全7件 (7件中 1-7件目)
1
STUDY HACKS!STUDY HACKS!著者:小山龍介価格:1,575円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るはじめに □ 勉強というのは悪い熟成を回避するものなのです。Chapter1 ツールハック □ 考え方を学ぼうとするならば、その人の口調も真似した方がよい。 □ ひとまず「わからない」という状態で脳にインプットする。 □ 理解 ・聞いたことは10% ・見たことは15% ・聞いて見た時には20% ・話し合ったときは40% ・体験したときは80% □ 構造化こそ「大人の勉強」の大きな特徴です。 □ マインドマップはそのまま「ナレッジマップ(知識の地図)」 □ マインドマップが知識の水先案内人としての役割をはたす □ 図解を切り取って手帳に貼って自分辞書を作る。Chapter2 環境ハック □ 緊張感のある場所に自分自身を放り込んで、開き直って勉強する。 □ 贅沢な時間の使い方 □ 柑橘系のオイルを焚くと、気持ちがシャキッとします。 □ 部屋の照明を落とす □ 黄色いものを見ると集中力がアップする □ 便利さがそのまま効率の良さにはつながらない □ 腹式呼吸で雑念を消す □ あぐらをかくChapter3 時間ハック □ 英語で会計を勉強する □ さまざまな組み合わせの「ながら勉強」 □ 長時間眠る □ 講義を受けて強制的に勉強する □ テストを締め切りとして活用する □ 大きな目標が1日の具体的な行動へとブレークダウンすることができる □ 年間計画を立てて「積立預金」する □ 長時間、インプット学習をしてはいけない □ すきまとながら Chpter4 習慣ハック □ 根性で勉強しない □ モチベーションを把握して、勉強の意欲を維持できりように □ ピグマリオン効果 □ コーチをつけるのではなく、自分がコーチになる。 □ 他人の目にさらされることで、勉強への強制力が働くようになる。 □ 確認のプロセスがあるとないのとでは、その効果に雲泥の差が生まれます。 □ 自分自身のフィードバック効果が期待できる。 □ 強化学習は未踏の荒野を突き進むための学習スタイル □ 自発的に勉強しない社員に限って、昇給にこだわり、ほんの小さな給与の差で転職を決めていく。 Chapter5 試験ハック □ 問題集は答えから先に読む □ テキストを読む前にまず、問題集から始める □ 経験記憶 □ 色によるプライオリティ □ 「整理する」プロセス □ 情報にはっきりとしたインデックスをつける □ 覚えたことはできるだけ忘れる □ 水が漏れるよりも多く、水を入れていくことに集中 □ 問題作成者のコミュニケーション □ 短期記憶の場合、4時間くらいは記憶が残っています。 □ パレートの法則とランチェスターの法則 □ 戦力を1か所に集中させることの重要性Chapter6 語学ハック □ 英語の多読 □ カラオケ感覚でシャドーイングするChapter7 キャリアハック □ キャリアのブルーオーシャン戦略 □ 会社を移ることを前提に、より汎用性の高いノウハウを身につけておく必要がある。 □ 4つのアクション ・ 減らす ・ 取り除く ・ 増やす ・ 付け加える □ スキルの水平展開 □ キャリアの垂直統合 □ 方法の記憶で「学習の移転」を起こす □ やり方の記憶 □ 勉強したことをすぐに実践する □ ダブルキャリアを目指す □ 人脈が実はレイヤー(層)状になっている □ 一番よくないのは、現状に流されて何もしないまま日常を過ごしてしまうこと □ 日々経験することをケーススタディーとしてとらえる。 □ 師匠を持つ □ どんな場面、どんな人からも、学ぶべきところを見つけ出す才能 □ 学びとエキサイトメントの連続
2012/07/29
コメント(1)
キャリア・カウンセリングが会社を強くする―本気で、個人も会社もしあわせになる法、教えます「キャリア・カウンセリング」が会社を強くする著者:岩尾啓一価格:1,400円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る第1章 新しい「雇用責任」のあり方 □ 社員に対して「自立」そして「自己責任」を求めている。 □ 自分が選択をしたという「実感」を持つことが、自己責任につながる □ 「愛情」を持つことなく、会社を去っていく □ 日々の時間の過ごし方というものに満足を覚え、充実感を得ようとすることが、すなわち「しあわせ探し」なのである。 □ 自分の意思で人生の進路選択やキャリアプランを構築し、その判断を行ったという「実感」が重要となってくるのである。