2006年07月の記事一覧 | blazeの部屋

深い深い、海の底へと潜るように

睡眠時間が３０分なｂｌａｚｅでここ最近、いつもそんな感じでまいってます眠気で死にそう（謎）最近、レポート作成を理由に学校からパソコンを借りてきたのでＤＶＤを結構借りてくるんですよとりあえず、池袋ウェストゲートパークを途中まで借りて観ていますその合間にオーシャンズ１１と１２を観たりいま、会いにゆきますを観ながら号泣したりしてました友達から借りたのもあるので、夜通し観ておりますこれはまずい…眠気のせいで非常に怒りやすくなっておりまして管理画面を見てとあることにちょっと腹を立てたりしていますてか、あんなＨＮとかまだ使ってるんかねくだらない広告とか貼るな、邪魔だから最近多くてちょっと頭にきてます楽天も荒れてきてるのでしょうか結構、知人のページに行っても目にしますがこれじゃコミュニティも何も無いだろうがたしかに、この大型のブログというのは目をつけられると思いますがこれじゃ書き込みたくても書き込みにくいでしょう空気を、読め今日もテストで明日もテストですそれが終われば夏休み突入なので、もうちょっとですおとなしく寝ておこうかな…マジで睡眠時間がほしいです、ハイ

その望みの、果てに

倫理学の授業でめっちゃ寝てました、ｂｌａｚｅです(ﾏﾃ授業の話を聞いてプリントに書き込み、その状況を見て評価する先生なのでだいぶ焦ってますこれまでも何度寝てしまったことか…ちなみに、週に同じ先生の授業が３回ありますが、そのどれも眠くなります哲学は難しくて理解するのが大変でありますさて、昨日の夜にうちの親がｂｌａｚｅ宅にやってきました目的は荷物を届けることと、家電製品の補充正直言って、このままだとこのご時勢に栄養失調になりかねませんそんな状況を打破すべく、うちの母が僕が実家で使ってた布団やベッドを持ってくるついでに買う、というものだと僕は思ってましたしかし、最悪の状況というものは常に更新されていくものです母が持ってきたもの・布団・こたつ兼テーブル・こたつ布団・冷蔵庫・電子レンジ・明らかに足りないベッドのパーツさて、ここで疑問が生じますね？ガスコンロと洗濯機、はたまたテレビはどうしたのか？ｂ「明日買いに行くんやろ？」母「はぁ？明日帰るし」鬼か、あんたはこのご時勢にですよっ！？テレビの一台も無くて平気でいられると思ってるのですか、という話ですよっしかも、ベッドのパーツ忘れてきてやがるしあれか、貴様なんぞは地べたで寝てなってか？ムキー！(壊ｂ「……なぜにテレビを…？」母「だって金無いし。父上が納得しないのよ」ｂ「はぁ！？なんでさ！(｀Д´)ﾉ=3」母「いや、学生の一人暮らしに必要ないって言ってる」３０年以上前の大学生と一緒にすんなどうやらそんな理由でパソコンも却下されてるご様子そりゃ、３０年以上前にはパソコンなんて無いもんなぁ？(怒いやね、僕だって前までテレビをたくさん観てたかっていうとそうでもないですよ？むしろ、観ない方でしたよ今だって『水曜どうでしょう』とかしか観ないかもしれませんよ(ﾏﾃしかしですね、実際テレビがまったく無い生活をして思ったのですがテレビが無いと退屈をつぶせないんですよこの間なんて、ｇｅｎちゃんにｇ「ｂｌａｚｅ、この間の『リンカーン』観た？」ｂ「いや、だってほら、オレてれｂ」ｇ「あ、お前テレビ無いんだもんな」話振った時点でオチが見えるんだよもう一つはゲームができないんですよアビスとか『カルマ』が主題歌だからってやりたいのに、まだやってないしっキングダムハーツなんて触れてもいませんよ？第３次αなんて３話ぐらいで止まってますしねあまり評判のよくないＦＦ１２も一応やっときたいし一番はウイイレで舐められっぱなしが嫌なんですよっ！！ｇｅｎちゃんやｗｈｉｔｅやｍａｓａに普段相当バカにされてますからね僕にパスが回れば、「よりによって……」という落胆の声が聞こえてきますからねその度に「お前ら！今に見てろよ！！」とかっていう三流悪役みたいな台詞を吐く身にもなってくださいよもう一つは、あれだ、パワプロこれもこの間、ＣＡＬｉの家で缶ビール飲みながら(すでにオヤジ)試合したんですが結果が１６－４とか野球か、これはそのせいで、カモですよ、カモ！その話を聞きつけた誰かが、「あ、それじゃあ俺もｂｌａｚｅとやってみてー」とか言い出す始末挙句の果てには「ｂｌａｚｅなら勝てそうだな」って言われるんですよ、本人の目の前でムキー！(壊～その後～ｂ「ムキー！テレビ！テレビ！」母「うるさいってか、うざいわ、マジで」ｂ「さらっとひどいこと言うな！！テレビの無い生活を一ヶ月以上やってる身になれ！」母「じゃあさ、テレビとパソコンどっち必要？」ｂ「パソコン（０．２秒）」いや、その、あれだテレビ観れるパソコンだってあるしさまぁ、それも今日見ただけで終わりましたが、何か？

日常に、押しつぶされぬように

ああ、そうだった忘れていけない記憶というものが、人には必ずあるということ忘れえぬあの日々忘れられないあの空気、温度、声、音、唄忘れることが許されないあの悔しさ、後悔、想い汗だくだった届くことだけ願ってた必死だった悔しくてしかたなかったとある男の誕生日を祝う度に死ぬまで忘れることはないだろう、あの日を思い出す祝いの言葉はすでに日付が変わった後に言っておいた二人で同じような状況になってて、笑ってしまった状況的には最悪なのに、ここまで互いに似ているともう笑うしかないと言い合ったそうして、また思い出すあれだけ一つの願いを込めて突き進んだ日々をそして、それを具現しようとしたあの日を今までそれほどまでに一つのことに賭けたことは中学校の部活以来だろうか今ではそんなことは一つも無いだけど、あの男と話すと一気にその時の自分に戻れる夏には必ず会うだろうそして、間違いなく朝まで飲んで話し続けるだろう約束もした破るつもりなんてさらさら無いし、破らせるつもりも無い何があってもその約束を果たすだろう「お前は相変わらずバカだな」と互いを笑いながらきっと間違いなく悲しい話なのに、それでも笑いながら話すだろうそして、あの日とあの日々を振り返ってまた笑うんだろうそうしたら久しぶりに本当に笑える気がするその場しのぎの、周りに合わせたそれなんかじゃなくきっと、心の底から笑えるだろうそうして、ＣｏＬｄや昔の仲間も交えて飲めばこの上無いほどの酒が味わえるだろうそれは予感なんかじゃなくて、確信それしか楽しみじゃないし、それだけでいい「やっぱり僕は歌うよ　もう一度叫び歌うよ　今まで一度も　使うことの無かった言葉を混ぜて」ＢＵＭＰ　ＯＦ　ＣＨＩＣＫＥＮ　『リリィ』