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Qちゃん7951

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2009.07.16
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池波正太郎「その男」2,3、昨日の夕方から今日で読んじゃいました。

久々に幕末ものを読んで、強く思ったことがいくつか

歴史に沿うもの、反するもの、それぞれ生き様があり
みな必死で美しかったこと

セコイ悪は今も昔も変わらないこと

今の自民党が徳川の最後のように醜態をさらしていること
(最後の将軍 慶喜が悪いわけでない
麻生総理は好きではないが、それが問題ではないということ)

西郷隆盛のような豪傑がいたらお目にかかりたいし、

愛し続けるのだろうと思うこと

語りだすと料理のブログでなくなるので夜中に更新(笑)

私自身は時代の流れや生まれ育ちと関係なく剣と
主君というか信ずるもののために生きた新撰組がたまらなく好きなのですが
(人間臭い(女好きな部分も)、不器用で、かつ仕事人だったことなど)
彼らが正しかったのかはわかりません。
ただ、時代、人の気持ちには流れがあることはわかります。
マスメディアが発達してなくてもデマは広がるものだなぁとびっくりしたりもします。

また大阪と大阪人を愛するQですが
池波正太郎の本を読むと、あぁ、江戸の気質がなんともさっぱりしていて
気持ちがいい、と思っちゃいます。

気取ったところがなくて面倒見が良くて、会いたくなりました、小説読んで(笑)

あ~もう寝ます
ワインと幕末に酔っ払い中です





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Last updated  2009.07.17 00:57:57
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