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本日、九条ネギもザル付きトレーに移植しました。ネギの生長にしたがって、液層の清掃が不可欠になります、ザルに入っていれば簡単に清掃ができます。麦茶バックの底部にアルミ箔を巻き付け遮光します。最後の写真は現在食べ続けている九条ネギ、刺身のつま、レタスに混ぜてや色々な方法で、全て生食で頂いております。
2007.03.21
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アレルギー症対策の完全無農薬野菜作り 百円ショップの資材を使ってこんなに綺麗にレタスが作れます。土を使わないので清潔です。野菜作りは土作りからといいますが、私にはその土作りの知識もありません。一種類の肥料とバーミキュライトがあれば、室内の窓際やベランダでも十分な量の葉レタスを作ることが出来ます。そして、私の考案した栽培方法は完全に無農薬で野菜が作ることが出来ます。8月より百円ショップの資材をヒントに防虫ネットカプセルを考え出しました。この中で育てることで栽培中の野菜には虫一匹付くことなく育てることが出来ます。アレルギー症や無農薬野菜にこだわる人は是非 ! 自分で作ってみてはいかがでしょうか。写真上段は麦茶パック栽培です、冷蔵庫用飲料缶ホルダーを倒れ防止に使っています。麦茶パックを使うことで葉の大きさや育ち方が早く感じられます。 下段の左はガーデンレタスミックスとフリンジーグリンです、防虫ネットカプセルで育てましたが、現在は大きくなり窮屈のため防虫ネットカプセルから出しています。右の写真は今日の発芽器のようすです。気温は18度を指しています。ベストシーズンと同じ速度で成長しているようです。
2006.12.23
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エンダイブレタスの栽培長期収穫 久しぶりに太陽を見るようで、今日の気温は14度位まで上がるそうです。栽培棚の中間のレタス類を日に当てるために出して、ハウス前に並べました(写真1枚目)。写真クリックでおおきくなります。ここ数日気温は十度以下の寒い日が続いておりましたが、ハウスのファスナーを開けると招かざる虫を見つけました。防虫ネットには入れませんが寒い日が続いても結構虫もいるようです(写真2、3枚目)。8月24日より種から始めたエンダイブレタス、10月中旬よりほとんど毎日食べております、最近は葉も柔らかくなり苦みも少なくなってきて美味しくなっています。沢山生野菜食べたい人にはお勧めのレタス栽培です。液層からザルを持ち上げてみますと液層の底は藻が付いております(写真5、6枚目) 液層を水洗いして取り替えました。たわしで水洗いだけで簡単に落とすことが出来ます。
2006.12.13
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京ネギとコリアンダー水耕栽培 小さい簡易ビニールハウスの一番下段に ばんじゅう の箱二つ使い、下の箱は温水です、上の箱は底部より暖められて床暖房のような形になっております。外気温度が低くてもばんじゅうの箱は外気温度より高くなります。これを使って寒い時期でも時季はずれの種を発芽させることが出来ます、京ネギとコリアンダー水耕栽培実験です。種袋の情報には10月までに種蒔きと記されております。ネギの栽培は2回目冬期の栽培は初めてです、コリアンダーは初めて見る野菜で栽培も初体験、冬期に栽培できる野菜の種類を増やしたいと思います。1枚目の写真、真上より写しました、上段は麦茶パックで栽培したガーデンレタスミックスとフリンジーグリン、中段は、ヨーグルトやコンビニ弁当容器で栽培したサンチュです、一番下段はばんじゅうで栽培中のネギとコリアンダーです。 2枚目は京ネギで折れ曲がって発芽した苗です。 3、4枚目コリアンダーです、麦茶パックでも栽培してみます。写真クリックで大きくなります。
2006.12.11
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麦茶パックと僅かなバーミキュライトで水菜の栽培実験をしております。市販されている大きさまで育ち、食べる分だけ葉の茎を一本、一本とていねいに摘み取り、他のレタスと一緒に食していす、ほとんど毎日です。本当に毎日食べても減らないのでしょうか、たった6株だけです。10月10日には食べ始めておりました、すでに2ヶ月続いたことになります、まだ食べ続けております、さすがに水菜もへたってきたのか葉の伸び方が遅くなって長く伸びません。今日は水菜の生えてくるところと根の部分を分解してみます。 今日のレタス畑です、昨日から比べると暖かく感じます。一日中曇りで日中は12度位で曇りとのこと、今日はビニールハウスもファスナーを閉めたままです。 現在食べ続けてる水菜です。食べ始めの頃は葉の長さもあり葉の茎も太かった。この一株を麦茶パックから出して見ます。私も初めて見る経験です。 プラスチックコップは倒れ防止に使っただけなので麦茶パックとはすぐに分離できる。コップのそこ周りには多数の穴を開けておけば良かったかも、勿論底には穴が多数あります。 麦茶パックを開いて見た、大シャジ2杯のバーミキュライトが入っていたところ、この中で根のほとんどが収容され、発芽用に使った小さな麦茶パックは押し上げられている。これだけの装置で水菜はプロと同じように育つのが分かります。小さい麦茶パックも開いてみました、単三乾電池の太さになっていました。 小さい麦茶パックも除いてみた、種を蒔き発芽して苗となり少し大きめの麦茶パックに移植しました、大シャジ2杯のバーミキュライトで根は育ち狭いところで渦を巻いて根は成長、左の写真は麦茶パックに接していた底の部分を裏返しに見たところ、それでも麦茶パックから根をはみ出す。 解剖 ? してみました。これからまだまだ水菜の葉が生えてくるのが分かります。これを見ると大きな畑の大地で栽培しているかのようです。写真クリックで大きくしてみて下さい。最初からの栽培方法は1。麦茶パックで水耕栽培方法 水菜・京菜 を見て下さい。この方法で色々な葉レタスや野菜が栽培できます。素人が考え出した栽培方法です。使用する肥料は水耕栽培専用肥料をお使い下さい。私はハイポニカ肥料を使っております。
2006.12.08
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京菜の水耕栽培 4回目収穫・他 京菜を麦茶パックを使って栽培してます、根元から一機に刈り取ることなく大きくなった葉から摘み取って収穫しています。今回で4回目になります。水菜は毎日のように食べる分だけ収穫して利用していますが、京菜は水菜のようにはいかず10日位間隔を開けないといけません。沢山作れると良いのですがこの栽培層で六株が限度です。昨日カブの収穫写真の中に青い虫を写しましたが、今日も刈り取る前の撮影時に同じ虫を見つけ、黒い虫も3匹ほど見つけ捕殺しました。写真初めから京菜を上から撮影と横から撮影、京菜に付いた青い虫、収穫した京菜、収穫後の上から撮影した京菜、10日ほどで叉収穫出来る。最後にレタス畑の全景 ? です。天気がよいので棚から出しています。はじめて私のページを見た方は左サイドバーの1。麦茶パックで水耕栽培方法 水菜・京菜 http://azcji.cocolog-nifty.com/photos/mugicha/index.html を見て下さい。各写真クリックで大きくなります。 昨日にチリメンからし菜も収穫撤収しました。 チリメンからし菜も昨日に収穫撤収しました。これは私の栽培方法で基本のバーミキュライトとブラコップを使った栽培です。食べ方をインターネットで調べお新香にしました。熱湯をかけもみほぐし、塩をまぶして1日と、その通りにして、今朝食べました、本当に辛い葉っぱです、食欲が進むお新香になりました。写真三枚目1コップに二株も育っているのもありました。4枚目はザルを逆さに写しました。昨日のカブもそうですがザルとトレーの間に根を張り僅かの隙間が大地と同じ役目をしているのが分かります。画像大きくして見て下さい。肥料はハイポニカ肥料500倍希釈液1種類です。栽培の原理構造は下記の本に詳しく書かれております。楽天ブックスは右のURLをクリック http://item.rakuten.co.jp/book/4091681/横着じいさんの超かんたん水耕栽培いつでもレタス! 著者:伊藤龍三 出版社:文芸社 サイズ:単行本/123p発行年月:2006年08月 ISBN:4286017060本体価格1,500円 (税込 1,575 円) 送料込 在庫状態 在庫あり(1~3日以内に出荷予定)
