2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全6件 (6件中 1-6件目)
1
というわけで、『涙のふるさと』が発売されましたね寝起きのせいか非常にテンションが不安定なblazeです(マテ買ってからずっと連続リピート中です歌詞はまだ意味を模索中な感じなんですというわけで音の方の話をしようかと音の構成はいたってシンプルな感じですねギターの音もあんまりエフェクター使ってないような感じがするのはblazeがギターにまったく詳しくないせいでしょうか(マテcwの『真っ赤な空を見ただろうか』もそうなんです初期のバンドの音というか、余計なものが入ってきてないような感じがしました特に『真っ赤な空を見ただろうか』のギターソロがロックというかロックンロールな感じで非常に気に入りましたw歌詞についてちょこっとちょっとこの曲は今までに比べて難解なものだと思いました『僕』、『君』、『俺』、『彼』といった表現が一体何を指しているのかによって解釈が分かれるかと思われます個人的な考えでは出かけた『君』を見送ったのは『俺』で、その道のりは『彼』も通った道のりっで、『僕』は涙を差してるんじゃないかなぁと思っています「会いに来たよ 会いに来たよ 君に会いに来たんだよ」というのは涙から見た視点なのではないかと思いました『夢の飼い主』も夢の方からの視点だったわけですし「出かけるんだね それじゃここで見送るよ ついていけたら嬉しいんだけど 一人で行かなきゃね」ここの辺りがBUMPらしいと思いました結局は一人で行くしかないということそれは突き放してるわけでもなく、見捨てるわけでもなく本当に再会を祈りながら見送っているのが感じ取れます「逃げてきた分だけ 距離があるのさ 愚痴るなよ 自業自得だろ」この曲は全体的に優しい感じがしますが、ここの部分だけは厳しさがあります厳しさ、というより、その通りのことなんですけどね結局は自分に返ってくるということ逃げればその時はいいけれど、もう一度目指そうとした時に逃げてきた分だけ貯まった距離が途方も無く見えてしまうわけです「笑わないでね 俺もずっと待ってるよ 忘れないでね 帰る場所があることを」最後にこの言葉でしめくくれば、それ以上に優しい曲は無いと思います他にどこにも帰る場所が無くても誰かがそこで待っているなら、そこは帰る場所になれるんだと思います簡単にですが、感想を書いてみましたBUMPの曲はどれもそうなのですが、結構後になってじわじわわかってくる部分が多いです今でも『カルマ』や『オンリー ロンリー グローリー』の新しい見解が出てきたりしてますからね『涙のふるさと』ももう少ししてから詳しい感想を書こうかと思います話は変わって、最近ちょっと気になることが…皆さんも知っての通り、blazeは今まで多くの不運にまみれてきました(自分で言うな)はっきり言って単なる不幸自慢をしたいわけじゃないんですよ自分の運の悪さに呆れてきてるだけなんですよ(末期で、最近の悩みごとなんですが…最近、テレビが手に入りまして夜通しゲームをやると言った体たらくな生活を送っております基本的に超夜型人間ですので平均的な眠りにつく時間帯は4時ぐらいですここ数日の出来事なんですが3時から4時ぐらいにかけて、部屋の扉がやたらミシミシ言うんですよそれも毎日その時間帯に以前から金縛りに遭う回数が多かったり(体が疲れているせいもあるかと)中学の時とか、ちょっとそれっぽいのも見えたこともありますよ?さすがにね、ビビるからもともと、そういうのに弱いわけじゃないんですよ友達とかと面白がってみるんですが、後で一人になってから思い出してガクブルしてる人なんですよ金縛りに遭う度に(最近は減ってきた)、嫌になりますからねてか、眠りを邪魔しないで欲しい、マジでまぁ、それも最近は慣れてきましたが…<結論>お祓いとかも考えた方がいいかもしれないけど、まず慣れろ
