つとまるかなあ?


今日は201の役員を決めました。担任の先生が来た。田中千賀子先生という、体格は、その・・・横長の先生で、自分で怖いっていってました。一応気をつけようと思います。学級委員長は赤井くん、こいつ勤まるのかな?ふざけて委員長の仕事ほったらかしそう。副は三村くんと日下さん。三村くんは、今年真面目にやるのかな?去年は結構真面目に授業とか受けてなかったからな。日下さんは・・・昨日はなした限りではしっかりしてそうだったから大丈夫だと思うけど。オレは、専門委員は入らなかった。なんか面倒だったし、今は専門委員会とかよりも部活の終わりに友達と話すのとか(あくまでも終わりだけ)、小説書くほうが好きだから。あ、そういえば昨日の約束を持って行った。まあ、二日目だから特に持ち物は無かったからいいけど、五百枚をバックの中に入れると後は入りきらないから、しばらく貸そうと思います。日下さんのマンガは、ほんとに絵が上手くて(これお世辞じゃない)、オレの小説の挿絵でも書いて欲しいぐらいでした。それを言ったら、「え、あたしでいいの?」「日下の絵ってホント上手いから、書いてくれたら嬉しいなって。」。「うん、じゃ必要だったらいつでもいって。」とOKしてくれた。しばらくこのマンガを借りることになり、塾に持ってった。そこで、加井野くんがそれをじろじろ見てるから、となりの安藤くんに「加井野がさっきからじろじろ見てんだけど、何かなあ?」「それ、木戸くんが持ってるそれ。それ、日下望が書いたやつだろ。あいつ、日下望が好きなんだって。だからみてんじゃないの?」「ふーん・・・」で、休み時間にパラパラ-っと頁を流していると、加井野くんが後ろからじろじろ、―――なんだおまえは!見たいならはっきりいってくれ!―――とまあ、こんな感じの一日でした。でも、日下大変だろうな。しつこそうだし、と思いました。


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