2006.11.16
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麦茶パックの栽培 試行錯誤 麦茶パックでの水耕栽培は良く育ちます。しかしこの栽培方法には教科書がありません。全て自分で考え出さなければなりません。まだ麦茶パックを支えるホルダーも確たるものを作っていません。とりあえずブラコップやビール缶ホルダーなどを使っています。写真クリックでおおきくなります。そんなことで試行錯誤しながらの栽培です。京菜と水菜の栽培も驚くほど良く育っています。ほんの少し(バーミキュライトコップ三分の一位)のバーミキュライトで大地で育っているかの様です。しかし根の部分は目のこまいフィルターから突き破っています。突き破った根は写真の様に光合成で藻の発生を生んでいます。暫くすると根腐れがあるかも知れません。今日はこの藻の除去と清掃です。写真1 京菜のコップの底部、横着ぢいさんのため清掃がおろそかになりご覧の様に藻で一面覆われました。写真2 ザル部とトレーを分離しトレー部を水洗い、たわしで簡単に落ちます。写真3 水道水で少し圧力をかけ藻を洗い流す。写真4 完全に洗い落とすのは無理、後暫くこれで我慢しよう。写真5 水菜はトレーじかにコップを置いてみた本来は土の中で根が張るがトレーの中でご覧の通り藻の発生も促進しているようだ。写真6 そっくりザルに移し替え、写真3と同じように水道水で出来るだけ藻を洗い落とします。写真7とりあえずこんな風になりました。写真7と8清掃後の京菜と水菜です。京菜は二度ほど収穫し、水菜は随時(毎日の様に)食べる分だけ採って食べています。
2006.10.28
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京菜お茶パック栽培、外葉を収穫 京菜を麦茶パックで栽培実験しております。昨年はジフィーを培地に実験しておりました。今回は麦茶パックに大しゃじ2杯くらいのバーミキュライトです、想定以上に育っています。想定以上に葉が伸びて周りの仲間を押しのけて葉が伸びて隣の株が倒されてしまいます、今日は大きくなった外葉から収穫しました。株の中心付近では新しい京葉が伸びようとしています。こんな方法で長い間、京菜の収穫が楽しめそうです。今日の我が家の夕食は鍋物でした、早速鍋の具として食べました。四五日したら又、収穫出来そうです。写真4枚目、そとばをつみ取った為、麦茶パックで栽培しいてることが分かる写真です。ブラコップはあくまでお茶パックの倒れ防止用です、コップの底の周りは多数の穴が空いています。詳しく知りたい方は 1。麦茶パックで水耕栽培方法 水菜・京菜 http://azcji.cocolog-nifty.com/photos/mugicha/index.html をご覧下さい。 麦茶(お茶)パックと少しのバーミキュライトであたかも大地で育てるかのように京菜は育っています。 土でのプランター栽培でもこれほど綺麗に育てること難しいです。 写真説明 1枚目今日のメイン簡易ビニールハウス、中段左が京菜。 2枚目今日なのアップ写真、この棚では窮屈そうです。 3枚目大きくなった外葉を収穫したところ。 4枚目 外葉が採られ麦茶パックがよく見えます、僅かのバーミキュライトがこれだけ京菜を大きくしてくれる、フィルターを突き破った根は下のザルに一部からみ付いている。この後根とトレー(容器)を掃除しました。
2006.10.18
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水菜・京菜の麦茶パック栽培成功です。 嵐の被害から免れた京菜・水菜が綺麗に出来ました。嵐の後、防虫ネットから出し葉が伸びやすくしました。綺麗な緑に出来上がっています。京菜はまだまだ大きくなると思います。水菜はすでに他のレタス葉と一緒に食べ始めております。この栽培は麦茶パックを使った水耕栽培で初めてです。今年の春にレタスやスナップエンドウでは成功しております。お茶パックを置いただけでは倒れやすいので百円ショップで変える一番大きなプラスチックコップを使っています。 左写真、水菜の根元、白い紙は麦茶パック、右は京菜の根元、僅かのバーミキュライトとハイポニカ肥料だけで立派な野菜が出来る。勿論プロの作った大地(畑)にはかなわないが、ズブの素人が土作りから初めてもこれだけの野菜は絶対に出来ない。これならどこでも野菜が簡単に出来るでしょう。コップを受けてるトレーは百均の水切りトレー、コップが大きいので6個しか入らない。 左写真、麦茶パックに種を直に蒔いた、写真の日付は8月16日、右は大きめの麦茶パックに移植し、ブラコップを倒れ防止に使った、コップの底は無数の穴を開け、空気の流通を良くしている、液肥はトレーに入れなくなったら補給する。これで根腐れを防止、原始的である。トレーの清掃も一月に一度くらいでよい。移植時より防虫ネットを使いました、害虫の害は全くありませんでした。
2006.10.12
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簡単防虫ネットは素晴らしい ! 昨日夕方から急に秋のような北よりの風が吹き今朝は20度を切る温度となりました。これからのレタス栽培にもってこいの環境となります。私のレタス畑 ? の景色も異様な白いネットが目立ちます。見た目は悪くても虫対策に凄い威力を発揮しております。8月半ばから百均の資材と不織布を使って栽培鉢ごとくるんで実験しておりました。その後大型の洗濯ネットも百均であることを知りそれを使っています。ネットの中で虫の害を受けない葉はとても綺麗に見えます。盛夏中に育ったため育ち方は普通と違いますが綺麗なレタスが出来ております。現在このネットの中で栽培されてる栽培鉢に虫の害は一つも見つかっておりません。ネットの中はレタスの葉でいっぱいです。写真クリックで大きくなります。
2006.09.13
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ネギの水耕栽培実験をしております。種をどのくらいの間隔で蒔いたら良いかも分からず25ミリのスポンジ培地に二粒と三粒に蒔いてみました。もっと多くても良かったようです。連結ポットにバーミキュライトを1、5センチ位厚さも試みております。芽が出て10センチにのびた苗もあります。どのくらいで移植するかも分かりませんが、倒れる苗もあり移植しました。連結ポットの苗はプランターを使うことにしました、プランターの底にザルの代わりに雨樋をつかいます。ザル状にするために穴を沢山開けてあります。水切りネットを敷き、バーミキュライトを1センチ厚さに敷き詰め、連結ポットをこの中にせっとします、ネギの倒れ防止にプラスチックコップを使いプランターの底に並べました。余った苗をレタス水耕栽培と同じようにセットしました。スポンジ培地のネギ苗は小さなコップに2ブロックずつ入れます。底の穴はスポンジ培地二つ分が底から出るようにあなをあけます、隙間にバーミキュライトを詰め栽培層にセットします。大きなコップ(百円ショップで変える一番大きなブラコップ、500cc以上はいります)には三ブロックの苗をいれます。大きなコップを使った栽培方法は根をコップの中に収容するように底に2センチ位バーミキュライトを入れております。液層が透明のため藻の発生が早いと思いますので、時々液層の洗浄が必要と思います。