2006/11/22
コメント(0)
BUMPの新曲『涙のふるさと』発売まで1週間をきりました、blazeですとか言っときながらまたまたライブ前で時間がアホみたいに欲しいですラテン調にアレンジした『星に願いを』なんて早すぎて弾けねぇぜ(マテこの間なんて出だしで置いてけぼりにされましたからね練習せねば…ところで先日、ミスチルの『しるし』がリリースされましたね『くるみ』の映画の主題歌としての別バージョンが入ってると聴いて買うことを即決いや、『くるみ』自体、非常に好きなんですけどね『しるし』は聴いて正直泣きそうになりましたミスチルのラブソングは最高だと思いますがその中でも更にトップクラスのできの良さだと思います泣いたり 笑ったり 不安定な想いだけどそれが君と僕のしるし曲の後半にきて、この曲のタイトルが出てきたわけですがタイトルを見てまったく曲の内容が予想できなかったわけですがここにきてそのタイトルの意味にやられましたダーリン ダーリン いろんな角度から君を見てきた共に生きれない日が来たって どうせ愛してしまうと思うんだダーリン ダーリン Oh My darling狂おしく 鮮明に 僕の記憶を埋め尽くすダーリン ダーリンここのサビで涙が出そうになりましたてか、たぶん泣いてた(マテこの部分に入る前に音が一回止み、最高の盛り上がりを見せていますそして、泣きそうな声で歌う桜井さんの声がさらにこの部分を盛り上げていると思います歌詞もこの部分が一番好きです簡単にいなくなっても愛してる、なんて言われても胡散臭くて感動も何も沸きませんこういう言い回しをすることで感動できるんだと思うわけです前から思ってたんですがラブソングって書くのすごく難しいと思うんですよただ「好きだ」とか「愛してる」とか並べたって胡散臭くなるだけだと思うんですよさらに運命だとか出会うことが決まってたなんて言われた日には聴く気も起きませんやっぱり、どれだけ共感を生むか、という点が一番大きいのだと思いますそれと同時に言葉使いの上手さ、というのも関わってきますがそうなると日常に則してないと良い悪いは別として現実味がなくなってしまうと思うんですよその点、別れの曲とかは実体験を基にしている場合が多いので共感しやすいと思いますラブソングには綺麗な言葉がそんなに必要じゃないんだと思いますありのままで、自分が持つ気持ちや言葉で表せば伝わりやすいのではないでしょうか少なくとも、誰かを愛するということが上手く言葉にできない自分はまだラブソングの詞など書けないと思ってます知らないことを書いたらたちまちボロが出ますからねそんな胡散臭くて真実味の無い言葉をかっこつけて出したって仕方ないですしね全っ然関係無い話なのですが最近、僕の近辺で恋の季節がやってきてるようで特にテニス部の友人達(2人)に来ているようです心なしか、そのうちの1人は最近幸せそうな顔をしていますいや、まぁ、うん、仲が良いということは良い事だもう一人の方は相当な照れ屋なんでだいぶ苦労しそうです手伝えはしないですが、応援はすることにしましたそんな先日、blazeに後輩が一言「blaze先輩はがんばらないんですか?」…いや、そこでblaze先輩に話し振るな?最近恋の季節の影響でやたら友達に聞かれるわけでですがその度にいろいろ考え込んでしまうわけですてか、色恋沙汰に一番縁の無い男に聞くなよ正直言うと、がんばる暇が無いんだけどな(マテ何を隠そう、blazeも彼らと負けず劣らずなほどのチキン野郎ですからねっ(開き直ってる)ぶっちゃけめんどくsげふん!げふん!今はやりたいことがあるの!と周りには言ってますが、そもそもやつらはネタでそんなことを言ってきるのではないかと思っておりますむしろ、今はやんなきゃならないことが山積みなので、それを片付けてからじゃないと何ともできないわけで(しかも、片付くかどうかもわからない)まぁ、焦る必要も急ぐ必要も無いかと思ってます<結論>彼女よりも今はiPodが欲しい
