LIVE FOR LIFE

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彩の足跡 7


彼と2人で箱根にドライブにいったのです。
その時 彼のほうは安全運転で坂を下っていたところ
対向から1台の車がセンターラインを超え走ってきて
運転席側のほうの脇をこすられて彼と私にはケガはありませんでした。
ですが警察にいくはめになってしまったのです。
相手は千葉から遊びにきていた10代の男の子の集まりでした。
こちらはまったく落ち度がまったくなったので
すぐ帰らせてはもらえたものの車に傷があったので
気にしながら家まで無事に帰るか?心配になりましたけど
なんとか帰ることができました。

私の不運はこれで終わりではなかったのです。
このあとに 私は電気店に就職しました。
この電気店で大きな出来事が起きていくのでした。
彼とのお付き合いはその後 続きました。
彼も色々なことがあり家具店をやめてしまったのです。
しばらく家にいた期間があったので毎日のように私を迎えにきてくれ
食事をして帰ることが多くなってきました。
そんな日々が続いていました。
そして 9月23日 横浜の朝比奈お店のほうに研修にいった帰りに
雨が降っていて店長から逗子を回って帰っている
男性に「送っていってやれ」ということでまだ19才の男性だったのですが
送ってもらうことになったのです。
ところが・・・送ってもらう途中でこの男性がハンドルミスをしてしまい
センターラインをこえ 対向車と運転席同士で正銘衝突になり
助手席に座っていた私にフロントガラスをかぶってしまい
気がついてみたら右目の脇から血が流れ前歯もかけてしまっていたのです。
救急車で病院で運ばれ手当てをしてもらって家に帰ろうと思ったのですが
自分がどこの病院に運ばれたのか?
まったくわからず 救急車の中で名前・住所・電話番号をきかれたので
病院のほうから家に連絡してくれた・・・と思っていたのです。
ところが私の考えは甘く事務所の人にきいてみたら・・・
連絡はしていなく自分で連絡するようにいわれので
事務所の電話を貸してもらおうと頼んだのですが
あっさりと「外の電話を使ってください」といわれたのです。
私は右目の半分は包帯で頭を巻かれ前が見えない状態で手探り状態で
外の公衆電話までいってプッシュする番号の位置もアテズッポで
自宅に電話をしたら父がでて「どこに病院だ?」と
きかれわからない状態だったので外を見回してみたら病院の看板が
大きくみえました。
それを父にいったのでした。
父は驚いて母とタクシーで迎えにきてくれたのですが
その時間 約30分ぐらいでしたけど
誰もいない暗い静まりかえった待合室で今日 
知り合った男の人と2人でいたのです。
男の人は足をすりむいただけで私は血に染まった
洋服のまま頭は包帯グルグル巻きで心細かったです。
父と母の姿をみたときはうれしくホッとした気持ちでした。
母がカーディガンを上から羽織らせてくれたことを覚えています。
この日に限って白い洋服をきていっていたのです。
頭は包帯グルグル巻きで右目がかぶさり前がみえません。
母の手を借りながらタクシーに乗ったまでは覚えているものの
先のことは覚えていません。
家について自分の部屋で寝ようと思いベットに入ったものの
目をつぶると車の衝突した瞬間のことが頭を横切ってしまい
しばらくの間 両親と一緒に寝ていました。
翌日 朝 起きようと思い体を起こそうと思ったら
足が動いてくれなかったのです。
足のスネの部分が両足ともアザができて
普通のアザは赤紫ポックになるのだけど直径10センチぐらい
円になっていて色がねずみ色で回りが黄色がかっていました。
病院に通院するのに困難になりタクシーを使っていくことになったものの
私は怖くて外がみれずずっと下をみていました。
もしくは目を閉じていました。
同じく翌日 病院行く前に彼と彼のお父さんがお見舞いにきてくれ
とってもうれしく感じました。
私の悲惨な姿に驚いているようでした。
それでも優しく私に接してくれました。
私はこのときに確信しました。
「彼と一緒になれたらいいな~」と思ったのです。

この日 家に就職した電気店の社長・社長婦人 
そして私の配属店の店長がお詫びに尋ねてきたのです。
研修先での事故として扱ってくれたようです。
誰しもが驚くほど私ケガは悲惨だったものでした。
あとからわかったことですけど 事故当日 病院で
私を処置をしてくれた先生は外科医で1ヶ月に1度当直の順番が
回ってくるのか・・・わからない先生だったそうです。
私のケガは目の横から目の中まであわせて13針縫ったそうです。
この先生に当たっていなければ右目を失明していた・・・
それぼど 難関だったそうです。
親戚のおじさんにいわれました。
「よく事故に遭うな。今度遭ったら死ぬぞ」。

それから約1ヶ月ぐらいたち私の足も落ち着き
私の勤務店にいくようになったのです。
ここで又・・・
私が事故に遭い休んでいた頃 私が社長さんを始め専務以下の方々が
私に対して気を遣ってくれていたことをよく思ってない人がいました。
私のことを無視をしたりミスを私に押し付けたり
私だけ仲間はずれにして もう~ちゃんと輪ができていて私の入る場所は
なかったのです。
私のそんな立場を知った店長が私を事務所に戻してくれたのでした。
事務所に戻った私は元の仕事は当然 他の仕事も任され仕事も
楽しく感じてきたのでした。
各支店の人とも電話で交流を始め周りが男の多いこのお店から
事務所に課長・部長に用事がある電話をかけてきて
それを私がみんな受け取るようになったことから
私の世界がジョジョにかわりつつあったのです。
それまで彼しかみていなかった彼に対しても見方が違ってきたのです。
支店からの電話で知り合った人と仕事が終わってから会うようになって
いったのです。



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