2006.09.08
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ネギ・京菜の水耕栽培と夏栽培レタスの収穫 ネギの水耕栽培です、方法を考えている内にすでに10センチものびてしまったのもあります。太さは糸のようでか弱くフニャフニャの感じです。倒れているのもありやっぱりコップで倒れないようにした法が良さそうです。写真クリックで大きくして見て下さい。京菜・水菜はお茶パックで水耕栽培です。コップは底部を全部切り落とし、ホルダーの役目でお茶パックを倒れないようにしています。移植後成長が早く感じられます。間引きで1パック一本にしたのが良かったのかも知れません。夏のレタス栽培です。虫のガードが良かったのかきれいに出来ました。ガーデンレタスミックスですが五、六種類の種がミックスで入っているはずですが気温が高かったのが発芽さえしない種類もあるようです。左が収穫前、後が収穫後です。完全無農薬のレタスが食べられます。又、新しい試みが成功しました、虫対策の一つの方法が見つかりました。私の栽培方法は全てオリジナルのため、自分1人で解決するしかありません。
2006.09.06
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真夏のレタス栽培、綺麗に出来ました。そして、 真夏のレタス栽培、こんなに綺麗なレタスとなりました・・・・。真夏のレタス栽培に挑戦しております。春先の栽培と違ってまともに成長してくれません、種によっては発芽さえしてくれません。昨年は成長しても虫の猛攻撃に遭い無農薬では難しいと思いました。今年は発芽から苗まで屋内で栽培、移植後は100円ショップの資材を使って不織布でマユのような形の中で育てました。(8月15日の記事参照)一番上の写真、虫一匹も寄せ付けなかった為、綺麗な新緑色したレタスができました。しかし葉の形も暑さのためか横幅が狭く感じます。葉の数も少ないようです。食べて柔らかい感じで冷たい水に浸しておくとシャキットした舌触りです。昨日はレタス数種類を栽培層に移植して8月29日の記事の方法を使って、移植したレタス類を防虫ネットないに納めました。今までのレタス栽培棚と全く違った光景になってしまいました、虫がいなくなる11月まで防虫ネットを使うことにします。水菜・京菜は間引きし一本立ちにした。写真は昨日の日付と今日の日付が入っていますが、移植は昨日の夕方です。この栽培はザルとバーミキュライト、そして1種類のハイポニカ肥料を使って栽培しております、時々、EM米のとぎ汁発酵液を千分の一程度入れております。
2006.09.05
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無農薬栽培で悩まされるのが虫対策です。この害虫退治のため色々な農薬が使われており、今では農薬での土壌汚染が社会問題となり、農薬の規制が年を追うごとに厳しくなってきております。市場に出回っている美味しそうな綺麗な彩りの野菜は農薬なしでは出来ない野菜です。水耕栽培では土壌汚染はありませんが、虫は水耕栽培と言えでもむ無農薬のために虫にとっては安心して食べられ美味しい食べ物に違いありません。農薬を使えば簡単に虫を寄せ付けなく出来ますがそれでは無農薬水耕栽培とは言えません。私の栽培方法にとって100円ショップで良いものが見つかりました。 写真クリックで大きくなります。 100円ショップの洗濯物コーナーに洗濯ネット超大型とランドリーバックを見つけました。ランドリーバックは不織布を使って現在進行中です。洗濯ネットを使えばもう少し見栄えが良くなると思います。 ランドリーバックをパッケージから取り出すとCATVのリモコンの全長が小さく見えます、これを広げるとこんなに面積が広がります、リモコンと比べて見て下さい、更に四面にすると大きなネットのバッグになります。これを最初の写真の超大型洗濯ネットに入れてみます。バッグが小さいようで上手く広がりません、思い切ってバッグのネット部分を切りとって超大型ランドリーバックの中に入れてみました、先ほどより寸法が合うようです。 先日、水耕栽培層に移植されたものは、不織布で覆われていました、又、ランドリーバッグと不織布でガードされたレタスはガードされて虫の害ないレタスとなって綺麗に育ちました。(夏の栽培のため葉の広がりがないのが特徴でひょろひょろと育ちました)でも綺麗な緑です。これまで虫に食われだいぶ苦労しましたが一つのめどが付いたようです。これを改良すれば梅雨時の栽培に威力発揮しそうです。最後の画像は異様な光景ですが安いコストで虫対策が一つクリアーしたと思います。この季節でも虫に食われていない新緑がまぶしく、いやされる緑です。
2006.08.30
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京菜・水菜のお茶パック水耕栽培移植 京菜、水菜の種をお茶パックを小さく加工してバーミキュライトを入れ、8月16日に直に種を蒔いておりました、1枚目の写真。すでに本葉も出てきております、少し大きなお茶パックに移植します。お茶パックだけでは不安定ですので倒れ防止用に(ホルダー)ブラコップを使うことにしす。このコップ370ccの大きさです、ブラコップの底と底の周辺に穴を開けます。写真クリックで大きくなります。普通の大きさのお茶パックを裏返しでマチを作り箱形にしてブラコップに80cc位のバーミキュライトを入れます。箸などを使いお茶パックとブラコップの底部が密着するようにします、苗のお茶パックを取り出し底部に切り込みを入れ(五枚目写真)次のお茶パックに入れます、少量のバーミキュライトをお茶パックの隙間に入れます。トレーの中にハイポニカ肥料の500倍希釈液を入れバーミキュライトが全部浸みるのをたしかめます。一つのブラコップに複数の苗がありますが、根が落ち着いてもう少し大きくなったら一本にします。いつも使っているトレーに写真の様に、このコップでは六個しかならびません。
2006.08.28
