SHOJI ASKA フラメンコ教室

2009.11.26
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カテゴリ: フラメンコ
スペイン滞在も残すところ10日となりました。
今日はアモールにグイトが来てました。彼は週に一度はアモールに現れるのですが、先週も会えず、週末のトーレロドネスでのクラスで会えるけど、あちらではゆっくり話せないので、今日はマリアのクラスもないことだし稽古サボって、グイトと話していました。でも、グイトさん、ウィスキーを朝だというのに飲んできて、かなりビエホベルデ、すけべじじいでした。60代後半にして、まだまだ性欲があるようです(父親より年上なのにぃ!)。かなり触ってきてびっくりしました。しかもレセプションで皆のいる前で(汗)。もちろんそんな関係じゃないですが、マエストロ像が壊れる瞬間ですでも、そんな彼ですが、舞台の上では彼の踊りにメロメロな私です(←死語??)。トーレロドネスで初級クラスでの彼の踊りを廊下からみてはしびれます。本当に私は変わってると、こちらに長く住んでいる日本人にいわれますが、パソのひとつひとつが踊りであることの大切さは、若い先生たちには決して学べません。

今日はラ・ウチというヒターナの先生(年齢はグイト級)とじっくり話すことができました。彼女いわく、「まだまだ成長途中である若い踊り手と、自分のスタイルが確立しているマエストロに習うことは全然違うのよ。バイレをよくわかっている人に学ぶべき」と。彼女の旦那のトニ・エル・ペラオも、私の顔をみるたびに今習っている先生の名前を聞いてきます、私は彼に習ったことがないにも関わらず。。。「今、ホアキン・ルイスに習っている」といったら、「彼は踊りをよくわかってるし、とてもよい振付家だよ。ムイ・ビエン!」と。前、「アルフォンソに習ってる」って言ったときは、「彼は踊りをわかってない!マリキータだ!」って本人にも言ってました。でも、私は思います。マエストロたちはやはり体力的にも衰えているし、テクニカ面では若手にはかないません。人前で踊る以上、テクニカは必ず磨かなければなりませんが、ウチやペラオのいうこともよくわかります。アルフォンソもマエストロたちに学んだから今がある。信じられないかもしれませんが、実際彼の動きにはグイトが教えることがてんこ盛りにつまっています。アルフォンソのクラスで誰一人、それをとることができていません。彼はそれは肌で感じてるけど意識して感じていない、だからそれを教えることができません。動き一つ一つを非常に丁寧に教えてくれますが、その大切さは生徒には届かない。もちろん踊りがうまい人はたくさん、でも暴れているようにしかみえないのです。動きひとつひとつの大切さを痛感する今日この頃です。それを感じたのは今回の収穫のひとつかもしれません。

あ、なんか語っちゃいましたね。
また更新しマース!





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Last updated  2009.11.26 08:47:05
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