第2章 「キャリア・カウンセリング」が会社を強くする □ 自分の会社が良い会社だと思えることが、新しい「ロイヤルティ」を生む □ 悩みや不満を他人に話しても、いいことはない。 □ 本人が「言い訳」をしているのでは、というとらえ方をしていく。 □ 「自己責任」「自立心」はあるが、「個の確立」まで至っていない。 □ 評価につながらない能力にこだわる傾向が □ 再びモチベーションを上げるには、それなりの「ケア」と「時間」が必要 □ アセスメントを行うために「聴く」 ・成果、失敗、自慢話 □ 可能性があることを自覚してもらう □ いわゆる「弱者」と呼ばれる人たちほど危機感に乏しく、加えて自己投資をしない傾向にある。 □ 「教育」ではなく、「素材」の良し悪しで決まってしまう派遣業界 □ 自分自身に対する「信頼」、あるいは「自信」があるかどうか。 □ 高評価者は、自分をどう活かせる仕事、会社であるかに関心が高い □ 自分を高く評価してくれて、能力を発揮できる職場を与えられると、そこに強く「魅力」を感じ、行動を移す。 □ 「給与」ではなく、「仕事」自体にやりがいをもたせる。 □ 自分自身が作り上げた具体的なキャリアプランが出来上がっており、そのキャリアプランの達成に意欲的な人間第3章 これからの「キャリア・カウンセリング」 □ たとえば「お金」を使うのと同じように日々「時間」も使っていると考える □ キャリア・カウンセラーに求められる三つの「要件」 1)相談者から「信頼感」を得られること 2)「好奇心」が強いこと 3)「ポケット」を多く持っていること □ 人生には「挫折感」が必要不可欠である
2012/07/26
コメント(1)
検索は、するな。検索は、するな。著者:安田佳生価格:1,260円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るPart1 すべては脳みそから始まる □ アイディアとはゼロから生み出されるものではなく、そこにある誰も気づいていないものをちゃんと見つけることだ。 □ 仕事ができるようになる第一歩は、自分の仕事の興味の「ひっかかり」を持つことだと言える。 □ グーグルのすごさは整理し優先順位をつけていることだ。 □ できるだけ「自分事」として仕事に取り組んで欲しい □ 人がグッとくるのは、そんなところまでと思わせてくれる部分に触れたときだと思う。 □ あと一段、階段を上るために何かを捨てる覚悟をしているかどうか □ 考えてできるようになった人には、人のプロセスが見えるのである。Part2 自分の頭で考える □ 何を考えているか、どこまで考えているかということが、実はとても重要なのだ。 □ ビジネスの基本は「役立つ」ということだと思っている。 □ 仕事がつらい、面白くないというのは、自分自身の頭でとことん考えてやってこないと言っているのと同じことだ。 □ 個性のない考えで満足しているようでは、考えているとは言えない。 □ 大切なものは目に見えない。Part3 温泉はいらない、マグマが出るまで掘れ □ 本当に仕事ができるようになるために必要な、才能はどこまでも深く物事を掘り下げていける能力だ。 □ ずっと掘り下げていくことさえできれば、必ず答えは見つかる。 □ 30代以降の頭の良さや能力は、その人がそれまでに積み重ねてきた「真剣な思考の時間」に比例する。 □ 人は使う言葉も変えれば性格も変わる □ マネージャーの考えるべきことは、どうすれば部下の能力を伸ばすことができるか □ 指示の陰には目的がある。 □ 思考の窓を広げろ □ 失敗は「点」、成功は「麺」でとらえる □ 成功のレシピは習慣化し、見なくてもできるようになったらできるだけ早く捨てた方がいい。 Part4 伝える極意 感じるセンス □ 仕事に感情を持ち込もう □ 大切な人を思うとき、人の思いは強くなる □ 会社の売上が上がらない場合、どちらに問題が「あるかというと、だいたい2対1ぐらいの割合で「伝える」方に問題がある。 □ 人間は、頭と心が一致しているわけではない □ 相手の感情に思いをはせるPart5 「好き」が決める、世界の行方 □ 会社がつぶれなかったらどうするか □ 結論はあらかじめ「決めておく」 □ 好きは損を超える、得は嫌いを超えられない □ 幸せはどんなことで、働くことは何か。生きることはどういくことか
2012/07/19
コメント(0)