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横着じいさんの超簡単水耕栽培、いつでもレタス ! ここの所、記事の投稿は滞っています。今日は三件の記事になります、最初に書いた記事が後になります。横着じいさんの超簡単水耕栽培 『いつでもレタス ! 』 が好評発売中です。すでに重版もされております。店によっては平積みで書店に置いてあるそうです、時期になれば益々話題沸騰すればいいなーとおもっております。ブログでは書かれてない構造原理なども図解入りで記載されています。是非読んで下さい。ブログと違って種類別の栽培方法や成長過程も詳しく写真入りで説明されており、これからの季節、秋から冬の栽培方法、真冬の栽培方法、等々、色々なアイデアがいっぱい記載されています。これからの家庭菜園で私のアイデアを取り入れてもらえれば真冬でも緑一杯のレタス畑が出来ることがおわかりになると思います。この本からヒントを得て自分なりのアイデアで色々な植物の栽培のお役に立てることと思っております。色々な人のブログにも 横着じいさんの超簡単水耕栽培 『いつでもレタス ! 』 本の好評を頂いております。記事は滞っていても、レタスの栽培は日増しに賑やかになっていきます。早く涼しくなることを願っています。最初の写真、小カブとひかりカブが見えます、フリンジーグリンは本の表紙になっているレタスです、私が大好きになったレタスの種類に入ります。二枚目チリメンからし菜と壬生菜です、昨年は栽培した写真は載せててないようです、種が古くても発芽してくれたようです。三枚目は京菜と水菜で私にはどちらも同じと思っています、お茶のフィルターにバーミキュライトをいれ、種を上に落としただけです、ちゃんと発芽してくれました、本葉も見えてきました。これを又お茶パックフィルターに入れお茶パック栽培方法で栽培実験を行います。 真夏のレタス栽培に挑戦 8.26ここまで育ちました。 真夏のレタス栽培、真夏のレタス栽培は難しいです。 本来、夏場はは涼しい高原で栽培されたレタスが市場に出回ります。強い日差しと高温のためレタスの葉は広がらないようです、どうしてもひょろひょろと丈が伸び葉の広がりは少なく葉の枚数も少ないようです。(これは私、『横着じいさんの超簡単水耕栽培』短期間の経験であてになりません)そして、虫の猛攻撃にあいます。農薬のない横着な私には虫退治は完全には生きません。今日は最初の写真、虫対策万全の繭 ? の中から出して写真に撮りました、不織布を百均のカゴに巻いて、虫の進入防止です。虫の進入防止には一応成功しましたが見たところスマートではありません。最後の写真はお茶のフィルターを使った水耕栽培で数種の葉レタスが混在しております。お茶のパックでの栽培はこれから色々な容器に移植するつもりでしたが、この成長では難有りで、しばらく様子を見てからにします。ハバネロ初収穫 ハバネロ色になった実を収穫しました。メインの木から12個です。最後の画像右のザルです。発芽実験の種からはじまり、肥料は全てハイポニカ肥料です。写真クリックで大きくなります。
2006.08.26
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真夏のレタス栽培、『いつでもレタスが食べたくて』を目標として始めたレタス栽培とブログでした。現在かろうじて残って食べられるのがチマサンチェと僅かのフリンジーグリーンレタスです。昨年の夏も同じような状態でした。早く次のが成長して欲しいものです。7月28に種を蒔き3週間でここまで成長しました。4月頃ならもっと成長が早いです。しばらくの間太陽を見る日も少なかった今年の夏、それも影響したのでしょう。日差しが強くなって気温が高くてはレタスにとって過酷な環境なのでしょう。春先の栽培のように形の良いレタス類は出来ないと思います。前回の投稿の写真から比べるとだいぶ成長しております。1枚目から三枚までは同じカゴの中です、リーフレタスとガーデンレタスミックスです、同じカゴの中に二層入っています。手前がリーフレタス、奥にガーデンレタスミックスです。写真クリックで大きくなります、4枚目はサニーレタスです。5枚目はブラコップに入らなかった苗をお茶パックで栽培します、ある程度成長したら色々な容器に移して栽培します。あるいはこのままかも知れません。6枚目はザルを持ち上げて液肥の状態を見たところです。液肥面はたったこれだけです。二枚目の写真コップの底のところに注目して下さい、液肥はバーミキュライトが湿る程度にして下さい、藻の発生と白カビの発生をある程度止める事が出来ます。バーミキュライトより水面(液肥面)が上にある状態が続きますと根から空気の供給が止まり根腐れを起こす原因にもなります。時々ザルしたの容器の清掃をして下さい。白カビを防止するにはEM液やEM発酵液千分の一を液肥に入れて下さい。私は随時米のとぎ汁発酵液を使用しております。こちらEM研究所のホームページにて詳しい作り方が載っています。これで白カビの発生は防ぐ事が出来ます。
2006.08.19
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真夏のレタス栽培に挑戦 8.15 夏にレタス栽培に挑戦しております、この栽培方法では夏場の栽培は今年で未だ二回目です、前回10日の投稿で水耕栽培鉢(ザル式栽培)に移植しました。その日より虫対策として不織布に包まれてガードされております。真っ白い布に大きなマユの中に入っ多様です。これなら虫対策には完璧と思います、後は、暑さで正常に成長するかの問題です。写真1、2枚目は不織布で覆われた水耕栽培鉢です。3枚目はガーデンレタスミックスとリーフレタスです。一つの虫ガードに二層入っております。4枚目の写真はサニーレタスです。5枚目はガーデンレタスミックス、リーフレタス、サニーレタスなどです、お茶パック栽培方法で暫く成長させ、色々な栽培方法の実験に使うかもしれません。写真の日付はオートで撮ると日付が入りマニュアルで撮ると日付が入りません。最後の写真、キュウリは水耕栽培で穫れました、ゴーヤは今年3本目プランターの土栽培ですが今年は不作のようです、後7本ぶら下がっています。トマトは盛りが過ぎたようで品質が落ちてきました。
2006.08.15
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昨日の台風、三浦半島も大雨で洪水警報も発令されていました。今日になって庭での栽培に少しばかり影響が出ておりました。水耕栽培のレタスも面倒がみられず青虫でほとんど食べ尽くされていました。今日は延び延びになっていたレタス苗、栽培層にやっとの事で移植することが出来ました。参考のため順序を追って写真で説明します。 各写真クリックで大きくなります。 移植する前の苗です。ハイポニカのスポンジ培地から少々モヤシ状の苗になっています。(今まで夏はこんな状態です)百円ショップのザルとトレーが一対になっている水切りトレーに水切りネットを開きザルの上に敷きます。バーミキュライト0、5リットルくらい、写真プラコップ一杯くらいです。 バーミキュライトを敷き詰めました。1センチ厚さには足りないかも知れません。右は500倍液肥をいれバーミキュライトを水平にします。水面が分かるていどで水平が分かると思います。 スポンジ培地の苗を箸で挟み、予めコップの底に開けた穴に培地を差し込み根をコップの下に出します。コップとスポンジ培地の隙間にコヒー用スプーンでバーミキュライトを詰めます。 順次、栽培層に並べコップの中のバーミキュライトが湿ってくるのを確かめます。湿ってこない時は液肥をザルの縁から入れます、なるべくバーミキュライトが液肥でかぶらないようにします。液肥が多すぎますと藻の発生が早まります。 三種類のた。各層10カップづつになります。 残った苗はお茶パック栽培方法で生長させます。暫く暑さが続くと思います。色々な栽培実験に環境が合えば試したいと思っております。お茶パック栽培方法はこの点便利です。今回は防虫対策として不織布を被せます。かんたんで安い方法をみつけました。機会があれば記事にしたいと思います。
2006.08.10
