PR
カレンダー
コメント新着
先日、中山道の和田峠を越えて望月宿から下諏訪宿まで 歩いた時に、和田峠を
挟んで、東側に 「東餅屋」の茶店と西側に「 西餅屋跡」を通りました。
和田宿に一泊した我々旅人は、結構、 きつい坂を「よいしょ!よいしょ!」と登って来た
のだが、一休みしたい場所に「東餅屋」 がありました。昔の旅人も
同じ気持ちで、ここで 疲れを癒したのではないかと思う。
この東餅屋の場所には、江戸時代から5軒の茶店があり、大名が休む茶屋本陣もあった
そうで、今は、1軒の茶店が有るだけ。江戸時代から続いている店だそうです。
ここの主人が話好きで、うっかりしていると、長居してしまいそうだ。とにかく、ここでは
力餅を食べる事を楽しみにしてきたので、それが実現出来てうれしい。
旧中山道の和田峠に苦労して到着はしたものの、雨も降りだしてしまい、
着いてみると何も無い峠道だった。
ここからは下諏訪方向に、下る一方だが、少し行くと、「西餅屋跡」がある。
ここも、昔は茶屋本陣が4軒もあって、穀留番所もあったそう、 相当、賑わった
立場だそうです。今は、跡地だけで、 何も残っていない。
ここでも江戸時代の旅人は、峠を越えてきた疲れと これから峠を
越す旅人は、旅姿と心の準備を したのであろう。
今回、東西餅食べ比べしたかったのだが、 西餅屋には何もないので、仕方なく
弁当を食べました。因みに、明治初期頃の西餅屋はこんな風景だったらしい
(下諏訪観光協会発行のパンフレットから借用しました)
東海道歩きで箱根峠を越えた時も、東坂と西坂に茶店があり、そこでの餅食べ比べ
をしようと楽しみにしていたら、西側の茶店は立派な物は有ったが
餅はもうやっていないと店の人に言われがっかりした記憶がありまあす。
だから、東西餅の食べ比べは、未だ成功していないのであります。
参考までに、箱根峠東西餅比べのブログを添付します。
http://autumnwin.at.webry.info/201104/article_5.html
完