Myブーム「立ち呑み(立ち飲み)屋」

■■■ Myブーム 立ち呑み(立ち飲み)屋 ■■■
最近立ち呑み屋がちょっとしたブームになりつつある。
普通の居酒屋よりもリーズナブルで、しかもふらっと気軽に立ち寄れる。
どの店も、平日でも休日でも多くの人で賑わっている。
確かに値段は安く、ほろ酔いしてそこそこお腹が膨れてもせいぜい2000円~2500円がいいところだろう。
でも安いから人が集まっている、それだけではないハズだ。
値段だけで言ってしまえば大衆居酒屋などと大して変わらないし
チェーン展開している大衆居酒屋と比べれば、そっちの方が幾分安いかもしれない。

「立ち呑み屋」に今、多くの人が集まっているのは「気軽さ」と「店の一体感」が同居しているからだろう。テーブルで区切られることなく、スタッフとの距離も隣の客とも近く、馴染みのカウンターバーのような一体感に似ているとも感じる。
それでいて初めてでも気軽に入れる、ふらっと寄れる。それが「立ち呑み屋」の最大の魅力なのだろう。
「入りやすい」ことに加え、もうひとつの大きなポイントは「帰りやすい」ということではないかと思う。
腰を据えないがゆえに、「気軽」に軽く寄ってしまう。そしてけっして深酒することなく「気軽」に帰れる。
現代において、「立ち呑み屋」は飲食屋の最も進化したスタイルなのかもしれない。
-azablue-
あぶりどり バリ鳥(あぶりどりばりちょう)
food:8/10 mood:6/10 cost:7/10
add :渋谷区恵比寿南1-1-4 恵比寿スカイビル1F
tel :03-5773-9933
open:17:00~売切れ次第(日休)
\\\ :1,500~2,500円


恵比寿には立ち呑み屋が結構たくさんあり、どの店もなかなかおいしくリーズナブルなのでいつも人が入っています。この店も結構いつも混んでいる印象。2004年7月にオープンした、黒を基調にした手作り感たっぷりの店内は中に入ると結構広く、キャパは40人ぐらい。メニューは焼き鳥が中心で、おもしろいのは全ての串は最初にキャベツがのった「おたま」にどんどん置かれる。キャベツは食べ放題で、これがお通しにもなっていると同時に、自分のお皿にもなっている。店側としては食器をたくさん出す必要もなくなかなか賢い。ドリンクは1杯500円。串は150円から。串自体は結構おいしいし、店員さんも感じがいい。また最後にアイスキャンディーがもらえるのはちょっとうれしくなる気の利いたサービスかな、と。

立呑屋(たちのみや)
food:8/10 mood:8/10 cost:7/10
add :渋谷区恵比寿南1-1-10
tel :03-3791-4194
open:17:00~27:00/日祝~23:00(不定休)
\\\ :1,500~2,000円


この店も恵比寿にある立ち呑み屋。恵比寿銀座通り、バリ鳥の2軒隣に位置し、この界隈はちょっとした立ち呑み街となっているよう。 経営は蕎麦屋の「松玄」等を経営する松下グループ。立ち飲みやも資本が入るとやっぱりちゃんとした店作りになるな、と感じます。メニューはホルモン系が中心で、ギャラ・シビレ・おっぱい・コブクロ・レバなどなど豊富な品揃えがリーズナブルでおいしい。また内臓系刺身もありどれも値段の割にはうまい。店の造りは真ん中のカウンターを囲むように客席があり狭いながらもいつも大繁盛していて活気があります。売り切れのメニューは札がひっくりかえっていて「赤字」になっています。

壌(じょう)
food:7/10 mood:8/10 cost:7/10
add :港区西麻布4-1-15
tel :03-3400-7797
open:18:00~30:00(第1,第3月休)
\\\ :1,500~2,500円