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週刊 新刊全天案内という本が出版社から送られてきました。発行元はTRC図書館流通センターです。日本全国の図書館、各地方の教育委員会、出版業者、書店に新刊本の情報を伝える情報誌でしょうか。初めて見る本でした。一週間に発刊される本、国立図書館に献本される本の紹介と聞いています。(表現、記載が正確でないかも知れません)今週掲載分は1508冊と書かれております、国立図書館のコードの番号(ISBN)が着いてる分だけのようです。この本に『いつでもレタス ! 』の出版元の文芸社で見開きで二ページの広告を載せています、16冊の新刊本を紹介しておりますが『いつでもレタス ! 』の紙面に占める割合が大きく載せています。たちまち重版 ! と書かれております。ほとんどの書店ではなかなか見つけることは]難しいと思います。どこの書店でも買えるようになれば良いと夢見ています。書店で見あたらない時は、店員に文芸社のいつでもレタス ! と伝えればどこの書店でも取り寄せてもらえます。楽天ブック書店でも買うことが出来ます。絶賛発売中です。 各写真クリックで大きくして見て下さい。左が表紙でページ数は450ページくらいです。中央が文芸社の広告ページで右上に『いつでもレタス ! 』の広告、本の内容がかんたんに記載されている。右はこの本の本文で各書の紹介、著者の経歴右側に各書の固定バーコード 業者間の記号などが記載されている。
2006.08.09
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投稿の間隔が空いてしまいました、ここに二三日PCはメールをみるだけでした。もう暫くこんな日が続くようです。その間も沢山の人が私のブログを見ているようです。夏にレタス栽培に挑戦始めました、この栽培方法では夏場の栽培は今年で未だ二回目です、昨年は水槽式で夏場を乗り切りました。写真は8月の1日、2日、3日、今日の4日です。日付が入っていますので成長が分かると思います。未だ真水で肥料はあげていません。前回投稿の写真は7月の31日です、それまで北側の風呂場の出窓タイルの上でした、我が家では日中風が通り一番涼しい場所です。ただし日当たりはありませんので1日に東側出窓に引っ越ししました、日が当たるとめきめきと成長しました。冬では考えられないほど成長が早いです、もう移植しても良い頃に成っています。たぶん日曜日か、火曜日に栽培層に移植します。写真クリックで大きくなります。火曜日に栽培層に移植します。 今日のレタス畑の様子です、厳しい日差しを避けるためにビニール温室の上にヨシズをかけて強い日差しをしのいでいます。これからの猛暑に耐えられるか心配です。隣は今朝の収穫です、シシトウは土栽培がほとんどです、トマトは半分くらいが水耕栽培で残りはプランター栽培です。 白い玉はペピーノの果実です、葉もだいぶ傷んできました、もうじき撤収したいと思います。
2006.08.04
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真夏のレタス栽培に挑戦 7月28日に蒔いたレタスの種が発芽した、何度も発芽の様子を見ているが、新鮮な気持ちになる。左側のリーフレタスは発芽率が良いようで全部のスポンジ培地から発芽した。中央の焼きそばのタッパーはガーデンレタスミックスで5種類の葉レタスの種がミックスされておりいつも発芽にばらつきがある、右のサニーレタスは発芽が悪いようで、これから発芽する種もあると思います。種の乾燥防止にトイレットペパーを種の上に被せペパーが常に湿っているように注意します。北側の風呂場出窓で発芽情景です。日中は一番涼しい場所です。写真クリックでもっと大きくなります。 昨日のハバネロの色づき、今日はここまで色付きました。
2006.07.31
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レタス洗剤パック栽培 今日の我がレタス畑 ? の全景です。真冬の厳冬期から比べると4分の1位になってしまいました。本当に逆なんです。私の水耕栽培は冬になると本領発揮します。夏場はダラダラ~となってしまいます。でも今年のトマト栽培は病気もなく上手くいってます。今日、朝の八時には温度が三十度を超えて梅雨が明けたような天気です。これだけ温度が上がれば高原野菜イメージのレタス類は夏に弱いのが分かります。右上の写真は詰め替え洗剤パックを使っての栽培です、フックを付けて壁で栽培実験と始めたのですが・・・・・、これはお茶パックの栽培実験です。お茶パックを使っての水耕栽培は色々な育て方が出来ます。皆さんも色々な容器を使って楽しんで下さい。写真では葉がシャキッとしていますが気温の上昇と直射日光が当たるとダラーっとだらしない姿になります。下の写真、昨日レタスの種をスポンジ培地に蒔きました。梅雨明けと同時に猛暑という環境になりますが駄目もとで挑戦してみます。ほとんどのレタスは発芽温度が15度位です。
2006.07.29
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夏に向けてのレタス栽培です。高原野菜のイメージのあるとおり気温が高くなるとレタス栽培に難しさが出てきます。何とか夏を乗り切りたいと思います。最初の写真カキチシャですが、前回の投稿から見るとすっかり大きくなり我が家では完成の域に入っています。お茶パック栽培も上手く育っています、ブラコップとお茶パックが半々ぐらいになっています。もっと簡単な変わった栽培方法がないか模索中です。レタスの種類はミニレタス・フリンジーグリン・カキチシャです。各写真クリックで大きくなります。最後の写真は今朝の収穫です。モロッコ(インゲン)は水耕栽培です。後何日持つでしょう。
2006.07.06
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お茶(麦茶)パック一枚を使った栽培です。丈が伸びて上の棚目をくぐってさらにのびております。新しい綺麗なレタスの葉が美味しそうです。網の下は手入れも行き届かず綺麗とは言えません。この栽培方法は今年になってから考え出されました。苗を倒れないようにブラコップを使っています。そのブラコップが倒れないように、冷蔵庫用缶ビールホルターを使い、トレーを液肥層としてその中に立てております。 今日の根元付近のの写真を撮ってみました。お茶パックの中にはバーミキュライトが1センチ程度しか入っておりません。スポンジ培地を使っているのが分かります。 移植からの写真です、水色のクリアーホルダーを帯状に切って遮光に使いました。効果は思った以上でした。
2006.07.01
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夏に向けてのレタス栽培です。昨年の夏も満足いくレタスは作れませんでした。高原野菜のイメージのあるとおり気温が高くなるとレタス栽培に難しさが出てきます。何とか夏を乗り切りたいと思い、早めに大きくしておけば暑い時でもレタスの収穫が出来ると思います。最初の写真、前回の投稿19日ですが比べるとだいぶ大きくなりました。ブラコップとお茶のパック半分ずつで比べています。どちらも大差がないようです。今回の分もブラコップとお茶パック両方使うことにします。種類はミニレタス・フリンジーグリン・カキチシャです。4枚目の写真カキチシャですが、後日半分を移植します。お茶パック方はその点融通が出来便利です。各写真クリックで大きくなります。
2006.06.27
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レタスの水耕栽培、一般家庭で土を使わず年間を通してレタスを食べる為に栽培収穫して、一家族のレタスの消費を賄うことが出来れば素晴らしいことです。まして小さな、家庭用ザルでの栽培です。今、種蒔きをして猛暑が来る前にある程度成長していれば、何とか夏を乗り切れる事が、昨年の栽培で分かりました。しかし今年が上手く乗り切れるかは分かりません、経験はまだたったの一四季しかないのです。写真は、今日現在の写真です。日一日と成長しております、よく見ると一枚目の写真で一ブロックの双葉が特別に成長しています、この苗は右上のカキチシャの一ブロックをはずして手前の箱に置いた、二日ほどでこれほどの差があり、急遽各ブロックに間隔を開ける事にした、二枚目の写真はカキチシャとフリンジーグリーンを一列6ブロックずつ手前の白い箱に移した。すでにブロックから根が伸び2センチ以上あるのもあった。そろそろ移植の時期になったようだ。
