二本松税理士事務所@ブログ通信

決算分析書


当事務所では、予算・資金繰予定表を作成して、実際の試算表数字との比較検討を行います。
予算・資金繰予定表は目標・計画の設定です。計画を練った上での事業を目指します。


 決算分析という堅苦しい表現となってしまいますが、弊社における試算表・決算書の分析は、極めてシンプルな通常の貸借対照表(B/S)と損益計算書(P/L)の2つのみを用いて説明して行きます。
 多くの会計事務所が提供する会計ソフトによる決算分析書は、我々専門家でも理解し難いものです。
 これを、忙しい中小企業の経営者に理解していただくのは至難の技であり、しょせん過去の分析にすぎないものに時間とお金をかけるのは意味がないと判断していました。
 そこで弊社では、ごく通常の貸借対照表(B/S)と損益計算書(P/L)に、4色ボールペンを使用して手書きの分析を書き込んでいくのです。そして、その書込みのポイントは、次の2点に絞ります。

  (1)3つの指標を使った経営力の分析
     「一人当たり売上高」「粗利益率」「経常利益率」、この3つの指標を前年対比さらに業界
    平均とを比較していきます

  (2)お金の流れ(キャッシュフロー)の分析
    帳簿上の利益と実際の資金の流れとの関係を、貸借対照表を使って説明していきます。
    いわゆるキャッシュフロー分析ですが、通常のキャッシュフロー計算書は敢えて使用して
    いません。
    理由は、我々自身がパッと見てよくワカラナイからです。なぜワカラナイかというと、結局、
    貸借対照表と同時に見なければワカラナイからです。



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