インテル戦略転換インテル戦略転換著者:アンドリュ-・S・グロ-ヴ価格:2,100円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る第七章 カオスを統治させよう □ 企業のトップが交代するときに求められているのは、経営手腕や指導力に優れた人物というよりは、過去のしがらみがない人物であることの方が多いのである。 □ 早急に、適切かつ明確に強化された行動をとれば、苦痛はごく少なくて済み、よりよい結果が期待できるだろう。第八章 カオスの手綱を操る □ 何かを追及するだけでなく、何を追及しないかを明確にすることが重要だ □ 新しい事態に気づき、想像し、感じ取ることが、第一のステップだ。 □ 戦略転換が始まるのは、企業のトップからだけではない。スケジュール表からも始まるのである。 □ 一つのバスケットにすべての卵を入れて、そのバスケットから目を離すな。 □ 最も危険なのはじっと立ちつくすことなのだ。 □ 重要なことは、方向を選ぶ時や覚悟を決める時は、ヘッジすることができないということである。 □ 多くの人と接するのが大切 □ ボトムアップとトップダウンが同じくらいに強い場合に、最高の結果が得られるようだ。 □ 視野は狭くても深い知識を持つ中間管理職と、広い視野で流れを読み取る上級管理職のバランスの良い相互作用第九章 インターネットはノイズか、シグナルか □ わが社には、このように複雑化する役割をこなすだけの時間、集中力、訓練を十分に備えているのだろうか。
2012/07/15
コメント(0)
インテル戦略転換インテル戦略転換著者:アンドリュ-・S・グロ-ヴ価格:2,100円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る序章 パラノイアだけが生き残る □ 戦略転換点とは、企業の生涯において基礎的要因が変化しつつあるタイミングである。 □ 次の火災がどこで発生するかは予測不可能だから、不測の事態に対しても通常の業務と同じように対応できるだけの、精力的かつ効率的なチームを編成しなければならないことだ。 □ あなたは自分のキャリアの個人事業主といえる。 □ 全ての責任はあなた自身にある。他人が代わりにすることなどできない。第一章 何かが変わった □ 風向きが変わったことを察知し、船を壊さないように適切に対処する能力こそが企業には不可欠なのである。第二章 「10X」の変化 □ 企業の競争状態を決定する力 1)既存の競合企業の体力・活力・能力 2)供給業者の体力・活力・能力 3)顧客の体力・活力・能力 4)潜在的競合企業の体力・活力・能力 5)生産やサービス提供の方法が変わる可能性 6)補完関係にある企業の力 □ 自分の直観力を磨き、さまざまなシグナルを感知できるようにすれば良いのである。第三章 コンピューター業界の変貌 □ 産業が戦略転換点にさしかかっているとき、従来の方法を実践してしまうとトラブルに直面することがある。 □縦割り型業界の新ルール 1)他と比べても大差のないものを無闇に差別化しない。 2)技術革新や何らかの根本的な変化が訪れたとき、文字通り扉を叩いて到来するチャンスをしっかり捕まえる。 3)市場に受け入れられる価格をつけること、販売する量を設定して価格をつけること。第四章 それは、どこにでも起こる □ 技術的なに可能なことは、いつの日か必ず実現させる。 □ 新しい世界と向き合う苦痛に対する抵抗が、最も重大な要因だったと私は考える。 □ 若者に浸透しつつある変化、すなわち若者がいかにして情報を入手したり生み出したり、問題を解決したり、生活したりしているのか、ということを常に配慮する必要がある。さもないと、顧客から相手にされなくなってしまう。第五章 われわれの手でやろうではないか? □ もしわれわれが追い出されて、取締役会が新しいCEOを任命したとしたら、その男は、いったいどんな策を取ると思うかい? □ 感情的なしがらみを持たない立場の人たちには、こうした決断はもっと早く下されて当然だと映っていたのである。 □ 中間管理職の小さな決断第六章 「シグナル」か、「ノイズ」か □ 周囲に「ずれてきた」人はいないか。 □ 会社のまわりで起きていることを把握しなさい □ 起業家とは資源を生産性や収益性の低いところから高いところへと動かす人 □ 物事をよく考え抜くこと、そして、初期バージョンの質に惑わされることなく新製品や新技術の長期的な可能性や重要性を見抜くことを、自らの課題としなければならないのである。 □ データに基づく合理的推論に対して、自分のちょっとした観察や直感に頼る必要があるのだ。
2012/07/14
コメント(0)