2006.06.20
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春に向けて種を蒔きましたがこの冬の厳しさは野菜にとって大変な寒さでした。我が水耕畑も順調にレタス類が育っています。今日は春に向けてに蒔いた種の成長の様子です。画像クリックで大きくなります。1番目と二番目は元旦に蒔いたサンチェとミニレタスです。1番目は栽培原理は水耕栽培鉢方法ですが、又新しいアレンジした栽培方法です、前回3月22日の写真ではコップの部分は隠しておりました。4月2日の投稿で種明かしをしました。お茶のフィルターで水耕栽培という栽培方法でした。この栽培方法改良の余地がだいぶありますが根の空気の取り入れが良いためかある程度葉が大きくなると成長が他の栽培と比べると早く感じられます。葉の大きさも市販のサンチュとひけを取らないほど大きく育ちます、葉の重みで垂れ下がっています。今回の画像比較のためビール缶を置いてます。2番目のミニレタス密植のため玉になりません外葉からつまんで食べた方が良いようです。私の好きなレタスでもあります。3番目の写真はサラダ菜です、4番目はこの栽培方法で始めてのチンゲンサイです、葉はすっかりチンゲンサイとなり後は根の部分が太るのを待つだけです。5番目は青チリメンチシャです。葉が大きくなりましたが、葉が薄く大きくなった葉は早めに摘み取った方が良いようです。6番目のカキチシャは日当たりの加減で写真の左側が育ちが良いようです、置き方を変えてみます。肥料については私はハイポニカ肥料にすべて任せております。現在市販されている液肥は水耕栽培専用の肥料ではなくあくまでもプランターや土栽培の追肥的な肥料です。説明書にも注意書きにその様なことが書かれております。水耕栽培用の肥料を入手できない方は、いつでもレタスで検索してみて下さい。希望の肥料が探せると思います。
2006.04.10
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お茶(麦茶)のフィルターを使った水耕栽培方法を紹介します。原理は私の考案した【水耕栽培鉢】を応用したものになります。水耕栽培装置の構成は麦茶パック(フィルター)と液肥を容器(液肥が入ればなんでも良い)、植物に栄養素と空気を供給するバーミキュライトです、補助材として麦茶パックを支えるホルター、苗の倒れ防止用の筒(透明プラスチックコップ)です。肥料は水耕栽培専用肥料(ハイポニカ肥料)を使います。以下の画像で分かると思います。画像1番目は麦茶パックを使った栽培の要領です、バックはホチキスを使って袋のマチを作ります。パックの袋が安定します。ブラコップは予め底部を抜いております。バーミキュライトはおおよそ60~80cc位入れます、少ないようですが私の実験では十分です。スポンジ培地の苗をスポンジごと真ん中におきます、コップとスポンジ培地の間にバーミキュライトを詰めます。規定の液肥をバーミキュライトの上部がしみてくる程度まで、そして液肥が容器の底に見える程度入れておきます。二番目の画像はネットでホルターを作ってみました。画像左下はコップを上半分カットしてホルターとしてみました。商品化になればホルターは色々な形やデザインのものができるでしょう。お茶パックとバーミキュライトがあれば【水耕栽培鉢】と同じ栽培結果が出るのが分かりました。勿論肥料はハイポニカ肥料です。http://www.letas.jp ハイポニカ肥料を使って色々な植物を栽培してみて下さい。思いもよらない結果が出てくると思います。水耕栽培以外でも、昨年庭でキュウリを栽培したところ普通のキュウリの三倍もの大きさのキュウリが沢山とれました。3月22日の投稿の画像ではコップの部分を隠して紹介した画像です。左は同じもので栽培層から出した写真です、右はホルターから出して見ました、根がフィルターを抜けて飛び出しています、葉っぱはだいぶ収穫して寂しくなっています。このホルターは100円ショップで見つけた冷蔵庫に入れる缶ビール用ホルターです。手に持っているコップが4個入り寸法がぴったりです。このホルター2月初めに2個買ってきましたが実験のためもっと欲しくその後何度か探しました、最近になってようやく6個買う事ができました。このホルター8個になりました。試したい事があるのです。この栽培方法は知的財産権による知的所有権協会に著作権登録済みです。
2006.04.03
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昨年採取したハバネロの種、発芽率の調べをしておりました。結果も想像以上の成績でした。自作の発芽器で30度近くの温度にて発芽させ、その後連結ポットに移植していました。33本の苗ができその後一本が朽ちてしまいました。現在5枚葉になったのも多数あり6枚になりつつのもあります。この中から二本くらい本格的に育てたいと思います。 3月8日のリーフレタス、今日移植しました、24株のうち10株は私の栽培方法【水耕栽培鉢】式でさいばいします。残りは栽培実験用にまわしました。面白いように良く育つ栽培です。 青チリメンチシャ、100円ショップの二袋百円の種です。これはスポンジ培地ではなくジフィーを4分の1にして使っています。1月27日頃参照、葉も大きくなり次のレタス収穫には摘み取り始めたいと思います。
2006.03.26
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2月7日に種を蒔き、2月27日に栽培層に移植しました。今日は間引きです、チンゲンサイは根本に近いところが大きくなります、一つのコップの中で複数はさけなければなりません。コップに一株で成長してもらいます。まだまだ寒い日が続きますが、簡易ビニールハウスでがんばって成長します。 栽培層で成長中のレタス類です、1月24日に種から始めました。左から青チリメンシャ、サラダ菜、ミニレタスです。ミニレタスは1月1日に種からです、成長が遅れているようです。今日は種も蒔きました、ガーデンレタスミックスは今年は発芽しません、三度トライするもだめでした、古い為かと新しい種を買ってきましたがそれも発芽率0でした、再度トライです。赤い葉のレタスも欲しくて赤サンチュ、レッドファイヤーの種も蒔いてみました、しかし古い種です、発芽すれば儲けものです。下のレタスはサニーレタスです、その右はミニトマトのレジナです。樹高は伸びても30センチ程度です。先日種をゲットしました。発芽器に入れて発芽させます。
2006.03.14
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水耕栽培鉢の基本栽培方法です。種から始まり水耕栽培に移す方法や栽培方法の基本をまとめてみました。これを基本に色々な植物の栽培に転用出来ると思います。今までのブログから編集してわかりやすくしました。種から培地へ、そして培地の苗を水耕栽培鉢に移植する方法。これが【水耕栽培鉢】の基本です。画像15枚による詳しい説明です。この春より水耕栽培が簡単に始めることができます。土やプランターを使うことなく清潔に簡単に楽しく栽培が出来ます。(続きを読む)http://azcji.cocolog-nifty.com/blog/
