カスタム
お金がかかる事はやってません！自分の年齢も考えてません！マフラー
2003年8月
ノーマルだとやっぱ音がショボイ。社外マフラーへの交換を検討。
フルエキにしようかスリップオンにしようか色々考えましたがお財布の中身＝チョッとしか無い&デザイン＝玄人っぽいのが良い&音量＝大きめを考慮した結果、ヤマモトレーシング SPEC-Aスリップオン（ボルトオン？）チタンに決定し早速某ネットショップで購入。
取付け20分、音量は98dB！！うーん、低音が効いたアイドリング音でなかなかGood！！
しかし、走り出してしまうと何か音がショボイのです。
回転数（スピード）と音量が反比例状態。分かった！！。
そうです管理人の住居は南東北地方、走行中に排気音が反射する建物が有りません。周りは田んぼと畑ばかりで排気音は遠くのお山に吸い込まれてしまいます。このままではいけない。。。。。グー、グー、グー。。。寝てもいけない。。
画像が小さいですがSpec-Aです。（ライダーは高2の長女ペペレンです）
2004年7月
てな訳けで、次なる候補は爆音系です。
新品を購入するお金が無いので、某オークションで待つ事6ヶ月、ついに出品されました。
Blue Flame のオーバルチタン&ツインポートのスリップオンです。目立たない傷が一箇所あるだけでなんと未使用品！！速攻落札。（新品の半額以下でGet）。UK製なので作りが心配でしたが、十分納得出来る仕上がりです。
例の如く取付け20分。音量は104dB位でしょうか？エンジン回転を上げるととってもレーシーなサウンドで田舎住まいの管理人も「チョットまずいかも（汗、汗）」と思いました。
走行中パトカーに後ろに付かれると冷や汗物です。そんな時は勿論６速キープ！
インプレッションですがパワーフィールとかドンツキ軽減とかは良く分かりません。
でも、UKでベストパフォーマンス賞を受賞している位なのでパフォーマンス的には＋側に作用していると思います。
加速時フロントがクワッと浮くのでそこそこのパワーは出ている模様です。
マフラー交換を検討している方は以下を参考にしては？
92dB程度：ノーマルです。排気音にあまりこだわらない人向け。
98dB以下：都会にお住まいで排気音を楽しみたい人向け。
98dB以上：田舎にお住まいの方。自己責任を持てる人向け。
100dB以上：自己責任を持てる、爆音好きな人向け。
ステップポジションプレート
某オークションにて購入。アルミ削りだしの3ポジションです。バックステップが買えないので購入しました。20mmアップ、30mmバックで使用中。個人的には気に入ってます。
フェンダーレスキット
ACTIV製。当初、ノーマルの泥除けをカットしていましたが今一リアがスッキリしないので取り付けました。ナンバープレートの位置が上方に上がった為、太いタイヤが誇張され、かなりレーシーなリアビューに変身出来ました。ヤッタ！（でも反射板がありません）
シングルシートカバー
Moto-GPでバイクに覚醒した管理人に、リアシートは必要ありません。こちらも某オークションで新品購入。ウ～ン、なんとなく走り屋っぽくなってきたぞ。ヨシヨシ！
フレームスライダー
言わずと知れたMORIWAKI製です。こちらも某オークションにて購入。目的はサーキットでの高速コーナー転倒に備えて…….嘘ピョン。立ちゴケ対策です。
説明書には締付けトルクが指定されています。小心者の管理人はトルクレンチを買うハメになりました。トホホ。
イリジウムスクリーン
こちらも某オークションで購入。しかし、取付30分後にメーター文字盤が溶けてしまうと言う事態に。即撤去！！「なんてこった。イリジウムスクリーンの馬鹿ヤロー！！」
リムストライプテープ
丁寧に作業して取付1時間チョット、貼付け前にリムの脱脂を忘れずに。ワイズギア製。
Voltage Stability （ﾎｯﾄｲﾅｽﾞﾏもどき）
やっぱりこれも某オークションで購入。
これは内部のコンデンサーに電気を溜めて、電力不足時にそこから供給するものである。
価格は2,980円で、バッテリーの端子に接続するだけで以下の効果が得られるらしい。
ほんとなら素晴らしい。ほんとならメーカーが初めから取り付けている。ハズ？
▼全域でのトルクアップ（特に低中速トルク域の増幅）
▼燃費の向上
▼エンジン電装機器の動作安定
▼排ガスの低減
▼バッテリー寿命の延長
▼レスポンスの向上
▼燃焼効率の向上
取付け１５分。エンジンをかけてみると確かに始動性が良くなっている。
バッテリーが20％程パワーアップした感じ？
しかし、その他の効果は良く分からない。
私が鈍いのだろうか？それとも…….
一番のメリットはこうしてカスタムネタになった事かな。
シルバーの円柱がVoltage Stability
パイロットパワー
ノーマルタイヤは石橋さん家のBT-012(OEM)、サイズはF:120/70ZR17、R:190/50ZR17です。
ビバンダム君家のパワーレースにしようかパイロットパワーにしようか迷った末に、バイクショップのお兄さんの薦めもありパイロットパワーに決定。
装着後の見た目は、BT-012より若干タイヤの幅が広い感じがします。
（リアが色っぽくなりました）
市街地で試乗した感触は、変な切れ込みもあまり感じられずまずまずの様です。
指での感触は、タイヤ表面に粘りが感じられBR-012より遥かにグリップしそうです。
これでMoto-GPマシンの様にフロントフェンダーのビバンダム君が貼れるぞ！！
峠でのインプレは後日掲載します。
（装着直後のパイロットパワー）
その他
ステッカーぺたぺた、貼り貼り。それっぽくなってきました。
Next step
ステダン or 皮ツナギ 計画中。
技術向上計画
サーキットデビューするしかないかな。(((( ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸ
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