紅茶の等級


 だからメーカーにこだわるよりも、むしろ等級や採取される時期に注目して選んでみる方が、お気に入りの紅茶を見つけやすいんじゃないかと思います。


 紅茶の等級は葉の部位と大きさを示します。 国際的な規定はないので、産地によって様々な呼び方があるようです。
 お茶の木の枝の一番先端の新芽をティップといい、その下の2枚の葉を合わせて一芯二葉(フレッシュリーフ)、さらにその下の葉を合わせて一芯三葉(マザーリーフ)と呼びます。基本的には一芯二葉で摘まれていますが、近年、一芯三葉で詰まれることも多くなっているようです。


 茶葉をカットしないままのものは《フルリーフ》と呼ばれます。葉を細かくカットしたものをB《ブロークン》と呼ばれ、等級の名称にBがつきます。
 そしてカットした葉をさらに粉砕したものはF《ファニングス》やD《ダスト》と呼ばれます。 


 まだ葉が開いていない状態の新芽(ティップ)が多く含まれているほど高級とされ、なかでも特定の時期にしか採れない金色がかったものは《ゴールデンティップ》と呼び、最高級とされています。
 また、薄いグレーがかった新芽は《シルバーティップ》と呼ばれゴールデンティップと同様に最高級とされます。
 ゴールデンティップの含まれる良によって、T,Gの文字が等級の名称につけられます。


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