2006.03.12
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日本農業新聞の記事を見て いつでもレタス のホームページを訪ねてきた方こんにちは、画像に写っている水耕栽培装置は百円ショップのザルとトレーを使ってバーミキュライトと液肥だけて栽培しております。まだ考案して1年です。これからの農業栽培のヒントがあるかも知れません。無農薬ですので、虫対策が大変です、上の画像はメインの簡易ハウス、現在ここから葉レタスを供給しています。下がサブ簡易ハウス、これから大きくなる若い苗が育っています。根が伸びるところがほとんどありません、沢山土が入る深めのプランターがありますが、この栽培方法は土に当たる部分が1センチ弱しかありません・・・・ 少し小さいビニールハウスです。このハウスで色々なアイデアの実験が行われています。先日のラディッシュもここで育ちました。真冬でも一番下の段は十度以上の温度を確保出来ました。下、昨年の夏に種から栽培したサンチェとリーフレタスです。塔が立ち花が咲きそうです。コップ下の根は1センチしかありません、どうしてこんなに育つのでしょう。私も不思議でなりません。
2006.03.05
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諸々の事情で記事の投稿が出来ないでおります。今回の苗の移植も10日前から予定しておりました。すっかり背がのびております。クレソンは発芽率0となり、ガーデンレタスミックスも発芽率が悪く今回は移植なしで撤収です。今日はチンゲンサイ、かきちしゃ(サンチェ)小カブ、ミニ人参の栽培層へ移植しました。チンゲンサイはこの栽培方法では初めてです。どんな形になることでしょう。ミニ人参は窓際で栽培します。
2006.03.04
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日本農業新聞(日刊紙)2月18日付け土曜日アンドユー表紙ぺージに私の栽培風景が顔入りで載りました。
2006.02.23
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1月1日種まきの経過、サンチェです。このクリーム色の箱の中は外気温度が氷点下になっても十度以上確保されています。他のミニレタス、ガーデンレタスミックス、等は相変わらず成長が昨年並みです。 今日の緑、はサラダ菜です。鉢は100円ショップの水切りトレーを使っています。暮れから正月用に栽培したものでまだまだ元気です。
2006.02.10
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春に向けて種を蒔きます。今日は今までと変わった種を蒔きました。クレソンとチンゲンサイです。チンゲンサイは水耕栽培鉢式では初めてです。クレソンはまだ未知のままでどこまで水耕栽培鉢式で通用するかの実験です。他にガーデンレタスミックスとサンチェです。画像下は1月31日に種を蒔いた二十日大根二種と小カブと人参です。小カブ昨日発芽らしきものが見え今日いくつかの発芽がかくにんできました。人参も発芽らしきものが見えます。今日の緑、暮れから正月に向けて栽培したガーデンレタスミックスです。12月中旬より、収穫し食べています。野菜の高騰の時もレタスは十分賄えました。ほかにサンチェ、サラダ菜、ミニレタスと食べる分だけ摘み収穫すれば減ることはありません。現在最盛中です。
2006.02.08
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1月24日にジフィーに種を蒔いた、前回1月28日発芽の様子を投稿、今日は倒れかかった苗もあり培地がスポンジと違い、苗が腐植しないように早めにコップに移植、【水耕栽培鉢】と変わった方法をとることにする。京菜の栽培実験で思いの外コップの中の培地のみで大きく育った、今回もコップの中でジフィーの培地とバーミキュライトだけで栽培する実験です。出来るだけ根はコップの中に収容することとします。使用するバーミキュライトは小さなコップに三分の一程度、たったこれだけでどこまで育つか実験です。
2006.02.03
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だいぶ間が空いての投稿になりました。昨日は三浦半島の我が家にも5年ぶり位で積雪がありました。今朝は、この冬一番の寒さと実感しました。我が家庭菜園畑は緑で一杯です。簡易ビニールハウスの中でぬくぬくとレタスや京菜、カブが育っています。レタス類は現在どれも食べ頃で毎日おいしく頂いております。1月1日に蒔いた種も18日に半分移植しました。新しい手法です。ブログには暫く載せないことにします。全体の画像で載るかも知れませんが、私の今までの栽培方法はこれまで通りです。3月になり春野菜の種まき頃からたぶん賑やかになると思います。
2006.01.22
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元旦に種を蒔き今年のレタス栽培はスタートしていますが、この寒さで発芽がおくているのもあるようです。一番先に発芽したベビーミックス・サラダはサンチュに追い越され、ガーデンレタスミックスは、未だ発芽していないのがたくさんあります。下は普通のカブです。コップは百均で買える一番大きなものです。画像では大きさの比較は出来ませんが結構大きくなっています。他のレタス類も異常なく育っております。
2006.01.12
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今日も東京は氷点下の気温、厳しい寒さが続いております。正月からの低温と曇天の為、簡易ビニールハウス内にある栽培中の栽培層の液肥がほとんど減っていません、点検の結果異常はありませんでした。3日続けて液肥の補給はありませんでした。昨日は久しぶりの晴天で日中の暖かい内に全部の液肥を新しい液肥に変えました。ザルを受ける液層も全部掃除しました。画像上はリーフレタス、ガーデンレタスミックスとサニーレタスです。一番上の棚に設置され5層あります。今が一番おいしく食べられる大きさです。中段の画像は昨年ほとんどがこの方法での栽培でした。液肥水温は観賞魚用ヒーターで25度設定され、エアーレーションしています。下の画像は元旦に蒔いたレタス類4種と実験を兼ねて栽培する二十日大根二種です。ほとんど発芽始まりました。
2006.01.09
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今日も寒い日です。日本海側は大雪が続いております。三浦半島も一日中分厚い雲に覆われて暗い日でした。日中でもデジカメのフラッシュが働いてしまいました。上の画像は我が家での今日の水耕栽培の全景です。寒いのですっぽり簡易ビニールハウスに入ってぬくぬくと育っています。夜になってからのニュースでは野菜の高騰が続き、物によっては4倍以上の値段が付いているとのこと、鍋物に欠かせない白菜も店頭に並んでも直ぐに売れ切れてしまうようだ、そのためキノコ類が葉物野菜に変わって売れるために品薄になり、キノコ類まで値上がりとのこと、これでは葉物野菜は暖かくなって次の野菜がとれるまで品薄が続くようだ。私の栽培方法が使えばだいぶ自家栽培の恩恵に受けると思います。下の画像は京菜の栽培実験、ジフィーロの培地一枚でどこまで育つかの実験です。最初の投稿は11月4日、日照も少ない日が続いていますがここまで大きくなりました。鍋に入れて直ぐにでも食べたい衝動になるが、もっと大きくしよう !!