西麻布の交差点にあるおしゃれな「和」な立ち呑み屋。立地はバッチリ。センスもバッチリ。店員さんも感じがいい。オープンしてからまだ1年ぐらいのお店だけど貫禄さえ漂っています。ドリンクはALL500円で焼酎を中心とし日本酒、ビール、ウイスキーなどが揃う。どれでも500円なので「伊佐美」も500円でたっぷり入れてくれる。フードはALL300円でおでんや一品料理など粋なメニューが揃う。カウンターの横にiMacのディスプレイがおいてあり、それがメニューになっているあたりもセンス良し。クリエイターが造ったお店なのでしょう。場所柄待ち合わせなどにも使われているようでいつも人が多く賑わっているので儲かってんだろうな、と思っていたら早速今度は赤坂に支店を出したとの事。赤坂「壌」は結構広いですよ。

豚娘(とんこ)
food:8/10 mood:8/10 cost:8/10
add :港区新橋2-9-17
tel :03-3400-7797
open:17:00~23:00(日祝休)
\\\ :1,500~2,500円


立ち呑み屋といえば、新橋というぐらい新橋には立ち呑み屋がどんどんオープンしていて、またどの店も盛況だ。ここ「豚娘」は店員さんが全員女性だというのがウリでサラリーマンの「おやじ」達はここのちょっとスナックのような雰囲気を味わいに来ている、そんなお店です。でも女性は決して「美人」なわけではなく人懐っこい人間味あふれた方ばっかり。こういう接客が立ち呑み屋では逆に気を遣うこともなく落ち着くのでしょう。店内は結構奥に広く、内装はオリエント急行をイメージしたとの事で電車の網棚やネットフェンスなどがとてもおもしろい雰囲気を醸し出している。またフードはぶた串が中心で安くてうまい。またお箸は使わずに串2本を箸代わりに使うのもおもしろく印象に残る演出だと思う。「鶏繁本店」の横にあるのだが、なんとこの店は「鶏繁」の系列店なんだと。

立ち呑み ごひいきに
food:6/10 mood:6/10 cost:8/10
add :港区新橋2-8-9 3CSビル1F
tel :03-3502-3132
open:16:00~23:00(日祝休)
\\\ :1,500~3,000円


新橋のSL広場からすぐ近く、都内でも最大級キャパの立ち呑み屋です。壁一面にメニューの木の札が掛かっている店といえば分かる方も多いかもしれません。まあ言うなれば立ち呑み版「フードコート」といったイメージ。ドリンクを注文したら各々の食べたいものをその場で注文、最後にまとめてお会計、そしてテーブルに各々持っていき食べる、、といったシステム。味も雰囲気も良くも悪くも普通。個性的な立ち呑み屋が増えている中で、ここはリーズナブルで普通の居酒屋といったほうが近いかもしれません。メニューも普通。焼き鳥を始めとした焼き物、煮込み、そして一品料理と一通り揃ってます。

恵比寿18番(えびすじゅうはちばん)
food:9/10 mood:9/10 cost:8/10
add :渋谷区恵比寿南2-3-13山燃ビル1F
tel :03-3794-1894
open:18:00~25:00(無休)
\\\ :2,000~3,500円


本当に最近できたばかり(2004年11月オープン)のニュースタイル立ち呑み屋。スペインの立ち飲み居酒屋「バル」をイメージしたとのことで一品一品のフードも本格的でうまい。このお店は「松玄」などを経営するあの松下グループの新店舗。恵比寿にある「立呑屋」に続き2店舗目の立ち呑み居酒屋となります。松下グループは流石、だと思った。時代の流れの少し先をちゃんと世の中に提案してくる。この店もおしゃれで気持ちいい、そして料理もおいしく立ち呑み屋ならではのリーズナブルさ。本格的な料理が一皿500円程度で食べれるのは非常に嬉しい。でも逆になんで「立ち呑み屋」のスタイルを選んだのかがちょっと疑問にもなる。こんだけ本格的な料理をだせて、店舗の広さもまあそこそこ広く、また内装もここまでお金をかけているのならば普通に隠れ家風のキュイジーヌにしたらもっとお金を取れるのに、なんて思ってしまう。この感覚が「松下グループ」の提案力なのでしょう。