ルーズヴェルト・ゲームルーズヴェルト・ゲーム著者:池井戸潤価格:1,680円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る□ 解雇を伴うヒトの数字を減らすのなら、経営者としての「イズム」がいる。□ 経営が悪化する要因には様々なものがあると思うが、始末が悪いのは、それに不況が重なることで本当に解決すべき問題点が見えにくくなることだとおもうね。□ 会社だけが儲かっても、社員が不幸であれば意味がない。社員まで幸せにして初めて、経営は成功したと言えるのではないか。□ 人員整理に踏み切らざるを得ないときもあるだろう。だが、そんなときでも社員を人として尊敬する気持ちが必要なんじゃないか。□ 時代が変われば会社も変わる。その流れを読み、それに従うのは経営のいわば根幹だ。□ みんな野球人である前に人なんです、部長。自分の人生がどうなるのか知らないでいるこそ、本当に不幸です。人間ってそういうものじゃないでしょうか。□ 社業を反映させるために楽な道はありません。しかし、最短の道はある。
2012/07/07
コメント(2)
リストラと能力主義 (講談社現代新書)リストラと能力主義著者:森永卓郎価格:714円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る第1章 日本型リストラの4つの誤り 1) 「デフレ下のリストラ」という誤り 2) リストラのスピードが速すぎる ・ 生産性上昇のテンポがリストラのスピードに追い付かない ・リストラされた労働者を吸収する側もスピードが追い付けない 3) リストラの方向性を間違っている 4)能力主義を誤解している ・アメリカ型雇用管理は、「能力主義かつ個人主義」の雇用管理 □ 「不自由と会社責任」の日本型雇用責任もまた、合理性を持っている □ 個人優先主義などを取り入れたら、これまで日本企業の支配者として君臨し続けてきた「人事部」の存在意義がなくなってしまうからである。第2章 日本的雇用システムの正体 □ 日本的雇用慣行の特徴は、一般に終身雇用、年功序列処遇、企業別労働組合 □ 日本型過当競争の仕掛け 1)年功序列による「小さな格差」である 2)身近なライバルの設定 3)賃金とポストと面白い仕事のセット販売 □ 知的創造社会では、一人の有能な創造者が周りのスタッフを支えなければならないのだ。 □ 単に中間管理職がコストが高いからだけではない。ネットワーク化の進展によって中間管理職への需要が構造的に減少してきたことがその背景にある。第3章 「人事部」は何をしようとしているのか □ 評価は市場で決まる □ 需給関係で決まるべき労働の価格を、不完全な内部労働市場のなかで決めなければならないからである。 □ 能力主義評価はまやかしである。 □ 評価の短期化 □ 品質が付加価値に結び付かない □ 市場原理というのはこの上なく不合理で、不透明な存在なのである。第4章 「個人優先」の人事制度 □ 整理解雇4ヵ条 1) 人員削減がどうしても必要という客観的な理由が存在する。 2) 配置転換の実施など整理解雇を回避すべく最大限の努力を尽くしていること 3) 解雇される従業員の人選が妥当かつ公平な基準で行われていること 4)労働者や労働組合へ事前に説明し、協議が尽くされていること。 □ 共通の目的になるのが「企業理念」である。 □ 人間は、他人を支配したいという欲求と同時に、権威に支配されたいという欲求をもっている。 □ みんないろいろだけど、一人じゃ何もできませんね。だから力をあわせましょうよ □ カリスマ的リーダーシップはいらない。 □ 日本の企業が手本にしなければならないのは、時代の荒波を乗り越えて生き続けてきた、本当のビジョナリーカンパニーの方である。 □ 権限移譲 1) 技術の短命化 2) 技術の高度化 3) 技術の成功率の低下第5章 「自由と自己責任」の人事制度 □ 「本業特化」への経営シフト □ 知的生産性を維持するためには、収入に比例するように自己啓発のためのコストがかかるからである。第6章 反リストラの経営学 □ 「リストラなき経営改革」5つのポイント 1) 従業員の雇用を最優先で守ることを内外に宣言する 2) 本当の意味での能力主義型報酬体系を導入すること 3) 思い切った権限移譲を行う 4) 明確な企業理念を持つ 5) 新しい技術や分野への挑戦を促す仕組みづくり □ 長期的には従業員を大切にする企業の方が成長性は高くなる □ 副業はタブーではない □ サラリーマンにいちばん必要なことは、自分が何のために生きているのか、一度しかない人生をどのように生きるのか真剣に問い直し、自分自身の判断で自分の人生を再構築、すなわちリストラすることなのではないだろうか。⭐️ 森永卓郎さんの本ザイム心理教
2012/07/07
コメント(0)
全7件 (7件中 1-7件目)
1