大阪で会議があり終了後、近くに巨大なテントがあり、その周りをぶらついた。

カナダの国旗あり、サーカス・・・ コルテオ ・・・楽しそうです。
入口まで歩きました。当日券もあるようです。
入口にバイトの学生が立っており「おもしろい?」と問いかけると
ニコっと笑顔で「よかったです。」との回答あり。家族で行こうと決める。

福沢諭吉生誕の地・・・・・全く知らなかった。慶応大学は大阪へ寄付したげてね。


テントの右のビルは大阪大学。リーガロイヤルの学生食堂レストランあり、安い!
左のビルはリーガロイヤル・ホテル。

これらのビルの中の一つで会議があった。さて、どのビルでしょう?


何と、何と、何と、大阪 十三 名物 やまもとのねぎ焼き!!!!
残念ながらお休み。十三の本店はちいちゃい普通のお好み焼き屋さん風情。
大量のネギを朝から刻んでいた。いつも行列ありめったに食せなかった。
食べたかったな~~~。
新婚時代か9年間十三に在住していたので、なつかしく、郷愁に襲われる。
走馬灯のように十三商店街・・・
娘のあ~ちゃんは誰にでもニコニコする人気物。
商店街のおばちゃん、おっちゃんから、パチンコに勝ったお兄さんから
よく戦利品を多数せしめていた。
人情溢れる町だが、パチンコ屋で殺人もあり少し怖い。
娘たちが通った「愛光保育園」・・・・・・・
通りすがりのワンちゃんと連れ込みホテルの管理人のおっちゃんは、
必ず声をかけてくれる。駐車場のブスっとしたおっちゃんはいつも単行本
を読んでいた。何を読んでいるのだろうと覗き込むとナント・・・・・・・・・
ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」・・・・・・・。
会社の帰り道はアルサロ「夜来叉」ありチャイナ・ドレスのお姐さんならぬ
おばさんがお客を送った後「塩まいといて!」と吐き捨てるように言う。
新婚にしては、高額な駅前マンションだったので、当時流行った土光さんの
節約生活であったが、人生で一番まずしくも一番楽しかった時代だった。
大学の友人が淀川の河原でフット・ボールのまねごとで遊んでいた後、
立ち寄ってくれたりした。
その後、マンションはバブルで高騰、購入価格の倍で売れたが、
周囲からはアホ呼ばわりされた。お袋が脳梗塞で倒れたので
実家へ引っ越すので良い機会ではあった。
頭としっぽは持って行け!の格言を体感した。
その後、マンションは更に高騰を続けたが、急落し購入価格よりも
更に下回った。
バブル前、同じマンションの一室が売りに出されていた。
破格での売却額で調べてみると2号さんが旦那を見切って売る物件と教えられた。
これを買っていたら3倍で売れた。大学の後輩が結婚するのでこのマンション
を買いかけたが嫁さんが十三なので嫌がった。





最近、竣工したテレビ朝日 本社ビル。


リーガロイヤル・ホテル方面。
ウォーキング 再開! 2009/04/05 コメント(1)
体重計測が楽しくなってきたぞ~~~ 2008/01/04 コメント(2)
夫婦でウォーキング 2008/01/03