Whopee(うーぴー)
food:7/10 mood:7/10 cost:7/10
add :渋谷区恵比寿1-8-14えびすストア内
tel :03-3444-5351
open:17:30~23:30(日休)
\\\ :1,500~2,500円


恵比寿駅前のえびすストア内にある「立ち呑みワインバー」。24:00には恵比寿ストアの入り口が閉まってしまうので早い閉店となってしまうがここもいつも結構賑わっている印象。スタッフの方々は全員女性なので女性ならではの気遣いを感じられる居心地の良い空間だと思います。リピーターが多いのも納得。メニューはワインにフレンチ風のちょっとしたメニューが豊富。なかでもオススメしたいのは手作りのコンビーフ。しっとりとしていてなかなか癖になる味わい深さ。代々木上原にある燻製ショップ「寿や」がプロデュースしているらしいです。

BUCHI(ぶち)
food:8/10 mood:9/10 cost:8/10
add :渋谷区神泉町9-7
tel :03-5728-2085
open:11:30~14:00 17:00~27:00(無休)
\\\ :2,000~3,500円


住所は渋谷から1駅となりの駅「神泉」だが、場所は旧山手通りと246の交差点に位置するこのお店。駅からはちょっと不便な場所で渋谷から頑張って歩くしかない場所、しかも立ち呑み屋という会社帰りのお客さんが多い業態なのに、お客さんで埋まってました。オープンして4ヶ月(2004年8月オープン)なのだが、リピーターの多さ、またお店のホスピタリィもなかなか。4ヶ月目とは思えない堂々とした風格が漂っています。1階は立ち呑み形式の料理も楽しめるスタンディングバー、B1階はテーブル席のあるキュイジーヌ。オーナーでもある女将さんが元気一杯でとてもチャーミングだし、お酒の種類も豊富だし、なによりも料理がおいしい。しっかりとした店構えなのでどこかの会社の資本が入っていそうだがオーナーが全て自己資金で作り上げたお店とのこと。キャッシュオンデリバリーでお金を自分の前にあるお皿に入れておくと頼むたびに勝手に取っていってくれる。 また料理や素材などにもちょっとしたこだわりがあり、チェイサーを頼んだら、なんと水は焼酎「佐藤」の仕込み水とのこと。僕が飲んでいたものが偶然「佐藤」の黒だったので、合う合う。なんか嬉しくなってしまいました。

縄のれん(なわのれん)
food:9/10 mood:8/10 cost:8/10
add :渋谷区恵比寿西1-8-4
tel :03-3496-2919
open:18:00~22:00(木休)
\\\ :3,500~4,500円


恵比寿に昔からある立ち呑み屋の名店。恵比寿西口ウェンディーズのちょうど裏手に位置する路地にぽつんと赤提灯が灯っています。夕方から夜まで多くの人で賑わっており昭和初期の活気が残っている、そんなお店です。店を取り仕切っているオヤジさんは見た目も態度も「頑固オヤジ」なのでこのような立ち呑み屋に慣れていない方はちょっとびびってなかなか注文ができないかも。メニューはホルモン焼きが中心で、なかでもここのハラミは最高にうまい。油が多めの煮込みも味わい深く最高にうまい。こってりした後はきゅうりを頼めば一本まるごとでてきて、味噌つけてボリボリと。さっぱりしたら、また串を追加で注文。いやー最高っすね。店内は昔ながらの立ち呑み屋そのままですがそれがまた懐かしくも居心地がよい。ドリンクはもちろんここの名物「ハイボール」。もつ焼きに合う微妙なブレンド具合でなぜか鮮やかに黄色く、いままでに飲んだことがないようなうまさです。恵比寿という場所柄か、ここが結構有名なせいか、結構若いお客さんも多く、女性同士、なんてのも珍しくない。みな各々のペースでハイボールを片手に串をほおばってます。