2006/11/16
コメント(0)
「あんたが死にたいと言って無駄に過ごした今日は、昨日死んだやつが一生懸命生きたかった明日なんだ」↑by藤原基央 そう考えるとやっぱり簡単に死にたいなんて言えなくなりました 前からどんな辛いことがあっても絶対に死にたいなんて口にしたくありませんでした 今自分が生きる代わりに何人死んでるのか 今自分が笑う代わりに何人の人が涙を流しているのか そんなことを過去に日記に書いたこともありますが 自分にできることはその分、必死に生きてやることだと思いました 涙を流してる人にはなんとか笑えるようにしてあげたいと考えます やっぱり、死んでしまえばそこで終わってしまうわけですから 「生きたくても生きられない人もいる」というのが死にたいと思う人には効果が無いということも聞いたことがあります だからこそ、きっと僕はその言葉を言うかもしれません 明日があるかもしれない確率とそれが無くなるという現実 それがどれだけの差があるのか 何度も言ってますが、明日があるという確証なんて誰も持っていません 次の瞬間に心臓が止まるかもしれない 次の瞬間に大きな地震で命を落とすかもしれない 僕らはいつだってそんな不確かな毎日を送っているわけです だから自分から終わらせるなんてもったいないじゃないですか そうじゃなくても終わってしまう人もいるのに こんな言葉を言っても届かない場合の方が多いと思います 言葉とは思いのほか、響かない 悪意のある言葉は向けられた人に想像できないほど響きますが だから必死になるしか無いんだと思います 何度同じ言葉を使っとしても、必死ならば、一生懸命ならば、純粋にそう思ってるならば きっと届くんじゃないかなと思ってます なんだかだんだんわけわかんなくなってますが(´д`;) 藤原さんのその言葉を聞いて、そんなことを考えました
2006/11/12
コメント(0)
10月中のblazeの出来事・試合 → なぜか毎回相手の一番強い人とやらされるはめに 当然ボコボコ・遠征 → 郡山に行ってきました 練習不足のせいでボコボコ・OB会 → OBからお説教食らってました てか、毎回同じこと話されます・体育祭 → もちろん参加ではなく企画 正直、途中で辞めたくなった(マテ・学祭 → ジャズ研として参加 ライブ1週間前にして完成度が5%未満 シヌカトオモタまぁ、つまりはまったく更新していなかった言い訳なんですけどね?(最低)いや、本当にすんません9/8PM10:00「つ、疲れた…」というわけでblazeさんはバイトから帰宅そしてその後から旅の準備をし始めましたさすがに仮眠くらいはとろうと思って横になっていたその時でした9/9AM12:30♪~こんな星の夜には すべてを投げ出したって~♪大音量で流れる『スターフィッシュ』で飛び起きるblaze(ちなみに今は『Salamander』)何事かとケータイを開くとBonesからの着信でした「…何事?」「あー、悪ぃ。起きてた?」「…まぁ、なんとか」「実は頼みがあるんだけどさ…」話によると、成人式の日に行う中学校の同窓会の企画をしていて学年に誰がいたか思い出していたら、どうやっても1人足りないとのことそこでblazeなら知ってるんじゃねーの?という何とも安易な発想で電話をしてきたらしいのですてか、オレも覚えてねぇよ忘れられた人の身になれ、この人でなし!(マテそんなこんなでダンボールの中から奇跡的にあった中学校の卒業アルバムを持ち出して悩みは万事解決その間、Bonesは「もう企画辞めたい」を4回は言ってました「ふぃー」一騒動が終わり時計を見るとすでに1時過ぎもはや寝ることをあきらめのんびりと待っていましたAM2:00聞き覚えのある車の音が聞こえてきたので窓から覗くとJ先輩の車がピンポンを押されると、必ず連打されるのでこちらから先に出ることに荷物を積み込み、早速出発いたしましたAM3:30高速に乗って1時間が経とうとした時、とある看板を発見しましたb「あ、あれ!