2006.01.06
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皆様あけましておめでとう御座います。昨年は特許(実用新案)取得や、全国発明大会入賞と菊の紋入りの賞状が複数となりました。本日も昨日に続き大変な日で御座いました。ようやく夕食も終わり私の環境が静かになりました、画像は今日現在の栽培中のほとんどです。全部で18層あります。レタス類が14層、カブが3層、京菜が1層です。他に右の画像の隣に一回り小さな簡易ビニールハウスがあります。実験栽培で著作権登録前なのでもう少しお待ち下さい。これまでの公開しております栽培で私の考え出した栽培方法は著作権登録しております。昨年に続き元旦の種まきです。もっと簡単に栽培できないかと思案しながら種を蒔きました。とりあえず苗が出来るまでは今まで通りです、何種類か栽培方法にアレンジを加えてみたいとおもいます。
2006.01.01
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明日は大晦日となりました。毎日厳しい冷え込みが続いています。今日は今年最後の液層の掃除です、全部掃除しました。上画像、液層とザルの間は藻がいっぱいついています。画像下はザルごと取り出し発泡スチロールの上に置き水道のホースで洗い流します。簡単に藻は流れ落ちます。4面を全部洗い落とします。ざるの底は光が当たりませんので藻の発生はわずかです。中段の画像は掃除後にきれいに掃除された液層にセットしました。下の段、レタスの葉の収穫です。色鮮やかで緑がきれいなレタスです。日の葉野菜の値段は普段の3倍以上の高値だそうです。レタス一玉350円~400円以上だそうです。我が家は自家消費分は十分賄えそうです。葉を一枚、一枚と丁寧につみとります。3ヶ月以上収穫が続きます。暮れ~正月に向けてのレタス栽培は大成功です。奥くに見えるクリーム色の箱は水がいっぱいはいっております。観賞魚用ヒーターを使って水温を三十度まで上げます。夜間、早朝でもビニールハウスの中は三度から七度も室温を上げることが出来ます。
2005.12.30
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又、強烈な寒波襲来で西日本から東北北海道まで大雪の予報がでています。関東地方の平野部は快晴ですが冷たい強い風が吹いています。今日の我が家のレタス畑です。畑と言ってもホームセンターでゲットした簡単なビニールハウスです、棚で多段式に栽培しています。日当たりを良くするために中段を空け出来るだけ日を当ててあげます。一番下の段にプラスチックの箱があります、この箱に水を入れて観賞魚用ヒーターを使い水を温めています。エアーレーションや水中ポンプ等で水を撹拌すれば効果が上がります。これだけでも外気温度より3度~7度上げることが出来ます。今朝のビニールハウスの温度は10度ありました。我が家の部屋の温度より高い温度です。この方法で年間を通して葉レタスの栽培が出来ます。家の環境にもよりますがベランダは勿論、窓際やキッチン栽培もできます。私の栽培方法や色々なアイデアは諸作権登録済みです、著作権は私にあります。商品化やこの栽培方法を雑誌や本に載せたり投稿しないで下さい。一年前の記事も見て下さいhttp://azcji.cocolog-nifty.com/blog/2004/12/21/index.html
2005.12.22
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投稿を2日あけました。少し用事があるとどうしてもご無沙汰になります。ここ三浦半島の我が家のバケツも2日続けて氷が張りました。ミニトマトも霜焼けになってほとんど枯れてしまいました。トマトの実は大丈夫でしょうか。今日は画像を沢山アップします。今日の画像から冬期の水耕栽培のヒントを見つけて下さい。こんな簡単な方法でも外気温度より簡易ビニールハウスの中は7度~3度も温度を上げることが出来ます。一部記事削除しました。画像16枚はここをクリックで見て下さい。http://azcji.cocolog-nifty.com/blog/画像が大きく見られます。
2005.12.15
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寒い日が続きますが、我が家の軒下は緑がいっぱいです。夏に虫と戦いながらのさいばいでした。今の季節は虫はいません。もの凄く楽です。上の棚には5層の栽培層、リーフレタス。ガーデンレタスミックス、サニーレタスです、いくら食べても食べ切れません。中断はミニレタス3層です。下の段は左から京菜、サンチュ、小カブ2そうです。右のピンクの層の小カブがふくらんできました。百均で一番入り数の多いブラコップです。水が180ccも入りません、このコップに三分の一のバーミキュライトを入れ京菜がどこまで育つか、大きくなるかの実験です。どけちだから出来る実験でしょう。日照が良くありませんが良く育っています。バーミキュライトを半分くらい入れた方が良かったと後悔しています。葉が折れやすいので液層を洗うときには気をつけなければなりません。肥料はハイポニカ500倍希釈液を使っています。バーミキュライトとハイポニカ肥料だけでの栽培です。この栽培方法は著作権登録済みです。上の画像は実用新案登録証と著作権登録済みです。
2005.12.09
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全国発明大会発表大会(東久邇宮記念会)が東京都新宿区の日本青年館で12月3日に行われました。大衆発明大会では全国一のコンクールである本大会に私の栽培方法を応募しておりました。1万点以上をはるかにこす応募者があり、その中から四回にわたって予選を通過してより抜かれた優秀発明は30点、が選抜され壇上で発表出来るひとはその中から20点ということで私の発明もその20点の中にはいっておりました。私の発明である【水耕栽鉢】を『なんでも育つ簡単栽培装置』と言う題で発表してきました。発表する人は、北は北海道から2名九州地方から2名、東京は3名と少なく、後は全国にわたっての人でした。発表する人は日本国中から集って来て、発表ということで皆さん緊迫した表情でした。どれもすばらしい発明ばかりでした。私の発表はいつも投稿している私の発明した栽培方法です。人それぞれの発想は目を見張る物でどれも感心する物ばかりでした。私の発明は大賞には入りませんでしたが特別奨励賞と金一封をいただいてきました。東久邇宮記念と言うことで菊の紋が入った立派な大きな賞状でした。これで本当に私の栽培方法がおおやけに認められたと思います。今後とも皆さんよろしくお願いします。
2005.12.06
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