息子と投資と浪費の記録

息子と投資と浪費の記録

ホームシアターファイル 2004 vol.24


神奈川県藤沢市・沼倉 歩
philenumber : 691
スクリーン上
<マルチ音声の魅力を堪能 大画面もほしい!>
結婚してからもカミさんとは趣味が合い、普通の29型TVでWOWOWアナログの映画放送を楽しんでいました。とあるボーナスで、AVアンプと安価な5.1chスピーカーセットを衝動買いしてしまいました。突然配達されたため、カミさんは驚きましたが...これをきっかけに、BSデジタルチューナーを購入、WOWOWもデジタルに切り替え、5.1ch放送の映画を楽しむようになりました。とはいっても、TVにはD端子が無いため、映像面ではなく、もっぱら5.1ch放送の音声面での迫力を楽しんでいました。また、BSデジタル導入に伴い、ビデオデッキもD-VHSを購入しました。DOLBYとDTSのプレートも手に入れました。となると、プロジェクタが欲しい...
<銘機DIATONEを迎えいざホームシアター構築へ>
子供の誕生に合わせ、新築の検討を開始、リビングシアターの導入を考えました。この頃、カミさんの実家で代々伝わっていたDIATONE DS-505を処分するように依頼されました。調べると1980年、定価19万/本の銘機。状態も悪くないので、自分で使ってみる気になりました。リビングなので当初はトールボーイ型のスマートなものを考えていたのですが、子供ができることを考え、いたずらされても倒れない、DS-505をメインのスピーカに据えることにしました。
<ホームシアター設計は試行錯誤の連続>
雑誌などを参考に、工務店の設計者と一緒にシアター設計を進めました。子供が安全に走り回れるように、機材については極力天吊にしました。プロジェクターは型落ちの三菱LVP-L01を購入、スクリーンは安価で評判も良いピュアビジョン(現シアターハウス)の製品を天井埋込みにすることにしました。画質のことも考え、サイズは当初100インチ程度を想定していました。ところが、プロジェクタを天吊する位置が食卓の真上の照明の隣に来てしまい、見栄えも悪いので、結局、プロジェクタは食卓とキッチン間の天棚の中に逆さ置きすることにしました。投射距離の関係から、大は小を兼ねるということで、スクリーンは120インチにしました。自分で作成した図面をLVP-L01の販売店、社内の製造部門、ピュアビジョンの社長さんに確認してもらいました。会社の同期の画像屋(加藤君)や音響屋(和田君)にも意見をもらい、いろんな人のホームページも研究し、最後に設計士の方に図面に落としてもらいました。様々な人の知恵を結集してシアターの骨格が完成しました。木下工務店湘南営業所の木幡さん&栗橋さんに感謝!
後方機器
<すべてのチャンネルをDIATONEで揃えたい!>
スクリーンの大画面には、手持ちのTVシアター用のスピーカは役不足。DS-505の件もあり、せっかくなのでDIATONEで統一しようと考えました。とはいっても、現在、製造は中止、中古でしか入手はできません。ヤフーのオークションを調べると、驚いたことに現在でもDIATONEは高価で取引されており、センター用に至っては、品薄のため定価以上で取引されています。早速、出品のウォッチと入札を開始、欲しい型のキーワードを入力、出品されるとメールが届くようにしました。天吊可能なサラウンド用、プロジェクタと同様に棚内に設置するサラウンドバック用と次々に落札。最後のセンター用は、なかなか出品もなく入手に時間がかかりましたが、引越し直前、スタンド込みの出品を定価以上で落札、出品者のご好意で安くして頂けたのを忘れません。サブウーファもDIATONEに負けない性能のモデルを探していたら、ネコにサランネットをぼろぼろにされて安価になっていたVELODYNEの中古を発見。早速、値引き交渉の末、購入。ついでに、それまでPS2だったDVDプレーヤーも三菱製の専用機をを購入しました。
メインSPサラウンドSP
センターSPいたずら中
フロントに据えたDS-505.リビングにはちょっと大き過ぎる? リアSPの配線は、天井内の配管を通した。 センターSPもDIATONE。仕切り棚を斜めにして視聴位置へ向けている。ちなみにアンプ付属の学習リモコンを使用しているため、SP下のリモコン達は全て未使用! いたずらしなくなったらガラス扉は外そう・・・
<ようやくシアターが完成 みなさんの評判も上々!>
新築工事の進行に合わせカナレのケーブル、スクリーンを取り付けてもらいました。天吊金具はDENONのものが使えました。ケーブル端子の取り付け、機器の設置は、引越し後に全て自分で行いました。ラックは手持ちのものをそのまま使用。こうしてようやく完成!新築の割には古めかしい感じ。設計の際にわかっていたとおり、4:3だとスクリーンがスピーカに多少かかってしまいますが、16:9で映画を見る分には全く問題ありません。その道のプロの手にかかれば、現在の機材のままでももっと高いクオリティにできるのだろうとは思います。子供のいたずら度合いも見ながら、ホームシアターファイル誌を参考に、のんびりやっていきたいと思います。普段は、WOWOWデジタルの5.1ch映画放送をリアルタイムかD-VHS録画で見ています。新居のお披露目にも好評。将太もびっくり、じっくり見入っています。スクリーンが大きすぎると言っていたカミさんからも、キッチンからでもよく見えると好評で、WOWOWの海外ドラマ(フレンズやCSI)を見ています。
ラック
<メルコシアターはまだまだ進化する!?>
プロジェクタのクオリティを上げたいので、DLPプロジェクタが欲しくなっています。LVP-D1208あたりが安くなれば...あと、三菱電機からDVDレコーダ「楽レコ」が出たので狙っています。スピーカは当分このまま。故障でもしたら考えることに。TVにD端子が無いのでプラズマTVも欲しいし、オーディオラックも新しいものにしたい。でも、すべては将太のいたずらざかりが終わってから?
プロジェクタ埋め込み
プレートソフト
プロジェクターはカウンター上部の収納棚へ逆さ置き。 電動スクリーンは天井に埋め込み収納した。 個人輸入した(!)DTSとDOLBYのプレート。 プロジェクター横の収納スペースは、ソフトをコレクションするために使用。ボックスものも多数あります!?
<SYSTEM LIST>
スクリーン シアターハウス DR2440WG
D-VHSビデオデッキ Panasonic NV-DH1
プロジェクター 三菱 LVP-L01
DVDプレーヤー 三菱 DJ-P500
フロントスピーカー 三菱DIATONE DS-505
センタースピーカー 三菱DIATONE DS-C1000ZV
サラウンドスピーカー 三菱DIATONE DS-103V
サラウンドバックスピーカー 三菱DIATONE DS-100Z
サブウーファー VELODYNE FSR-12
シアター
設計士さんと練り上げた、「メルコシアター」の設計図 注)メルコ:Mitsubishi ELectric COrporation

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