茨城県に入りましたよ!」J「お、本当だ!」神「おおおおおおおおおっ!!」C「うやああああああああっ!!」なぜか茨城の県境で雄叫びを上げるバカ4人全員寝てなかったので軽くおかしくなっていたのでしかたないんですよ(マテそんなこんなでひとしきりバカ騒ぎをした車内は数分後には静まり返ってましたAM:5:30さらにそれから2時間後僕がまたまたとある標識を発見しました「あ!ほら、今度は東京入りましたよ!東京!」「………だからなんだよ」「それぐらいではしゃぐなよ。何がおもしろいんだか」「blazeは田舎者だから珍しいんですよ」この冷たい仕打ちは何なのだろうかさっきまで茨城であれだけ大騒ぎをしたんですよ?ここまで来て、東京で騒がないとか……恥を知れ!(←バカ)そんなバカ騒ぎをしていられるのも今のうちでしたついに、blaze一行は首都高に突入したのですJ「うおっ!?みんなめっちゃスピード出してるなぁ…」b「あっ!あの軽、前のトラックに突っ込みそうになってましたよ!」神「てか、車間距離が…」C「あ、ポルシェだ」慣れない首都高に怯える3人 ※約1名は別世界しかも予想以上に複雑で道のりがまったくわかりませんJ「とりあえず、ここ降りてみるか…」本当に適当なところで降りてみることに(マテ助手席で地図と睨めっこしてた神様が恐る恐る顔を上げました神「J先輩………そこ、違います」早速、迷ったb「てか、J先輩!道わかってた上で降りたんじゃないんですか!?」J「知らねーよ!!俺だって首都高なんて普段走らんねーもん!!」b「助手席に神様というナビがいたでしょうが!」J「うるさい!うるさい!ほら、有明だぞ。東京ビックサイトがあるぞ」b「目的地は富士山でしょうが!!東京見物じゃないんですよっ!!」ぎゃーぎゃー騒いでるうちについに行き止まりにぶち当たりましたとりあえず、一度停止し現在地と道筋を調べることにその後、国道1号線を通って神奈川を通過し、山梨入りする道のりに決定そして、しっかりと国道1号線に乗りなんとか山梨へちなみになぜこの記述が少ないかというと、blazeが爆睡していたからです(マテそんなこんなで特におもしろいことも無く、国道1号を通り紆余曲折して(寝ていたので知らない)山中湖に着きました続く
2006/11/10
コメント(1)
AM10:30「つ、ついた…」来るだけで満身創痍になりかけている4人はとりあえず、山中湖の風を浴びて癒されることにこの時、残念ながら富士山は雲の影響で見えませんでしたJ「見えねーな…」b「雲多いッスね…こっちは晴れてるのに」なぜか4人の真上には青空が見えていたのにもかかわらず、富士山は相変わらず雲の中その後、1時間ほど待っていてもまったく変わりませんでしたとりあえず、お昼ということでデニーズへ(しかもその隣はセガワールド)ここまで来てデニーズかよ、とか考えながらも一度仮眠を含めた休憩をとりました※下手すればデニーズがここで一番安かったかもしれないそうして、今度は富士スカイラインを通って富士山5合目を目指して出発しました今度は迷わずにスムーズに到着上り始める手前でお金をとられ(¥2000ぐらいした)いざ山登り(車で)やはり、山道なので非常にぐにゃぐにゃとした道が続きます観光客を乗せた大型のバスも通るので車でもちょっと苦労しかも上る道に自転車(競輪みたいな競技用のやつ)に乗った集団もいたのでもう大変はっきり言って邪mきっとトレーニングにはもってこいの場所なんですねそして、5合目手前で止められましたどうやら駐車場が満車のようなので待機してろとのこと車内で文句をたれながらしぶしぶ待つことに※ちなみに、観光などの大型バスは待たずに素通りできるそして、とある一点にさしかかった瞬間にそれは訪れたのですb「…っ!