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写真は、近所の小さなスーパーマーケットの、今にも滑り落ちそうな雪をのせた屋根の様子です。

傾斜が緩やかなので、雪はなかなか落ちてきません。地層のように重なった雪の模様からすると、前回の落雪から、更に、およそ4回分の降雪があったことを示しています。
このところ毎日のように20cm程度の降雪がありますので、このような綺麗な模様が出来るのですね。下を歩くと、危なそうに見えますが、雪の落ちてくる場所には入れないように背の高い柵がありますので、歩行者に危険が及ぶことはありません。
雪は自分の重量で、次第にしまっていきます。人の手の入らない原野では、こうやって一冬分の雪が積もります。例えば、積算積雪量が2m程度になったとしても、実際の積雪深はその半分くらいに縮まっています。
陽光が強くなってくる今頃は、熱で表面が溶け、それが夜に凍って少し固くなっています。
子供の頃には、原っぱに積もった雪の表面、殻を破らないように、足が埋まらないように、そおーっとおそるおそる歩いて遊んだものです。
宮沢賢治の童話に「雪渡り」というのがありますが、きっとこんな風景の場所が舞台なのでしょうね。
懐かしいですね、なんて回顧しているということは、歳をとった証拠でもあります。