HEARTLAND(はーとらんど)
food:6/10 mood:9/10 cost:7/10
add :港区六本木6-10-1六本木ヒルズ ウェストウォーク1F
tel :03-5772-7600
open:11:00~29:00(無休)
\\\ :500~1,500円


立ち呑み屋なんていったら怒られるかも。ここはいわゆるスタンドバーであり週末にもなるとクラブ的でもあり。六本木ヒルズに位置することもあって外人、外資系の方でいつも人が溢れかえっています。でもそれだけ外人の感覚にはジャストミートした場所と雰囲気、空気感があるのでしょう。 この店はもちろんキリンビールの直営店で、置いてあるビールはもちろんハートランド。カクテルとかも作ってくれますが客は9割方小瓶のハートランドを片手に店内、店外問わずに友人と語らってます。またここはアーティスト作品を展示できるスペースとして随時イベント的タイアップをしています。キリンはこういった地道な文化的な活動を積極的にしている企業として素晴らしいと思います。六本木ヒルズで映画を見るときの待ち時間や待ち合わせなどでも便利です。大資本がはいると立地も内装もコンセプトもやっぱりスケールが違いますな。

MISTRAL BLUE(ミストラルブルー)
food:-/10 mood:6/10 cost:6/10
add :港区六本木5-5-1 ロア六本木1F
tel :03-3423-0082
open:19:00~29:00(日休)
\\\ :1,500~2,500円


電車形の店構えがユニークな六本木ロアビルの隣にあるトレインバーことアイリッシュパブ。店内は細長く狭いため20人も入れば満席になってしまう。でも天井は高くチャペルのようなドーム型になっているので狭苦しさは感じない。また壁、天井には所狭しと各国の紙幣や名刺、写真などが貼られているので六本木という場所柄、国際色の豊かさが感じられる。ドリンクは500円~でビール、バーボン、カクテル、などが揃う。キャッシュオンデリバリーなのでドリンクだけを一杯キュッと流し込んで六本木の夜の街に繰り出していく客も多い。フードはナッツ盛り合わせのみ500円。ちなみにハッピーアワーに行けば全ドリンク500円ですよ。

ビストロ十番スタンド(びすとろじゅうばんすたんど)
food:7/10 mood:7/10 cost:8/10
add :港区麻布十番2-1-9
tel :03-5730-9777
open:16:00~28:00(無休)
\\\ :800~1,500円


最近のトレンドでありまた自分的にもちょっとしたマイブームである「立ち呑み屋」がついに麻布十番にもオープンしました。場所は待ち合わせのメッカ「ウェンディーズ」からちょっとパティオの方に入ったところ。丸金ラーメンの隣です。店のコンセプトは「女性ひとりでも立ち寄れる、気軽なビストロ感覚スタンディングダイニング」とのことで、店内は小奇麗でスタイリッシュにまとめられていて、なかなか居心地はよい。また奥のほうにはイスも用意されているカウンターもあり、更に奥にはお座敷(チャージ500円)まであるので気軽でオープンな立ち呑み屋でありながらもニーズごとに使い分けられます。料理も400円~600円あたりが中心で、場所の割にはなかなかコストパフォーマンスも高いと思います。メニューは壁の黒板に書かれていて「枝豆」「オリーブ」「レバーのパテ」といったようなちょっとしたつまみから「串」や「デミグラハンバーグ」「チキンドリア」といったしっかりしたものまで揃っている。麻布十番はグルメタウンであり夜にもなれば平日でも多くの人で溢れているので、今までこの街になかった「立ち呑み屋」といったことで連日繁盛しています。ただし僕が訪れたときはまだオープンしてから日が浅い事もあってかオペレーションの手際と店員さんのホスピタリティに若干不満がありました。いい店なのでこれでいい味出している名物オーナー店長みたいな人が店全体を元気に活気づけていたりとかするといいのになあ、なんて。息の長いいつも繁盛している立ち呑み屋には必ず名物おやじや名物ママがつきもんだし。

ホ-ム 最初に 評価基準


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