あああああああああああっ!!」J「なんだようるせぇな…寝てたくせにこういう時に騒ぐなよ」b「あれ!あれっ!!」神「ん?……あああああああああああっ!!」J「なになに?おっ!おおおおおおおおおっ!!」C「どけblaze!!うおおおおおおおおおおおおおっ!!」そこに見えた景色は雲が晴れて綺麗に写った富士山でしたようやく、この旅の目的の一つが達成できた瞬間でしたb「すげー!でけー!」J「やったな!……って、あれ?」神「あらら?また雲で隠れたぞ?」C「blaze…お前が騒ぎすぎなんだよー」b「……とりあえずオレのせいにしとけばいいやって風潮、辞めにしません?(涙)」そんなこんなで5合目に着き、散策に出かけましたさすがに地上から相当高い位置にいるためか、少し肌寒かったです5合目はお土産屋とかが密集しており、道の駅みたいな感じでしたJ「おい、blaze。あれ行ってみようぜ」b「あれは…」そこにあったのは6合目に続く道でした当然、奥からは重装備に身を固めた登山者がちらほらといました神「あ、でもこれもう閉山して10合目まで行けませんよ」b「こんな格好(みんな半そで)で行く気なのですか?」C「でも、普通の格好の人もいますよ。行ってみましょうよ」てなわけで、門(みたいなの)をくぐり6合目に続くみちを歩き始めましたJ「こりゃ落ちたら絶対死ぬな…」b「しかも、策が今にも引き抜けそうですよ…いいんスかね、これ」登山道は道から外れると、ほとんど断崖絶壁でしたそこを半そで姿でいる自分が自殺志願者では無いのかと疑ってしまいましたC「なんか、下に下ってませんか?」神「本当だ。これってもしかしたら4合目に続く道だったのかもね」b「とりあえず、戻りますか」実は本当に6合目に続く道だったのですが引き返すことにそれ以上に、これ以上進んだら本当に自殺志願者に成り果ててしまいますもっと引き返す理由になった要因がすれ違う登山者の奇異の視線そりゃ、富士山6合目に向かう道のりに半袖の野郎共がいたら驚くでしょうないや、オレなら全力で止めるまたお土産スペースに戻り、なんとか富士山が見える場所を探しまくってましたすると、とあるお食事処の隣に伸びる登山道を発見b「道、ありますけど……いってみます?」神「まぁ、時間もあるからね。行ってみてもいいと思うよ」というわけでその道を歩くことにところが、10分くらい歩いても富士山の姿はまったく見えずJ「あー!ちくしょう!雲めっ!」b「これってどこに続いてるんですかね…」神「まさか、こっちが4合目までの道だったりして」その方向はあきらかに車で通ってきた道を逆戻りしているだけでしたさすがに怪しくなり、近くにあった地図を見てみると驚愕の事実が「……これ、4合目までの道ですよ」嫌な予感が的確に命中というわけで引き返すことになりました(マテしかし、ここで引き下がらないのがバカ地球代表夢を諦めない男・blazeもしかしたら、その先に何かあるかもしれないじゃないか!J「………じゃあ、一人で行けよ」b「はっ、じゃあ、この先に絶景があったとしてもオレ一人で独り占めしちゃいますからね!」神「お前…そんなこと言って寂しいんだろ」b「………そんなことないやい」C「でも、車に乗ってる時はこの先ぐらいで見えませんでしたか?」J「そういえばそうだな…」神「じゃあ、行ってみますか」いや、ちょっと待てよそんなblazeを置いてけぼりにしてみんな進んでいきましたそれから3分ほど歩くとついにそれが現れましたb「…ん?………きたぁああああああああああああああああ!!」J「魚大おおおおおおおおおおおおおおおおおっ!?」神「見えたぁああああああああああああああ!!」C「うあああああああああああああああっ!!」