事に対しては、「英断を高く評価」(自民)、「知事の都政再構築にかける意欲を認めたい」(公明)と逆にほめちぎるありさまです。まさに「こんなことで、都民の利益を代弁して都政をチェックする役割が果たせるのだろうか」といったところでしょう。


民主党はいちばん悪い役割

 民主党はこの騒動のなかで一番悪い役割を果たしています。

 もともと、知事・副知事サイドから「やらせ質問」をたのまれ、実行したのは民主党です。行政をチェックするどころか、行政に頼まれた質問をやっていたのでは、議会の自殺行為です。
 そのあげく、知事の問責決議案に反対しただけでなく、なんと浜渦副知事の問責決議案にも反対をしたのです。浜渦副知事の問題を究明する都議会の委員会(百条委員会)設置を「浜渦追い落とし、民主党都議つるしあげの政治的目的をもった委員会」などとののしり、ただ一党、浜渦副知事の問責にまで反対したのです。


やっぱり“石原知事に喝!”を入れられる政党をのばしてこそ

 こうみてくると、都議会が知事との緊張関係をもち、きちんとチェック機能を働かせるためには、共産党が大きくなるしかない、と思います。

 私は、いまバッジがないのが残念きわまります。

 石原知事の茶坊主議員、ロボット三等兵議員では、何百人、何千人いようとこのゆがみはただせません。


都政に新風を! 私が都政に行けば

 私を都政の舞台で働かせていただければ、もちろんこうした知事のまちがった政治や姿勢と徹底的にたたかいます。

1)知事の交際費支出を徹底追及

 知事の裁量でつかえる「交際費」というのがあります。
 ところが、石原知事は飲食への交際費支出が他の道府県にくらべて異常に多いのです。都知事として政策実現に必要な新たな人脈をきずいているのかと思えば、昔ながらの友人に会っているのが多い。
 支出相手の全員が記されていないとこ、不十分なケースも多いのです。
 公務員の接待を禁じた都の基準にも違反しています。

2)知事の豪華海外視察を徹底追及

 2001年に知事は4泊5日で南米ガラパゴスに「海外視察」に出かけました。クルーズ(客船)をつかった豪華なもので、たった8人で1590万円といいます。

(以上の記載は毎日新聞05年6月10日付の「記者の目」を参考にしています)

 私は、石原知事のまちがいと徹底的にたたかいぬきます。

 何としても都政の舞台で働かせてください!!

( 「民主党は知事の議案にどれくらい賛成/反対か」のページへすすむ )

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