ayumaya's THREE ANGELS

■子供の悪い叱り方


子供を叱るときやってはいけない10か条
子供を叱るのって本当に難しい・・・叱った後絶対にこっちもブルーになっちゃう。。(〒_〒)ウウウ


やってはいけない10か条というのを見つけたのでご紹介。。。


1. 感情的に叱ってはいけない

感情的に叱らないためには、叱る前に一度深呼吸をして気持ちを落ち着けてから叱る。
感情的に叱ってばかりいると情緒不安定な子供になる場合も・・・



2. 子供の言い分を聞かずに叱らない

兄弟げんかなどで喧嘩の理由も聞かずにすぐ上の子ばかりを叱ったりしがちですよね。子供の話しを聞かずに頭ごなしに叱らずに冷静に子供の話しを聞きましょう。



3、 くどくどいつまでも叱り続けてはいけない

これではかえって親の言わんとすることが伝わりません。分かってほしいことが伝わらずに、ただ怒られたという印象しか残りません。



4、 自分の都合で叱ってはいけない

疲れてるから、イライラしてるからといって八つ当たりしてはいけない。後で後悔するだけ。。。



5、 両親共に叱ってはいけない

子供の逃げ場がなくなってしまいます。。。一方が叱ったときは一方がフォローする形をとりましょう。かといっていつもママばかりが叱り役というのではなく、バランスよく!



6、 誰かと比べて叱ってはいけない

お姉ちゃんはできたのに。とか~~ちゃんは上手なのに!とか比較してはいけません。
子供がひがみやすくなってしまいます。また、いつも同じ子を引き合いに出しているとその子のことを嫌いになってしまうことも!!兄弟間でも同じです。



7. 昨日と今日でいうことを変えない

一貫性を持って叱らないと混乱してしまいます。また両親の意見が違うと×。日ごろから話し合っておきましょう。



8. 全人格を否定する言葉や子供を突き放す言葉は使わない

「生まれてこなければよかったのに!!!」「もう知らない!勝手にすれば!!」「出て行きなさい!!」など子供を突き放す言葉は子供の心に深い傷となって残るので絶対に使ってはいけません。



9. 今叱っていることにくわえ、昔のことまで引き出して叱らない

叱っていると、終わってしまったことまで思い出して叱ってしまいがちですが、今したいけないこともかすんでしまって、いいたいことが伝わりません。



10. 愛情のない体罰はやめましょう

体罰を加えることによって、親の意図が伝わりにくいだけでなく、子供の心に深い傷が残ります。さらにその恐怖から嘘や隠し事などで自分を守ろうとしたり、お友達にも兄弟にも乱暴になる可能性もあります。



(-ω-;)ウーン・・・いくつか当てはまる叱り方が・・・||||||||||||||(* ̄ロ ̄)ガーン||||||||||||||||


これ全部を実行しようと思ったらたいへんですが、一つずつでもできそうなことからはじめてみると良いかもしれませんね。

わたしはまずは深呼吸からですかね。。

あとは「もうしらない!」とか「まったくもう」をいわないように・・・しようかな。。(T▽T)アハハ!











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