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雛人形　初節句　親王飾り

初節句の雛人形は、親王飾りの雛人形が最近人気です。

更新2011/11/05

初節句　雛人形の比較！どんな種類、意味？

雛人形　親王飾り

親王飾りは、お殿様とおひな様の二人飾り。飾り方は、シンプルな形ですが、最近はさまざまな創作飾りが人気で数多く送り出されています。

雛人形　初節句　三段飾り
三段飾りは今では主流なお雛様ですね。お殿様とおひな雛様（親王様）と３人官女と五人揃えという三段飾り、とても人気の飾りです。

雛人形　初節句　五段飾り
五段飾りでは、親王様、三人官女、五人囃子の十人飾りが一般的ですが、七段飾りと同じ十五人揃えもあります。また、七段飾りと比べると同じ価格では、より大きい人形が使われる場合があります。

雛人形　初節句　七段飾り
伝統の技を守ってきた職人が一体一体魂を込めて作るひな人形では最高峰といえます。親王様、三人官女、五人囃子、隋臣、三人仕丁の十五人一揃えは豪華そのもので圧巻です。

雛人形　初節句　木目込み人形
木目込み雛人形は字のように、木（桐粉）に切目を入れ、衣裳を決め込んでいくという手法で、手間暇のかかるお人形です。

雛人形　初節句　逸品
伝統工芸士などの職人による名人芸、匠技を込めて作った逸品です。名匠の特級品は数量が少なく売り切れの場合があります。

雛人形　初節句　収納飾り
収納飾りは今の住宅環境に適した形で発達して来ました。基本的には飾り台となる収納箱に仕舞えます。

雛人形　初節句　ケース飾り
ケース飾りのおひな様は基本的に据え付けてあります。箱から出して飾る手間、しまう手間がわずかという手軽が人気の源。

雛人形　初節句　市松人形
市松人形とは、江戸時代の役者佐野川市松を原型とした（市松柄）人形が出産祝いに抱き人形などで贈る風習があり、今では市松人形を初節句に贈るようになっています。

親王飾り