そこには雲の無い空にそびえる富士山がその姿はひどく大きく、まさに日本一の名にふさわしい大きさでした5合目というと単純に半分なわけですが半分から見てもその大きさはものすごいんですよその時は誰もが「すげー」としか言えませんでしたそして振り返ると、そこには雲と青空の境界線が見えましたこれ以上の景色なんて今まで見たことがなくてその青さに、美しさに本当に感動しましたこんな綺麗な景色を見たら、何もできなくなるだろうとたとえば今、戦争している国があって、その両国のお偉いさんをここに連れてきたらこの景色の美しさで戦うこともバカらしくなるんじゃないかと本気で思えましたそれぐらい本当に綺麗で、言葉も出ないというのは初めてでした次の日は山中湖からもちゃんと富士山が見えたのですが余計にその大きさに感動しました非常に突発的で何も考え無しの旅でしたが、得たものは非常に大きかったと思いますあの富士山で見た美しさは今でも鮮明に思い出せますケータイのカメラで写真もたくさん撮りましたがなんだか、それももったいないような気がして仕方なかったですケータイの小さなディスプレイで収めてしまうのがどうも姑息に思えて仕方なかったですというわけで、これにて富士山のお話はおしまいです本当はもっと書きたいことがあったのですが、どうしても言葉にしにくいのです本気でみなさんにも行って見て来て欲しいものですあの美しさに勝るものはそうそう無いと、今でも思っていますそして、そんな美しさが世界中にあればくだらない争いやいざこざなんて無くなってしまうだろうと前以上に強く思うようになりました
2006/11/10
コメント(0)
はい、どうもなんとか生存しておりますblazeでございます先月は人生で上位にランキングされるくらいの忙しさを保持していました(文面がすでに意味不明)えー、これをご覧の皆さんの中には覚えている方がいるかどうかわかりませんが…あの話ですよ、あの話そう、富士山ぶっちゃけ、2ヶ月が経とうとしております2月ぐらいに行った「blaze、東京に行く」も1ヶ月の期間が空きましたが…さすがに待たせすぎかと深く反省しております(それ以前に、待ってくれている人がいることすら危うい)今日もさっきまでぺちぺちと打っていたのですが…途中で集中力が切れてしまい、気づけばアマゾンで欲しいCDを探しているこの体たらく近日中に更新いたします…それはそうと昨日はエルレの新作『ELEVEN FIRE CRACKERS』が出たわけですがいや、あれはマジでいい『Salamander』は再録したのかな?とにかく、シングルとはまったく違うものにできあがってましたアルバム曲でおススメは『Fire Cracker』と『高架線』ですむしろ、おススメを選ぶのが難しいほどの仕上がりになっております今日の日記のタイトルにもありますが特に『高架線』がお気に入りですぜひ、みなさんも聞いてくださいてか、買わなきゃ損だわ(マテ15日にはミスチルの『しるし』22日にはBUMPの『涙のふるさと』とblaze的にはもう最高の月になることだと思います日常の不運は相変わらずですが(この間、コンビニで買い物したらストローとハシがついてこなかった)きっと11月は今年で一番になるでしょうなんだか書いてて、自分の文体が変わったような気がしてならないですMixiの影響か…(ちなみに、HNはまったく同じです)今日はちょっと珍しいことをしてみようかとなんだかんだ今まで一度もしたことがなかったので富士山を見た感動は一刻も早く伝えたいんですが暇が無いのが悔やまれますあの景色が色褪せてしまう前にあの感動が霞んでしまう前にあの記憶が消えてしまう前にそれが消えてしまわないように自己満足ではありますが記録としてここに記しておこうと思います今日は今までに無い挨拶をそれでは、また明日
2006/11/09
コメント(0)
全6件 (6件中 1-6件目)
1
![]()

