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カテゴリ: 映画
アカデミー賞に出ていたミッキー・ロークはレスラーそのものでした。

私の中 での 代表作 は「 ナイン・ハーフ 」です。

相手役の キム・ベーシンガー も良かった。


ミッキー・ローク(Mickey Rourke、1952年9月16日 - )は、アメリカ合衆国・ニューヨーク州出身の俳優である。本名はPhilip Andre Rourke Jr.(フィリップ・アンドレ・ローク・ジュニア)。


略歴
幼少期に両親が離婚し、母は5人の子供を持つ警察官の男性と再婚した。母に引き取られ、弟、妹と共にニューヨークからマイアミへ移住。少年時代にボクシングを始め、熱心にジムへ通い続けたという。19歳の頃に単身でニューヨークへ戻り、アクターズ・スタジオで演劇を学びながら小さな舞台に出演していた。



1992年、『蘭の女』で共演したキャリー・オーティスと再婚。以後、(ボクサー時代の後遺症による)整形手術、肥満による体型の崩れ、妻の薬物中毒とその売人への暴力事件などでイメージや風貌が変わってしまった。『レインメーカー』、『SPUN』等では脇役ながらも好演、『シン・シティ』では孤独で痛々しい主人公を熱演し再評価された。

2008年9月に開催された第65回ヴェネツィア国際映画祭において、主演作の『レスラー』(監督:ダーレン・アロノフスキー)が最高賞に当たる金獅子賞を受賞した。また、ローク自身もゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ドラマ部門)などを受賞し、アカデミー主演男優賞にノミネートされた。


来日試合
1992年6月23日、ボクシングの試合のため来日し両国国技館のメインイベント(ちなみに、セミファイナルはムアンチャイ・キティカセム( タイ)対勇利アルバチャコフ( ロシア)の世界ボクシング評議会世界フライ級選手権試合)でダリル・ミラーと対戦し、1R2分8秒KO勝ち。記者会見上で「1ラウンドKO」を宣言するなどマウスパフォーマンスも忘れなかった。腰の使い方と拳の振り方が特徴的であり、フィニッシュブローは猫パンチと揶揄された。


エピソード
2007年11月8日、マイアミビーチでスクーターを飲酒運転しフロリダ州警察に逮捕された。

2009年4月5日、プロレス団体WWEのWrestleMania 25に登場。試合に勝利したクリス・ジェリコが、試合後にリングサイドで観戦していたロークに暴言を吐くと、逆上したロークがリングに上がり、左フックでジェリコをKOした(これはアングルである)。

趣味はオートバイであり、映画出演できるようになった頃からハーレー・ダビッドソンを数台所持している。シートや革ジャンなどにまでこだわりを見せており「A&G」やクロムハーツなどにオーダーするほどである。また、現在独身のためか、大変な愛犬家であり「孤独な中年男の最良の友は犬だけだ」と語っている。


出演作品
天国の門 Heaven's Gate(1980)
白いドレスの女 Body Heat(1981)

ランブルフィッシュ Rumble Fish(1983)
パッショネイト 悪の華 Village Dreams(1983)
錆びた黄金 Eureka(1984)
イヤー・オブ・ザ・ドラゴン Year of the Dragon(1985)
ナインハーフ 9 1/2 weeks(1985)

死にゆく者への祈り A Prayer for the Dying(1987)
バーフライ Barfly(1987)
ホームボーイ Home Boy(1988)
フランチェスコ Francesco(1989)
ジョニー・ハンサム Johnny Handsome(1989)
蘭の女 Wild Orchid(1990)
逃亡者 Desperate Hours(1990)
ハーレーダビッドソン&マルボロマン Harley Davidson and the Marlboro Man(1991)
ホワイト・サンズ White Sands(1992)
ラスト・アウトロー The Last Outlaw(1993)
フリーライド F.T.W(1994)
男たちの危険な午後 Fall Time(1995)
ハード・ブレット 仁義なき銃弾 Bullet(1995)
欲情の媚薬 Exit in Red(1996)
ナインハーフ2 Love in Paris(1997)
レインメーカー The Rainmaker(1997)
ダブルチーム Double Team(1997)
バッファロー'66 Buffalo'66(1998)
アニマル・ファクトリー Animal Factory(2000)
追撃者 Get Carter(2000)
ブラック・ビードル They Crawl(2001)
プレッジ The Pledge(2001)
ピクチャー・クレア Picture Claire(2001)
SPUN スパン Spun(2002)
ボブ・ディランの頭のなか Masked and Anonymous(2003)
レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード Once Upon a Time in Mexico(2003)
マイ・ボディガード Man on Fire(2004)
ドミノ Domino(2005)
シン・シティ Sin City(2005)
アレックス・ライダー Stormbreaker(2006)
レスラー The Wrestler(2008)





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Last updated  2009/07/20 12:03:51 PM
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ロークについて  
zebra さん


「ランブルフィッシュ」「ナインハーフ」「イヤーオブザドラゴン」など80年代は全盛期でした。 でも90年代に入ってからロークはボクシングやりたいとプロボクサーをやってたみたいですが、結果は泣かず飛ばず・・・猫パンチとこきおろされる始末です。そのボクシングの影響で 顔がゆがみ、俳優としてのオファーが激減したようです。
 あっ、そうそう・・・ミッキー・ロークの主演の「ホーム・ボーイ」という'88年の映画 知ってますか?

 こちらは、ロークが アメリカ各地を渡り歩く流れ者ボクサーのジョニー役です。元妻のデボラ・フューアーと共演しています 。でも・・・ボクシングは スクリーンの中だけにしておけば よかったんですよ。

 セクシー俳優として80年代は全盛期だったのに ボクシングのために自分から全盛期を捨てちゃって・・・半ばバカだと思いましたよ。

映画ファンの中には 確かにボクシングのために自ら全盛期を捨てたバカな男・・・だからこそ、役者として魅力的なのだと
評価する声も聞きますが いかがでしょうか?
 そこから はいあがって第一線に復活するのだって容易じゃない。このミッキーのように何十年 迷走していくのだって ザラですから。

(2011/10/08 10:51:47 AM)

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