どうにかなるさ~ V(^0^)V

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自宅での虫歯予防


先生から勧められたのはスプレー式のフッ素。歯磨き後前歯に2回プッシュし歯ブラシで歯全体に広げる(ただしフッ素を塗ってから30分は何ものんだり食べたりしてはいけません。)
毎食後大丈夫らしいのですが私は寝る前にしてます。



◎ 数日に一度糸ようじを使用する。最初は怖いですが、しっかり磨いたあとでしても食べカスなど出てきます。



◎ 硬いものを食べさせる。最近の子供は歯と歯の間が開いていない(すきっ歯)の子供が少ないそうです。幼児から成長する過程で6歳ぐらいであごの骨格が大きくなるそうですが、しかし子供の歯(乳歯)が生えてきている下では大人の歯(永久歯)の準備が始まっているそうで、乳歯が隙間なく生えていると骨格がいくら大きくなっても永久歯が生えてくるスペースはあまりなくガタガタの歯並びになるそうです。
だから骨格が大きくなる6歳までにできるだけ歯の隙間が開くように硬いものを食べさせることが大切なんだそうです。


◎ 歯ブラシは子供用と仕上げようと分けておく。仕上げ用はなるべく歯医者で購入するほうが磨きやすい。
市販のものは硬さがまちまちなので余分な力を入れてしまい、歯肉炎になりやすいらしい。歯医者で売っている歯ブラシはほとんど力を入れなくても上手に磨くことが出来る。(小児歯科でも大人が使用できる歯磨き粉・歯ブラシ・予防薬など販売しているので、親も一緒に使ってみるのもいいかもしれない。)


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