PR
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着
フリーページ
音楽仲間で、デイケアサービスをやっている施設に演奏に行ってきました。
これまで、高齢者の方達の前で何度も演奏してきましたが、ここに集う方達は、他より若干年齢が高めで、平均年齢にすると、80歳に近いのではないかと思われます。
古い歌謡曲と言えば、ひばりさんや裕次郎さんの歌でも十分古いのですが、この施設のスタッフから「もう少し古い方が・・・」という要望がありました。
そういうわけで、全部で10曲演奏した中に、「みかんの花咲く丘」「鐘の鳴る丘」「港が見える丘」といった終戦直後の曲も3曲入れてみました。偶然にも「丘」シリーズとなりましたね。
ピアノ譜があれば、その主旋律とコードを元に、弦楽四重奏用に編曲することは出来るのですが、古い曲の場合は、元となるピアノ譜を探すのが大変です。
幸いなことに、私の手元には、静岡県の方からまとめてゆずり受けた楽譜(戦後間もなくに流行した歌謡曲、ジャズ、ダンスミュージックなど)が沢山あるので、こういう時には助かります。
この方のお父様は、プロとしてダンスホールでピアノを弾いていたようで、実にバラエティに富んでいました。

※ そのうちの一部です
ランダムに拾い出して、たまたま写真に撮したタイトルを見ると、「銀座カンカン娘」「鈴掛の径」以外、私の知らない曲ばかりです。
他にも色々ある楽譜の中で、今でも時々歌われている曲としてたまたま目に付いたのが「港が見える丘」だったので、今回はこれを編曲して演奏することにしました。

発行元が「タジマ楽譜出版社」となっています。すでに、名前を聞くことの無くなった出版社ですが、どうやらレコードを製造していた日本ビクターと関係があるようです。
午後からの約1時間、皆さん元気が良くて大きな声で一緒に歌っていただき、こちらも楽しく弾くことが出来ました。
アンコールに備えて用意してあった曲を演奏しましたが、さらにもう1曲と言うことで「港が見える丘」のリクエストをいただきましたので、私としても編曲のし甲斐がありました。
行きは+5℃、帰りは+2℃の中、23℃最弱風設定のエアコンで往復50.5km走り、表示燃費27.6km/L(実燃費26.2km/L)で帰宅しました。
